2026年のSTARTOグループ人気を比較するうえで、特に参考になるのが、ランキングー!が株式会社CMサイトのインターネットリサーチを集計した調査です。
2026年8月15日公表の「好きなSTARTO現役アイドルグループランキング」では、全年代の男女3,690人が回答。上位10組は次の結果になりました。
| 順位 | グループ名 | 得票数 |
|---|---|---|
| 1位 | Snow Man | 659票 |
| 2位 | なにわ男子 | 339票 |
| 3位 | SixTONES | 282票 |
| 4位 | King & Prince | 229票 |
| 5位 | SUPER EIGHT | 225票 |
| 6位 | Hey! Say! JUMP | 203票 |
| 7位 | Kis-My-Ft2 | 199票 |
| 8位 | NEWS | 169票 |
| 9位 | KEY TO LIT | 167票 |
| 10位 | timelesz | 154票 |
調査日:2026年8月9日/有効回答者数:3,690人/全年代の男女(性別回答しない人を含む)。ジュニア内グループも調査対象。出典:ランキングー!、株式会社CMサイトの調査結果。
この結果で注目したいのは、1位のSnow Manが659票を獲得し、2位のなにわ男子に320票差をつけている点です。
また、2位から7位までは、なにわ男子、SixTONES、King & Prince、SUPER EIGHT、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2と、幅広い世代に支持されるグループが並びました。
ただし、この順位はSTARTOの全グループを対象にした公式ランキングではありません。調査会社が実施したウェブアンケートの結果です。
2026年10月の男性アイドル全体ランキングも確認STARTO所属グループだけでなく、他事務所の男性アイドルも含めた比較では、順位が少し変わります。
2026年9月30日実施の調査では、10~50代の男女2,222人が回答しました。
- 1位:Snow Man(234票)
- 2位:M!LK(128票)
- 3位:SixTONES(113票)
- 4位:なにわ男子(96票)
- 5位:King & Prince(83票)
- 6位:SUPER EIGHT(82票)
- 7位:Kis-My-Ft2(76票)
- 8位:Hey! Say! JUMP(71票)
Snow ManとSixTONESが上位を維持する一方、なにわ男子は2位から4位に変化しています。これは人気が急落したという意味ではなく、比較対象がSTARTO限定から男性アイドル全体に広がったことも影響しています。
【グループ別比較】Snow Man・なにわ男子・SixTONESの人気はなぜ高い?

ランキング上位のグループには、それぞれ異なる支持の理由があります。
単純にビジュアルや楽曲だけで順位が決まるわけではありません。テレビ番組、ライブ、個人の俳優活動、SNSでの発信など、複数の接点がファン層を広げています。
1位:
メンバー9人の個性と高い総合力
岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介の9人で構成されています。
Snow Manの強みは、グループとしてのパフォーマンスと個人活動の両方が充実していることです。
ダンスの完成度やフォーメーションの美しさに加え、バラエティ番組で見せる親しみやすさも支持されています。
特にドラマ、映画、舞台、モデル、情報番組など、メンバーごとに活躍する領域が異なることが特徴です。
2026年10月の女性800人を対象とした調査でも111票で1位。10月には6枚目のアルバム「AMENITY」を発売し、ドームツアーもスタートしています。
複数の調査で首位を獲得していることから、2026年の人気を代表するグループとして評価できます。
2位:
王道アイドルらしい華やかさと親しみやすさ
西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也の7人組です。
なにわ男子は、明るい楽曲、親しみやすいキャラクター、関西ならではのトーク力が魅力です。
2021年11月12日に「初心LOVE」でCDデビュー。正統派アイドルとしての華やかさと、バラエティ番組で見せる自然体の姿が幅広い支持につながっています。
2026年は結成5周年の節目。グループ初の単独ドームライブやアルバム「ND⁵」のリリースなど、活動面でも大きな展開がありました。
8月のSTARTO限定調査では2位、10月の男性アイドル全体調査では4位。女性対象の調査でも4位に入っています。
3位:
歌唱力・音楽性・自由なトークが魅力
ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人組です。
SixTONESは、ほかのグループとは異なる音楽的な個性が際立っています。
力強い歌声、ロックやHIPHOPを取り入れた楽曲、ライブでの表現力など、音楽面での評価が高いグループです。
一方、テレビではメンバー同士の自由な掛け合いや、個性を生かしたバラエティ力も発揮しています。
2026年はデビュー6周年。冠番組「Golden SixTONES」などでの活躍に加え、グループ初のスタジアムツアーも話題になりました。
8月のSTARTO限定調査では3位、10月の男性アイドル全体調査でも3位、女性対象の調査でも3位と、安定して上位に入っています。
4位:
2人体制ならではの表現力と完成度
永瀬廉、髙橋海人の2人で活動するグループです。
King & Princeは、2018年の「シンデレラガール」でCDデビューしました。
現在は2人体制となり、楽曲やステージの表現にも独自の方向性が見られます。
2026年8月のSTARTO限定調査では4位、10月の男性アイドル全体調査では5位でした。
なお、STARTO公式アーティスト一覧では、通常のアーティスト一覧とは別に「グループエージェント契約」として掲載されています。この契約形態の違いも、所属グループを調べる際に知っておきたいポイントです。
5位:
音楽とバラエティの両方で存在感
横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義の5人組です。
SUPER EIGHTは、関西発のグループらしいトーク力と、バンド演奏も取り入れた音楽活動が魅力です。
長年の活動で築いたファンとの関係性や、メンバーそれぞれのテレビ出演も強みです。
2026年8月は5位、10月の男性アイドル全体調査では6位となりました。長期的な活動歴を持つグループが現在も上位を維持している点は注目に値します。
6位:
長年のファン層と個人活動の広がり
山田涼介、知念侑李、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太の7人組です。
2007年に「Ultra Music Power」でCDデビュー。楽曲の幅広さに加え、ドラマや映画、バラエティなどで各メンバーが活動しています。
山田涼介をはじめ、個人の知名度がグループ全体への関心につながっている点も特徴です。
2026年8月は6位、10月は8位でした。
7位:
経験に裏打ちされた安定感
千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣の6人組です。
Kis-My-Ft2は、2011年に「Everybody Go」でCDデビューしました。
音楽活動だけでなく、バラエティや俳優活動など、メンバーの個性を生かした仕事も続いています。
2026年8月は7位、10月は7位。2つの調査で同じ順位となっている点が興味深いところです。
8位以下にも注目グループがランクイン8位以下には、NEWS、KEY TO LIT、timeleszが入りました。
特にtimeleszは、オーディション企画「timelesz project -AUDITION-」を経て、2025年2月に新メンバー5人の加入が決定。8人体制へ移行したことで、新たなファン層を獲得しています。
また、KEY TO LITは2025年2月に結成が発表されたジュニア内グループです。デビュー組だけでは捉えきれないSTARTOの次世代人気も、ランキングから見えてきます。
【最新調査を検証】2026年はランキングによって順位が変わる理由
ジャニーズグループ人気ランキングを調べる際、最も注意したいのが調査条件です。
2026年11月6日時点で確認できる調査結果を比較すると、Snow Manの安定した強さと、ほかのグループの順位変動がはっきり分かります。
女性800人の最新調査ではSnow Manが1位2026年11月4日に公表された調査は、10~50代の女性800人を対象に、10月24日に実施されたものです。
STARTO所属グループに限らない男性アイドル全体のランキングで、結果は次のとおりでした。
- 1位:Snow Man(111票)
- 2位:M!LK(58票)
- 3位:SixTONES(55票)
- 4位:なにわ男子(37票)
- 6位:King & Prince(27票・同率)
- 6位:Aぇ! group(27票・同率)
- 10位:Travis Japan(24票)
この結果からもSnow ManとSixTONESの支持の強さが確認できます。一方、なにわ男子やKing & Princeも上位に入っています。
調査ごとの順位が違う理由ランキングが変わる主な理由は、次の4つです。
1. 回答者の性別・年齢層
全年代の男女を対象にする調査と、女性だけを対象にする調査では、回答者の構成が異なります。
テレビで長く活動するグループと、若年層を中心に人気を集めるグループでは、調査結果に違いが出る可能性があります。
2. 調査対象の違い
STARTO限定のランキングと、M!LKなど他事務所のグループを含む男性アイドル全体のランキングは、同じ基準で比較できません。
3. 調査時期の違い
新曲、アルバム、コンサート、テレビ出演、オーディション企画などの話題は、回答者の関心に影響します。
4. 投票方法の違い
インターネットリサーチ、ファンによる自由投票、日々の応援ポイント集計では、測定しているものが異なります。
つまり、あるランキングで10位だったグループが、別のランキングで1位になることも不自然ではありません。
【STARTO所属グループ一覧】旧ジャニーズからの変化と歴代人気グループ
旧ジャニーズ事務所から現在のSTARTO ENTERTAINMENTへ移行した背景を理解すると、ランキングの見方も変わります。
STARTO ENTERTAINMENTは2023年10月17日に設立され、2024年4月10日に本格的な業務を開始しました。
同社の公式発表では、SMILE-UP.との資本関係を持たない企業として発足し、契約したタレントと新たな活動を開始したと説明されています。
2026年のSTARTO公式アーティスト一覧2026年11月時点の公式サイトには、次のグループが掲載されています。
- 20th Century
- NEWS
- SUPER EIGHT
- Hey! Say! JUMP
- Kis-My-Ft2
- timelesz
- A.B.C-Z
- SixTONES
- Snow Man
- なにわ男子
- Travis Japan
- Aぇ! group
- ふぉ〜ゆ〜
- KEY TO LIT
King & Princeはグループエージェント契約として別枠で掲載されています。
なお、公式アーティスト一覧は人気順ではありません。掲載順を人気ランキングとして解釈することはできません。
歴代ジャニーズ人気グループとの比較歴代グループの人気を考える際には、現在活動しているグループと、活動を終了したグループを分ける必要があります。
特に嵐は、現在の人気ランキングを語るうえで欠かせない存在です。
2026年4月22日のSTARTOグループ人気調査では、4,528人の回答から865票を獲得して1位になりました。
一方、嵐は2026年5月31日の東京ドーム公演をもってグループとしての活動を終了しています。したがって、4月の1位は活動終了前の調査結果であり、11月現在の現役グループランキングとは区別する必要があります。
歴代人気を考える際に重要なのは、現在の活動量だけでなく、過去に築いた知名度や楽曲、ファンとの長期的な関係性も評価に影響するという点です。
【プロの結論】2026年の人気ランキングで本当に見るべきポイント
ランキングの数字だけでは、グループの魅力や人気の実態を十分に理解できません。
編集的な観点から、次の3つを分けて考えることをおすすめします。
現在の総合的な人気を知りたい人複数の調査で上位に入っているかを確認してください。
2026年はSnow Manがその代表格です。8月のSTARTO限定調査、10月の男性アイドル全体調査、11月公表の女性対象調査でいずれも1位を獲得しています。
ファン層の広がりを知りたい人女性限定、全年代、若年層など、回答者の属性を確認することが大切です。
例えば、なにわ男子は8月のSTARTO限定調査で2位、10月の男性アイドル全体調査で4位。対象者によって順位が変わるため、単一の順位だけで評価するのは適切ではありません。
ファンの熱量を知りたい人ウェブアンケートだけでなく、次のような情報も参考になります。
- コンサートやツアーの開催規模
- 音楽作品の売上や配信実績
- 公式動画の再生状況
- テレビや映画への出演実績
- 継続的なファン投票の結果
ただし、これらもそれぞれ異なる指標です。動画再生数が高いことと、コンサート動員数が多いことは同じ意味ではありません。
最も信頼できる見方は、複数の指標を組み合わせて、人気の持続性と広がりを判断することです。
【ジャニーズ人気ランキンググループ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、一番人気のジャニーズグループはどこですか?
2026年の複数の調査ではSnow Manが最も安定して1位を獲得しています。8月のSTARTO限定調査では659票、10月の男性アイドル全体調査では234票でした。
Q2:旧ジャニーズとSTARTO ENTERTAINMENTは同じ会社ですか?
同じ会社ではありません。STARTO ENTERTAINMENTは2023年に設立され、2024年4月に本格始動した新会社です。SMILE-UP.とは資本関係を持たない企業として発足しました。
Q3:なにわ男子とSixTONESではどちらが人気ですか?
2026年8月のSTARTO限定調査では、なにわ男子が2位、SixTONESが3位でした。一方、10月の男性アイドル全体調査ではSixTONESが3位、なにわ男子が4位です。調査対象によって結果が異なります。
Q4:嵐は2026年現在も現役グループですか?
嵐は2026年5月31日の東京ドーム公演をもってグループとしての活動を終了しています。4月の人気調査では1位でしたが、現在の現役グループランキングとは分けて考える必要があります。
Q5:STARTOの公式人気ランキングはありますか?
公式アーティスト一覧は公開されていますが、全グループを対象にした公式人気順位は掲載されていません。ランキングー!などの調査会社やファン投票サイトが独自に集計した結果を参考にする形になります。
2026年11月現在、旧ジャニーズ系グループの人気を比較すると、Snow Manが複数の調査で首位を獲得し、強い存在感を示しています。
一方、SixTONES、なにわ男子、King & Prince、SUPER EIGHT、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2なども、それぞれ異なる魅力で上位にランクインしています。
また、timeleszやKEY TO LIT、Aぇ! groupといった新しい動きのあるグループにも注目が集まっています。
大切なのは、ランキングの順位だけでグループの価値を決めないことです。
- 現在の総合人気を重視するなら、複数調査での順位を確認する。
- ファン層を知りたいなら、回答者の性別や年代を見る。
- 長期的な人気を知りたいなら、作品実績や活動歴も比較する。
旧ジャニーズからSTARTOへと時代が移り変わるなか、各グループの個性や活動スタイルも多様化しています。2026年のランキングは、単なる順位表ではなく、男性アイドル市場の変化やファンの支持の広がりを読み解く資料として見ることができます。
主な参照資料:STARTO ENTERTAINMENT公式アーティスト一覧・会社発表、ランキングー!、Yahoo!ニュース掲載の2026年各種人気調査。