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【結論】「億いっちゃう」は本当?購入総額と1億円発言の真相

藤咲 昂 藤咲 昂 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

コロッケのクロムハーツ購入総額が話題になったのは、2024年9月12日放送の『ダウンタウンDX』だった。

番組では、浜田雅功から「コロッケさんもお金かけてますよね」と話を振られ、コロッケが長年の愛用歴を振り返った。

「クロムハーツはまだ誰も知らない頃から好きで。さっきの車の値段より遥かに上をいきます。億いっちゃうと思う」

この発言は、これまでに購入したコレクション全体にかけた金額についての本人の見積もりだ。正確な購入履歴を集計した確定額や、資産査定によって算出された評価額ではない。

一方、2012年12月のファッション専門インタビューでは、すでに約1億円相当のクロムハーツコレクションが展示されていた。つまり、2024年のテレビ発言より12年も前から、コレクターとして大きな存在感を示していたことになる。

ここで押さえておきたいのは、次の3つの数字がそれぞれ異なる意味を持つ点だ。

- 2012年:約1億円相当と報じられた展示コレクション
- 2024年:「億いっちゃうと思う」という本人の購入総額に関する発言
- 2024年:個別アイテムとして紹介された150万円、400万円という価格

これらを単純に足し合わせたり、2012年の評価額を2024年の購入総額と同一視したりすることはできない。報道された情報から読み取れるのは、長年にわたって高額なアイテムを集めてきたという事実である。

【愛用歴を調査】コロッケはいつからクロムハーツを集めている?

コロッケクロムハーツ

コロッケのクロムハーツ愛を語るうえで重要なのが、2012年12月12日に掲載されたRBB TODAYのインタビューだ。

自身がディレクションするアパレルブランド「mimic」の展示会で取材を受けた際、コロッケはクロムハーツを買い続けている期間について、約25年と説明している。

「ずっと買い続けているのはクロムハーツ。かれこれ25年くらいになる」

2012年から約25年前を計算すると、1980年代後半ごろに行き着く。クロムハーツは1988年に米国で設立されたブランドであり、時期としても創業初期と重なる。

さらに興味深いのが、コロッケがユナイテッドアローズで取り扱われる前から、大阪のアメリカ村で購入した経験を語っていることだ。

ユナイテッドアローズの企業資料によると、同社がクロムハーツの取り扱いを始めたのは1992年。コロッケの購入歴は、それ以前にさかのぼる可能性がある。日本でのブランド認知が広がる前から関心を持っていたという本人の説明とも符合する。

2012年には約1億円相当のコレクションを公開

2012年12月に開催された「mimic」のローンチ関連イベントでは、会場の一角にコロッケのクロムハーツコレクションを展示した。

RBB TODAYによると、展示されたのはジュエリー、革小物、ジャケット、さらには世界に一つしかないという手錠など。総額は約1億円相当と紹介されている。

この展示は、単に高価なブランド品を並べる企画ではなかった。自身のファッションブランドを立ち上げるにあたり、コロッケがどのような美意識を持って服を選び、デザインしているのかを伝える意味もあった。

同時期のTokyo Frontlineのイベントレポートでも、長年にわたり自分へのご褒美として集めてきた一点物のコレクションとして紹介されている。

【愛用品と価格】150万円のベルトから400万円のラブクッションまで

2024年の『ダウンタウンDX』で特に視聴者を驚かせたのが、コロッケが実際に紹介したクロムハーツの高額アイテムだ。

オリコンニュースの放送内容に関する報道では、アップルウォッチベルト、ラブクッション、トイレ用スッポンの3種類が取り上げられている。

1.約150万円のアップルウォッチベルト

まず注目されたのが、約150万円のクロムハーツ製アップルウォッチベルトだ。

スマートウォッチは、一般的には通知や健康管理、決済などの機能性を重視して選ばれる。しかし、コロッケが紹介したのは、その時計に装着するベルト部分だけでも高額なファッションアイテムとなるものだった。

このアイテムの面白さは、実用品と装飾品の境界を越えている点にある。時計本体の機能だけではなく、腕元全体をファッションとして完成させるという考え方だ。

ただし、報道で確認できるのは約150万円という紹介価格とアイテムの種類まで。正確なモデル名や購入時期、個別の購入証明までは明らかになっていない。

2.約400万円のラブクッション

もう一つ大きな反響を呼んだのが、約400万円のクロムハーツ製ラブクッションだ。

アクセサリーや革製品のイメージが強いクロムハーツだが、同ブランドは家具やインテリア関連のアイテムも展開している。クッションのような室内装飾品も、ブランドの世界観を住空間に取り入れるコレクションの一つとして位置付けられる。

約400万円という価格は、一般的なインテリア用品の感覚からすると非常に高額だ。しかし、コロッケの場合は身に着けるものだけでなく、生活空間まで好きなブランドで統一するコレクションの幅広さが際立っている。

なお、400万円は番組で紹介された価格であり、現在の新品販売価格や中古市場での取引価格と同一とは限らない。

3.非売品のクロムハーツ製トイレのスッポン

今回の放送で最もユニークだったのが、トイレの詰まりを解消するためのスッポンだった。

高級ジュエリーや家具に続いて登場した意外なアイテムに、スタジオも驚きと笑いに包まれた。

このアイテムについてコロッケは、顧客向けのクリスマスプレゼントなどとして用意される非売品だと説明。加えて、次のように語っている。

「これは悪いけど、使えない(笑)。」

つまり、通常の商品として販売されているものを購入したという話ではない。ブランドの顧客向けギフトとして手に入れた珍しいコレクションである。

コロッケのクロムハーツ関連アイテム・価格一覧
アイテム 報道された価格・特徴 確認できる内容 アップルウォッチベルト 約150万円 2024年の番組で紹介 ラブクッション 約400万円 2024年の番組で紹介 トイレ用スッポン 非売品 顧客向けのプレゼントとして紹介 ジュエリー・革小物・ジャケットなど 2012年の展示で総額約1億円相当 コレクション全体の報道上の評価額

出典は2012年のRBB TODAY、Tokyo Frontline、および2024年のオリコンニュースなど。個別価格は番組で紹介された金額であり、現在の市場価格を示すものではない。

【愛用理由を分析】コロッケがクロムハーツに引かれる本当の理由

なぜコロッケは、これほど長い期間クロムハーツを愛用しているのだろうか。

本人の過去のインタビューを読むと、その理由は単なる高級ブランドへの憧れだけでは説明できない。

1.大人のロックスタイルへのこだわり

2012年のRBB TODAYのインタビューで、コロッケは自身の好みについて「大人のロック系」と説明している。

クロムハーツは、シルバーアクセサリーやレザー製品を中心に発展した米国発のブランドだ。重厚な装飾やクラシカルなデザインは、ロックやバイカーカルチャーを感じさせるスタイルと親和性が高い。

コロッケが長年好んできたファッションの方向性と、ブランドが持つ個性が自然に重なっていたと考えられる。

2.細部まで見逃さないコレクター気質

インタビューで特に印象的なのが、コロッケの商品選びに対する姿勢だ。

本人は店頭でもアイテムをひっくり返し、裏側までチェックすると語っている。単にロゴやブランド名を見て購入するのではなく、革の裏地や装飾の配置など、細かい部分まで確認しているのだ。

実際、廃盤になった茶色のレザーウエスタンシャツについても、裏地の仕立てに触れながら思い入れを語っていた。

このエピソードからは、コロッケにとってブランド品を所有することだけでなく、製品の細部を理解し、その背景まで楽しむことが重要だったとうかがえる。

3.ファッションを自己表現の手段として捉えている

コロッケのファッション観を理解するうえで、2012年に立ち上げたアパレルライン「mimic」の存在も見逃せない。

同ブランドの展示会では、自身のクロムハーツコレクションを公開し、その理由について自分の世界観を知ってもらうためだと説明していた。

加えて、スタッズの大きさや数、配置、加工方法にも細かな意味を持たせたいという考えを明かしている。

「洋服はエンターテインメント。」

これはコロッケのファッション観を象徴する言葉だ。服を着ることそのものだけでなく、見る人との会話やコミュニケーションを生み出すことにも価値を置いている。

ものまね芸もファッションも、細部へのこだわりによって見る人を楽しませるという点で共通している。クロムハーツは、コロッケにとって単なる所有物ではなく、自分らしさを表現するための重要な要素だったのではないだろうか。

クロムハーツというブランド自体の魅力

コロッケが愛用するブランドについても整理しておきたい。

クロムハーツは1988年に米国で設立されたブランドで、シルバーアクセサリーやレザー製品を中心に展開してきた。ユナイテッドアローズの企業資料では、重厚でクラシカルなデザインと品質が評価されていることが紹介されている。

代表的なモチーフにはクロスやダガーなどがあり、アクセサリーだけでなく衣服、家具、インテリア関連まで幅広い商品カテゴリーを持つ。

この幅広さが、コロッケのようにファッションをトータルで楽しむコレクターにとって魅力になっていると考えられる。

【2026年現在】コロッケのクロムハーツ愛用状況と評判を検証

2026年11月現在、コロッケのクロムハーツコレクションについて、公に確認できる大きな話題は2024年9月の『ダウンタウンDX』出演と、2012年のコレクション展示・インタビューだ。

2024年の放送では高額アイテムを披露しており、長年の愛好家としての姿勢も改めて紹介された。一方、2025年から2026年にかけての新たな購入品や、現在の日常的な着用アイテムを具体的に特定できる報道は確認できない。

そのため、現在も全てのアイテムを所有している、あるいは毎日のようにクロムハーツを着用しているとまでは断定できない。長年の愛用歴と、最新の着用状況は分けて考える必要がある。

コロッケのクロムハーツ評判は?

コロッケのコレクションに対する反響は、大きく分けると次の2つの観点から理解できる。

一つ目は、長期間にわたって収集してきたコレクターとしての存在感だ。

2012年の段階で約1億円相当の展示が報じられ、2024年にも高額アイテムをテレビで公開している。単発の話題づくりではなく、長年のファッションへの関心に裏付けられたコレクションであることが特徴だ。

二つ目は、価格とアイテムの意外性だ。

150万円のアップルウォッチベルトや400万円のクッションに加え、非売品のトイレ用スッポンまで登場したことで、クロムハーツが一般的なアクセサリーブランドのイメージを超えていることが伝わった。

特に『ダウンタウンDX』では、浜田雅功との掛け合いを通して、コロッケのこだわりとコレクションのユニークさがエンターテインメントとして成立していた。

ネット上で混同されやすい3つのポイント

コロッケとクロムハーツの関係については、金額や愛用品の情報が一人歩きしやすい。特に次の点は区別しておきたい。

- 「購入総額1億円が確定している」わけではない。 本人の「億いっちゃうと思う」という発言であり、確定した会計記録ではない。
- 「150万円のベルト」はアップルウォッチベルト。 一般的な革ベルトの購入価格として紹介されたものではない。
- 「トイレのスッポン」は通常販売品ではない。 本人によれば、顧客向けのプレゼントとして用意された非売品である。

また、2012年の約1億円相当という展示評価額と、2024年の購入総額に関する発言も別の情報だ。両者を同じ数字として扱わないことが、コロッケのコレクションを正しく理解するポイントになる。

【FAQ】コロッケとクロムハーツに関するよくある質問

Q1:コロッケはいつからクロムハーツを愛用していますか?

2012年のRBB TODAYのインタビューで、約25年にわたって買い続けていると語っている。逆算すると1980年代後半ごろからの愛用と考えられる。大阪のアメリカ村で購入した経験も明かしている。

Q2:コロッケのクロムハーツ購入総額はいくらですか?

2024年の『ダウンタウンDX』で「億いっちゃうと思う」と発言している。ただし、正確な累計購入金額が公式に公表されたわけではない。

Q3:コロッケのクロムハーツで最も高額な愛用品は何ですか?

2024年の番組関連報道では、約400万円のラブクッションが紹介されている。また、約150万円のアップルウォッチベルトも披露された。全コレクションの中で最も高額な品かどうかは公表されていない。

Q4:クロムハーツのトイレ用スッポンは販売商品ですか?

コロッケの説明では、顧客向けのクリスマスプレゼントなどとして用意される非売品。通常の商品として購入したものではない。

Q5:コロッケは2026年現在もクロムハーツを愛用していますか?

長年の愛用歴と2024年のテレビ出演は確認できるが、2026年現在の具体的な着用状況や新しい購入品については、公開情報だけでは特定できない。

コロッケがクロムハーツを愛用する理由は、高級ブランドを所有することだけではない。2012年のインタビューから見えてくるのは、ファッションへの深い関心、製品の細部にまで目を向ける姿勢、そして自分の世界観を大切にする考え方だ。

約150万円のアップルウォッチベルト、約400万円のラブクッション、顧客向け非売品のトイレ用スッポン。2024年の『ダウンタウンDX』で披露された品々は、そのコレクションの幅広さを象徴していた。

また、「億いっちゃうと思う」という発言の背景には、1980年代後半ごろから続く長い愛用歴がある。2012年にはすでに約1億円相当のコレクションが展示されていたことも、その歴史を裏付ける材料だ。

【プロの結論】

コロッケのクロムハーツコレクションから読み取れる最大の要点は、ブランドの価値を価格だけで測っていないことだ。細部へのこだわり、長く使い続ける愛着、自分らしいスタイルを表現する楽しさが、コレクションを支えている。

高額なアイテムを購入する際も、単に有名人が所有しているからという理由ではなく、デザインや品質、自分のライフスタイルとの相性を基準に考えたい。コロッケの愛用歴は、ファッションを長く楽しむためには、自分自身の美意識を持つことが大切だと教えてくれる。

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コンテンツディレクター 藤咲 昂
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