2026年のメジャーリーグ(MLB)は、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手が所属するロサンゼルス・ドジャースを中心に、日本国内でもNHKやJ SPORTS、SPOTV NOWなどで中継されました。NHKは今シーズン、レギュラーシーズン160試合以上、ポストシーズンなどを含めて200試合以上の中継を計画。開幕戦からプレーオフまで、日本人選手の活躍を幅広く取り上げています。
ただし、2026年11月6日現在、今シーズンのポストシーズンはすでに終了しています。これから視聴できる番組と、2026年に実施されたNHK総合・NHK BS・BSプレミアム4Kの中継実績は区別して確認する必要があります。ここでは、NHKの放送計画、ドジャース戦の中継状況、NHK ONEの配信例、J SPORTSとSPOTV NOWの違いまで整理します。
【2026年11月最新】メジャーリーグの放送状況とドジャースの最終結果

最初に、現在の放送状況を確認しておきましょう。
2026年のMLBはレギュラーシーズンを終え、9月末から始まったポストシーズンも10月29日(日本時間)までに決着しました。
ドジャースはナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)に進出したものの、ミルウォーキー・ブルワーズに4連敗。ワールドシリーズ進出を逃しています。
MLB公式の2026年ポストシーズン記録では、NLCSの結果はブルワーズの4勝0敗。ワールドシリーズではタンパベイ・レイズを4勝1敗で下したブルワーズが初の世界一に輝きました。
2026年のドジャースのポストシーズン経過| 時期 | シリーズ | 結果 |
|---|---|---|
| 10月4日~ | 地区シリーズ | ドジャースがブレーブスに3勝1敗 |
| 10月12日~ | リーグ優勝決定シリーズ | ブルワーズに0勝4敗 |
| 10月24日~ | ワールドシリーズ | ブルワーズ対レイズ |
| 10月29日 | ワールドシリーズ第5戦 | ブルワーズが4勝1敗で優勝 |
2026年11月6日時点では、ドジャースを含め、2026年シーズンのMLB公式戦は終了しています。
そのため、今シーズンのドジャース戦について、これから予定されているレギュラーシーズンやポストシーズンの生中継はありません。
一方、過去の試合映像や特集番組、ハイライトなどは別枠で放送・配信される可能性があります。
J SPORTSでは、12月に「メジャーリーグ中継2026 ベストゲーム」の放送が予定されています。ライブ中継が終了した後も、2026年の試合を振り返る機会は残されています。
【NHK公式発表】2026年は160試合以上!ドジャース戦の放送予定を整理
2026年3月25日、日本放送協会(NHK)はMLBのシーズン放送計画を発表しました。
その中で明らかにされたのが、レギュラーシーズン160試合以上、ポストシーズンなどを含めて200試合以上という中継計画です。
大谷翔平選手や山本由伸投手らが所属するドジャースの試合を中心に、日本人選手が所属するほかの球団の試合も取り上げる方針でした。1日に2試合を放送することも計画されていました。
開幕3連戦のNHK放送スケジュール2026年のドジャース開幕3連戦は、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとの対戦でした。
NHKが発表した放送予定は次のとおりです。
| 日本時間 | 対戦カード | 放送局 |
|---|---|---|
| 3月27日(金)9:00 | ダイヤモンドバックス対ドジャース | NHK BS |
| 3月28日(土)10:40 | ダイヤモンドバックス対ドジャース | NHK総合・BSP4K |
| 3月29日(日)10:00 | ダイヤモンドバックス対ドジャース | NHK BS |
特に注目されたのは、3月28日の第2戦です。
NHK総合とBSプレミアム4Kで同時放送され、さらにNHK ONEでの同時・見逃し配信も予定されました。
このように、ドジャース戦は試合によって地上波、BS、4K放送、インターネット配信を組み合わせた視聴方法が用意されていました。
「160試合以上」はドジャース戦だけの数字ではないここは誤解しやすいポイントです。
NHKが公表した160試合以上という数字は、ドジャースだけの中継数ではありません。
大谷翔平選手や山本由伸投手らの試合を中心にしながら、村上宗隆選手のホワイトソックス、岡本和真選手のブルージェイズ、今井達也投手のアストロズなど、日本人選手が所属する球団も対象に含めたMLB全体の放送計画です。
また、200試合以上という数字もポストシーズンなどを含めたシーズン全体の計画です。160試合以上を実際に放送したドジャース戦の本数と解釈するのは正確ではありません。
【地上波・BS・BSプレミアム4K】NHKのMLB放送チャンネルを比較
NHKのMLB中継を視聴する際に知っておきたいのが、チャンネルごとの役割です。
同じドジャース戦でも、放送するチャンネルや時間帯は異なります。
NHK各チャンネルの違い| 放送区分 | 主な役割 | 2026年の放送例 |
|---|---|---|
| NHK総合 | 地上波で注目試合を生中継 | 3月28日ドジャース開幕戦 |
| NHK BS | レギュラーシーズンやポストシーズンを幅広く中継 | 3月27日・29日開幕戦 |
| BSプレミアム4K | 注目試合を4K画質で放送 | 3月28日開幕戦、10月12日NLCS第1戦など |
| NHK ONE | 対象番組の同時配信・見逃し配信 | 3月28日の総合テレビ中継 |
NHK総合の特徴は、BS放送を受信できない家庭でも視聴できることです。
特にドジャースがポストシーズンに進出した場合、週末の試合などが地上波中継の対象になります。
2026年の地区シリーズとリーグ優勝決定シリーズでは、NHK総合が週末のドジャース戦をシリーズを通じて最大2試合生中継する計画でした。
ただし、ドジャースの試合が毎回総合テレビで放送されるわけではありません。
NHK BSは試合数を重視する人に向いているNHK BSは、レギュラーシーズンからポストシーズンまで、幅広いMLB中継を担当します。
ワイルドカードシリーズでは1日最大2試合、地区シリーズでは総合テレビの放送試合を除いて1日1~2試合を生中継する予定でした。
リーグ優勝決定シリーズやワールドシリーズでも、総合テレビで放送されない試合をBSでカバーする編成が組まれていました。
BSプレミアム4Kは高画質で注目試合を楽しむ選択肢BSプレミアム4Kは、4K対応のテレビ・受信環境がある人に適した放送です。
2026年は開幕3連戦の第2戦や、10月12日のリーグ優勝決定シリーズ第1戦などが放送対象になりました。
ただし、NHK BSのすべてのMLB中継がBSプレミアム4Kでも放送されるわけではありません。
4K放送を目当てにする場合は、通常のBS番組表とは別に4Kチャンネルの番組情報も確認する必要があります。
【大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希】ドジャース戦はどこで見られる?
ドジャースには、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手という日本人選手が所属しています。
それぞれ出場する試合や注目される場面が異なるため、視聴サービスを選ぶ際には、単純な中継試合数だけでなく、選手ごとの対応状況も確認したいところです。
大谷翔平選手の試合大谷選手は打者としての出場に加え、投手としての登板も注目される選手です。
NHKではドジャース戦を中心とした中継計画が組まれ、SPOTV NOWではレギュラーシーズンのドジャース戦全試合を日本語実況・解説付きで配信する方針が発表されました。
山本由伸投手の先発登板山本投手の試合を追いかける場合は、先発登板予定と放送予定を合わせて確認することが大切です。
NHKはドジャース戦を中心に中継し、J SPORTSも山本投手の先発出場試合を全試合放送する方針を掲げていました。
佐々木朗希投手の登板試合佐々木投手についても、J SPORTSの2026年MLB中継対象に含まれていました。
ただし、J SPORTSの公式案内には、アメリカ開催の試合に限ることや、選手の出場状況によって放送内容が変更される場合があることが記載されています。
ドジャース戦の放送・配信サービス比較| サービス | ドジャース戦の対応 | 特徴 |
|---|---|---|
| NHK総合 | 注目試合を中継 | 地上波で視聴 |
| NHK BS | 幅広い試合を中継 | 衛星放送で視聴 |
| NHK BSプレミアム4K | 対象試合を放送 | 4K画質 |
| J SPORTS | 大谷・山本・佐々木の先発出場試合を全試合放送する方針 | テレビ放送中心 |
| SPOTV NOW | ドジャース戦全試合を配信する方針 | 日本語実況・見逃し配信 |
| Prime Video内SPOTVチャンネル | レギュラーシーズン350試合以上を配信 | プライム会員向け |
【NHK ONE】MLBの同時配信・見逃し配信は利用できる?
テレビの前にいられない人にとって、NHK ONEは重要な視聴手段です。
NHK ONEは2025年10月に始まったNHKのインターネットサービスで、テレビ番組の同時配信や見逃し配信、ニュースなどをまとめて提供しています。
2026年10月1日には、従来のNHKプラスという番組配信アプリの名称もNHK ONEに統一されました。
2026年のMLB中継で確認できた配信例代表的なのが、3月28日のダイヤモンドバックス対ドジャース戦です。
NHKの公式発表では、この試合について次の配信が予定されていました。
- NHK総合でのテレビ生中継
- NHK ONEでの同時配信
- NHK ONEでの見逃し配信
つまり、テレビで視聴できない人にも、インターネットを通じて同じ試合を楽しめる機会が設けられていたわけです。
NHK ONEならすべてのMLB中継を見られる?ここは注意が必要です。
NHK ONEは、NHKの番組を一律にすべて配信するサービスではありません。権利上の制約などによって、同時配信や見逃し配信の対象外となる番組もあります。
また、NHK総合の番組配信とNHK BSの衛星放送は同じものではありません。
そのため、NHK BSで放送されるMLBの試合をすべてNHK ONEでも見られると考えるのは誤りです。
NHK ONEで視聴したい場合は、番組ごとの配信対象表示を確認することが基本です。
なお、NHKの案内では、番組の同時配信・見逃し配信を利用する際には受信契約の確認が必要です。すでに世帯で受信契約を締結している場合、別途の契約や追加負担は必要ないとされています。
【J SPORTS・SPOTV NOW】NHK以外のMLB放送・配信予定
NHK以外にも、MLBを視聴できるサービスがあります。
特にドジャース戦を継続して追いかけたい人にとって、J SPORTSとSPOTV NOWは比較対象になります。
J SPORTSは日本人選手の先発試合に強いドジャースの大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の先発出場試合を全試合放送する方針を発表。そのほかの日本人注目選手の試合も連日放送する編成です。
J SPORTSの公式案内で注意したいのは、J SPORTSオンデマンドではMLBの配信を行っていないという点です。
J SPORTSという名前から、オンデマンド契約だけでMLBを視聴できると思いがちですが、2026年のMLB中継はテレビ放送を中心に確認する必要があります。
また、2026年12月7日から16日にかけて、「メジャーリーグ中継2026 ベストゲーム」の放送が予定されています。今シーズンの試合を振り返りたい人には注目の番組です。
SPOTV NOWはドジャース戦全試合を追いたい人向け2026年のレギュラーシーズンではドジャース戦全試合を日本語実況・解説付きで配信する方針を発表しました。
加えて、日本人選手が所属する球団を中心に、1日最大8試合をライブ配信。日本語実況・解説付きの試合は最大4試合という編成でした。
ポストシーズンでは、ワイルドカードシリーズからワールドシリーズまで全試合を日本語実況付きでライブ配信。見逃し配信やハイライトも提供されました。
Amazon Prime VideoのSPOTVチャンネルも選択肢2026年はAmazon Prime Video内のSPOTVチャンネルもMLB配信を大幅に拡大しました。
Amazonの公式発表によると、レギュラーシーズンの配信数は350試合以上。ポストシーズンは試合開催日に毎日1試合を厳選して配信する計画でした。
このサービスはPrime Video内のチャンネル型配信であり、SPOTV NOWのアプリ・Webサービスとは別の視聴経路です。
また、Amazonの発表では、対象のMLBライブ配信はプライム会員特典として提供され、追加料金なしで視聴できるとされていました。
SPOTV NOWとPrime VideoのSPOTVチャンネルは同じものではありません。 契約前に、配信対象試合と視聴条件を確認しておきたいところです。
【番組表の確認方法】NHKでドジャース戦を見逃さないためのポイント
MLBはアメリカで開催されるため、日本時間では早朝から午前中にかけて試合が行われるケースが多くなります。
加えて、試合の開始時刻や終了時刻、延長戦、雨天などの影響で、放送予定が変更される場合もあります。
2026年の放送状況を踏まえると、番組表は次の順番で確認すると効率的です。
1.NHK BSの番組表を確認するまずNHK BSの番組表を確認します。
番組名は「MLB2026」や「メジャーリーグ」「大リーグ」などで表示されることがあります。
特に大谷選手や山本投手の登板が注目される日は、対戦カードと開始時刻を照合しましょう。
2.NHK総合の放送予定を確認する地上波で視聴したい場合はNHK総合の番組表を確認します。
BSで中継される試合と総合テレビで放送される試合は必ずしも一致しません。
同じ日に複数のMLB中継がある場合も、チャンネルごとの編成を比較することが大切です。
3.BSプレミアム4Kの番組表も見る4K対応テレビを利用している人は、BSプレミアム4Kの番組情報も確認してください。
通常のNHK BSと同じ試合が放送される場合もありますが、すべての試合が対象になるわけではありません。
4.NHK ONEで配信対象を確認する外出先で視聴したい場合はNHK ONEの番組情報を確認します。
テレビ放送が予定されていても、インターネット配信の対象になっているとは限らないため、配信表示まで確認することがポイントです。
5.放送が見つからない場合は別サービスを確認するNHKで放送されないドジャース戦については、J SPORTSやSPOTV NOWなども確認対象になります。
特にドジャースの全試合を追いたい場合、NHKの年間中継計画だけで視聴できる試合数を判断するのは難しいため、配信サービスの対象範囲も比較するとよいでしょう。
【メジャーリーグ放送予定2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のドジャース戦はNHK総合で放送されますか?
2026年は開幕戦やポストシーズンの注目試合などがNHK総合で生中継されました。ただし、すべてのドジャース戦が地上波で放送されたわけではありません。2026年11月6日現在、今シーズンの公式戦は終了しています。
Q2:NHK BSではMLBを何試合放送しましたか?
NHKは2026年シーズンについて、レギュラーシーズン160試合以上、ポストシーズンなどを含め200試合以上の中継を計画すると発表しました。これはNHK全体の放送計画であり、BS単独の試合数ではありません。
Q3:大谷翔平選手の試合はNHK ONEで見逃し配信できますか?
NHK ONEでは、対象となるNHK番組の同時・見逃し配信を利用できます。2026年3月28日のドジャース戦は配信予定が公式発表されました。ただし、すべてのMLB中継が配信対象になるわけではありません。
Q4:山本由伸投手と佐々木朗希投手の登板試合はどこで見られますか?
2026年はNHKのほか、J SPORTSやSPOTV NOWが視聴先となりました。J SPORTSは両投手を含むドジャースの日本人3選手の先発出場試合を全試合放送する方針を発表しています。
Q5:J SPORTSオンデマンドでMLBを視聴できますか?
2026年のJ SPORTS公式案内では、J SPORTSオンデマンドでMLBの配信は行っていないとされています。MLB視聴を目的とする場合は、テレビ放送の視聴方法を確認してください。
Q6:2026年11月現在、ドジャース戦の生中継予定はありますか?
2026年のドジャースは10月のNLCSでブルワーズに4連敗し、シーズンを終えました。11月6日現在、2026年の公式戦の生中継予定はありません。今後は過去の試合の再放送や特集番組が視聴対象になります。
2026年のメジャーリーグは、NHKがレギュラーシーズン160試合以上、ポストシーズンなどを含め200試合以上の中継を計画するなど、日本国内でも充実した放送体制が組まれました。
特にドジャース戦は、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の活躍もあり、NHK総合・NHK BS・BSプレミアム4Kの各チャンネルで注目されました。
視聴方法を整理すると、次のようになります。
- 地上波で注目試合を見るならNHK総合。
- 幅広い試合をテレビで楽しむならNHK BS。
- 高画質で対象試合を見るならBSプレミアム4K。
- NHKの対象番組を外出先で視聴するならNHK ONE。
- 日本人選手の先発試合を追うならJ SPORTS。
- ドジャース戦を幅広くライブ視聴するならSPOTV NOW。
そして、2026年11月6日現在は公式戦が終了しているため、これから視聴する場合は再放送や特集番組の番組表も確認したいところです。
最も大切なのは、NHKの中継予定と配信サービスの対象試合を混同しないことです。 チャンネルごとの役割と配信条件を把握しておけば、見たい選手や試合に合わせて無駄なく視聴方法を選べます。2027年シーズンの放送計画についても、今後のNHKや各配信事業者の公式発表が注目されます。