岩本照さんの『SASUKE』への挑戦は、2017年3月26日に放送された第33回大会から始まりました。
2024年12月25日の第42回大会まで、通常大会への実出場は合計10回。第38回・第39回大会では2年連続で1stステージを突破し、2ndステージまで進んでいます。
ここで押さえておきたいのが、通常大会とワールドカップでは3rdステージへの進出条件が異なる点です。
通常大会では、岩本さんはまだ3rdステージに進出していません。しかし、2024年8月21日の『SASUKEワールドカップ2024』では、日本代表チームの一員として初めて3rdステージに挑戦しました。
つまり、「3rdステージに行ったことがない」という説明も、「すでに3rdステージに挑戦した」という説明も、どちらも大会形式を区別すれば正しいのです。
2024年12月のTBS公式YouTube動画では、10回目の出場を迎える岩本さんについて「自分の力で3rd進出へ」という目標が掲げられていました。
この言葉には、チームメートに連れて行ってもらうのではなく、自分自身の力で1st、2ndを突破したいという思いが表れています。
【出場歴一覧】2017年初出場から2024年10回目までの全記録

岩本照さんのSASUKE歴代記録を大会別に整理すると、初期の苦戦から2年連続の1stステージ突破、そして再び立ちはだかった難関エリアまで、挑戦の変化が見えてきます。
| 出場回 | 大会・放送日 | ステージ・結果 |
|---|---|---|
| 1回目 | 第33回・2017年3月26日 | 1st・クワッドステップスで落下 |
| 2回目 | 第34回・2017年10月8日 | 1st・フィッシュボーンで落下 |
| 3回目 | 第35回・2018年3月26日 | 1st・ドラゴングライダーで落下 |
| 4回目 | 第36回・2018年12月31日 | 1st・そり立つ壁でタイムアップ |
| 5回目 | 第37回・2019年12月31日 | 1st・ドラゴングライダーでリタイア |
| 6回目 | 第38回・2020年12月29日 | 1stクリア、2nd・サーモンラダーでリタイア |
| 7回目 | 第39回・2021年12月28日 | 1stクリア、2nd・リバースコンベアでタイムアップ |
| 8回目 | 第40回・2022年12月27日 | 1st・ドラゴングライダーでリタイア |
| 9回目 | 第41回・2023年12月27日 | 1st・ツインダイヤでリタイア |
| 10回目 | 第42回・2024年12月25日 | 1st・ドラゴングライダーでリタイア |
※通常大会の実際の挑戦を対象とした一覧です。2024年8月のワールドカップは別大会として扱っています。
2017~2019年:1stステージの壁に苦戦した5大会初出場となった第33回大会では、スタート直後のクワッドステップスで落下。挑戦は開始からわずか数秒で終わりました。
続く第34回大会ではフィッシュボーン、第35回大会ではドラゴングライダーでリタイア。第36回大会では最終エリアのそり立つ壁まで到達したものの、制限時間に阻まれました。
2019年の第37回大会でもドラゴングライダーを突破できず、最初の5大会はすべて1stステージ敗退という結果でした。
ただし、この時期は単に身体能力だけで勝負していたわけではありません。
2021年のReal Soundの特集では、仕事の合間に水泳を練習したり、SASUKE常連の日置将士さんの自宅でトレーニングしたりする姿が紹介されています。
岩本さんは苦手な動きを把握し、課題を一つずつ克服する練習を重ねていました。
2020~2021年:2年連続の1stステージクリア大きな転換点となったのが、第38回大会です。
2020年12月29日、岩本さんは初めて1stステージを突破。念願の2ndステージへ進出しました。
しかし、2ndステージのサーモンラダーでリタイア。さらに先のステージには届きませんでした。
翌2021年の第39回大会でも1stステージをクリアし、2年連続の突破を達成します。
今度は2ndステージ終盤のリバースコンベアでタイムアップとなりました。
2年続けて1stを突破したことは、岩本さんの挑戦歴の中でも大きな成果です。
2022~2024年:ドラゴングライダーとツインダイヤの難関第40回大会では再びドラゴングライダーで敗退。
第41回大会では、新たな難関として注目されたツインダイヤで落下しました。
第42回大会は10回目の節目。前回まで苦戦していたツインダイヤを突破したものの、その先のドラゴングライダーでリタイアとなりました。
このように、岩本さんの記録には、同じエリアに何度も挑み、突破した後にも新たな課題に直面するというSASUKE特有の難しさが表れています。
【3rdステージ進出の真相】2024年ワールドカップで初めて挑戦
岩本照さんのSASUKE歴を語るうえで、2024年8月21日の『SASUKEワールドカップ2024』は欠かせません。
この大会は通常の個人戦とは異なり、国別チームによる対抗戦として開催されました。
岩本さんは日本代表のJAPAN Blueのメンバーとして出場。チームメートには日置将士さんや川口朋広さんら実力者がいました。
1stステージではツインダイヤで敗退岩本さん自身は1stステージのツインダイヤで落下しました。
このエリアは、第41回大会でも岩本さんの挑戦を阻んだ難所です。2大会続けて同じエリアに苦しめられる結果となりました。
しかし、チームメートの奮闘によってJAPAN Blueは次のステージへ進出します。
仲間の後押しで初の3rdステージへ2ndステージではチームメートがクリアし、JAPAN Blueは3rdステージへの進出を決めました。
そこで仲間たちの計らいにより、岩本さんが3rdステージに挑戦する機会を得ます。
立ちはだかったのは、難関エリアのクリフディメンション。
指先で小さな突起をつかみ、身体を振って次の突起へ移動する高度なエリアです。
岩本さんは挑戦したものの、4種目目のクリフディメンションで落下。3rdステージクリアには届きませんでした。
日刊スポーツの2024年8月21日の報道では、挑戦後の岩本さんが涙を流しながら、次のように語ったことが伝えられています。
進んできた道が間違いじゃなかったのを感じられたのが、本当にうれしかったです。
この言葉が示しているのは、単なる競技結果への喜びではありません。
自分が好きになった競技に向き合い、練習を積み重ね、仲間に支えられながら実際に難関へ到達できたことへの実感です。
通常大会とワールドカップの記録は分けて考える岩本さんの3rdステージ記録については、次のように整理できます。
- 通常のSASUKE大会:3rdステージ進出なし。
- SASUKEワールドカップ2024:チーム戦で3rdステージに初挑戦。
- 3rdステージの結果:クリフディメンションでリタイア。
ワールドカップではJAPAN Blueの一員として3rdステージを経験しましたが、個人戦で1stと2ndを自力で突破した記録とは異なります。
だからこそ、2024年12月の10回目の大会で掲げられた「自分の力で3rd進出へ」という目標には、特別な意味がありました。
【帰国直後の練習】2025年は欠場、それでもSASUKEへの挑戦は続く
2025年の岩本照さんをめぐって注目されたのが、TBS公式YouTubeチャンネルに公開されたトレーニング動画です。
2025年12月12日に公開された動画のタイトルは、
「【帰国直後でも】Snow Man岩本照 合間を縫って仲間たちとSASUKEトレーニング!!」
というものです。
動画では、忙しい仕事の合間にもSASUKE仲間と練習に取り組む姿が紹介されました。
盟友の日置将士さんが待つ特訓場で、仲間とともに競技に向き合う様子が取り上げられています。
帰国直後でもトレーニングを続けていたこの動画で注目したいのは、単に筋力トレーニングをしているという点ではありません。
岩本さんは、SASUKEを目標に日々の身体づくりを続け、仲間との練習を通じて競技への理解を深めてきました。
TBS公式チャンネルの紹介文でも、2025年大会は欠場するものの、出場に向けて仲間たちとトレーニングを続けていたことが説明されています。
「帰国直後」というタイトルも、帰国後の限られた時間に練習を組み込む岩本さんの姿勢を伝えるものです。
帰国した国や具体的な移動日程については、動画の紹介情報だけから特定することはできません。
SASUKE2025は当日のコンディション不良で欠場2025年12月24日・25日に放送された『SASUKE2025~第43回大会~』では、岩本さんは出場を見送りました。
TBS公式の案内では、欠場理由は当日のコンディション不良と説明されています。
本人も番組内で、準備を重ねてきたほかの出場者や応援してくれる人たちに対して申し訳ないという気持ちを伝えました。
ただし、具体的な体調上の原因や詳細な経緯は公表されていません。
ここで重要なのは、2025年の欠場をSASUKEからの引退や挑戦終了と同一視しないことです。
実際、TBS公式チャンネルは欠場を伝えながらも、仲間とのトレーニング動画を公開しています。
また、2025年の大会では岩本さんが会場で仲間たちの挑戦を見守る姿も紹介されました。
出場できなかった年にも競技とのつながりが続いていたことは、長年SASUKEに取り組んできた岩本さんらしい一面です。
【2026年現在】岩本照のSASUKE出場予定と最新情報
2026年11月6日現在、TBS公式サイトではSASUKE第44回大会の開催が告知されています。
出場者募集は終了しており、トライアウトなどの関連企画も進められています。
一方、TBS公式の募集ページで確認できるのは大会の開催決定や応募受付に関する情報であり、岩本照さん本人の第44回大会への出場を確定する個別発表は確認できません。
したがって、2026年の岩本さんについては、次のように整理できます。
- 通常大会の実出場回数は2024年までの10回。
- 2025年はコンディション不良によって欠場。
- 2025年12月には仲間とのトレーニング動画が公開された。
- 2026年の第44回大会は開催決定済み。
- 岩本さん本人の2026年大会への出場は、公式発表による確認が必要。
岩本さんはSnow Manのメンバーとして音楽活動やテレビ出演などを続けています。
所属事務所STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールでも、2026年の活動情報が更新されています。
SASUKEのためのトレーニングと、グループ活動を含む芸能の仕事を両立させるには、時間の確保やコンディション管理が欠かせません。
2025年の欠場は、その両立の難しさを考えるうえでも印象的な出来事でした。
ただし、欠場の原因を特定の仕事や海外活動に結びつける根拠はありません。
今後の出場を判断する際は、TBS公式サイトやSASUKE公式YouTubeチャンネルによる出演者発表が最も確かな情報源になります。
【プロの結論】岩本照のSASUKE歴は10回の挑戦と2つの転換点に価値がある
岩本照さんの記録を振り返ると、単純なステージ到達数だけでは捉えきれない特徴があります。
特に注目したいのは、次の3点です。
1. 1stステージを2年連続で突破した実績
2020年と2021年の連続クリアは、岩本さんが練習の成果を本番の結果につなげた時期でした。初期の5大会連続1st敗退から考えると、大きな成長です。
2. 2024年ワールドカップで得た3rdステージの経験
個人戦では未到達だったクリフディメンションに挑戦できたことは、本人にとっても重要な経験でした。ただし、次に目指すのはチームの力だけではなく、自分自身で3rdステージまで到達することです。
3. 2025年の欠場後も続く競技への関心
帰国直後のトレーニング動画は、出場できる年だけSASUKEに向き合っているわけではないことを伝えています。
SASUKEは、身体能力だけでなく、エリアごとの技術、持久力、判断力、精神的な集中力が求められる競技です。
一度攻略したエリアでも、次の大会では条件や配置が変わることがあります。継続して出場する選手にとって、過去の成功がそのまま次の成功を保証するわけではありません。
岩本さんの場合も、ドラゴングライダーやツインダイヤといった難関に繰り返し挑戦してきました。
その記録を評価するときには、単に3rdステージに到達した回数だけでなく、どの課題を克服し、どこで新たな壁に直面したのかを見ることが大切です。
2026年以降の注目点は、通常大会での1stステージ突破、2ndステージの攻略、そして念願の3rdステージへの自力到達です。
岩本照のSASUKEに関するよくある質問(FAQ)
Q1:岩本照はSASUKEに何回出場していますか?
2024年の第42回大会までに、通常大会へ通算10回出場しています。2017年の第33回大会が初出場です。2025年は欠場したため、実際に挑戦した回数には加算されません。
Q2:岩本照はSASUKEの1stステージをクリアしたことがありますか?
あります。2020年の第38回大会と2021年の第39回大会で、2年連続して1stステージを突破しました。
Q3:岩本照は3rdステージに進出したことがありますか?
2024年8月のSASUKEワールドカップで初めて3rdステージに挑戦しています。ただし、通常大会ではまだ3rdステージに進出していません。ワールドカップはチーム戦という違いがあります。
Q4:岩本照のSASUKE10回目の結果はどうでしたか?
2024年12月25日の第42回大会で、1stステージのドラゴングライダーで落下し、リタイアとなりました。ツインダイヤは突破しており、10回目の挑戦でも課題克服の成果を見せています。
Q5:岩本照はなぜSASUKE2025を欠場したのですか?
TBS公式の説明では、当日のコンディション不良が理由です。詳しい原因については公表されていません。
Q6:岩本照は2026年のSASUKEに出場しますか?
2026年11月6日時点で、第44回大会の開催はTBSから発表されていますが、岩本さん本人の出場確定は公式情報で確認できていません。今後の公式発表が待たれます。
Snow Man岩本照さんのSASUKE出場歴は、2017年の初挑戦から2024年の10回目まで続いてきました。
1stステージでの連続敗退、2020年・2021年の連続突破、2024年のワールドカップでの初3rdステージ挑戦。そして2025年の欠場と、その後も続くトレーニング。
これらを時系列で見ると、岩本さんにとってSASUKEは一度きりのテレビ出演ではなく、長く向き合ってきた目標であることが分かります。
特に注目したいのは、2024年に掲げた「自分の力で3rd進出へ」という目標です。
チームの仲間に支えられて経験した3rdステージを、今度は自分自身の力でつかみ取れるのか。
2026年の第44回大会への出場発表も含め、岩本照さんの次の挑戦に引き続き注目が集まります。
主な検証資料: TBS公式SASUKEチャンネル、TBS公式大会募集ページ、Real Sound、日刊スポーツ、STARTO ENTERTAINMENT公式プロフィール。