2025年のオリコンランキングは、TBSアナウンサーの躍進が際立つ結果となりました。
女性部門は2025年12月5日、男性部門は12月12日に発表。男女ともにTBS所属のアナウンサーが1位と2位を独占しています。
2025年好きな女性アナウンサーランキング| 順位 | 名前 | 所属 |
|---|---|---|
| 1位 | 田村真子 | TBS |
| 2位 | 江藤愛 | TBS |
| 3位 | 有働由美子 | フリー |
| 4位 | 鈴木奈穂子 | NHK |
| 5位 | 井上清華 | フジテレビ |
| 6位 | 岩田絵里奈 | 日本テレビ |
| 7位 | 南後杏子 | TBS |
| 8位 | 田中瞳 | テレビ東京 |
| 9位 | 大下容子 | テレビ朝日 |
| 10位 | 宇賀神メグ | TBS |
1位の田村真子は、2024年に続く2年連続の首位です。TBSの女性アナウンサーが同ランキングで連覇を達成したのは初めてでした。
支持の中心となったのは、朝の番組『ラヴィット!』での活躍です。
麒麟の川島明とともに番組を進行しながら、芸人たちの企画にも自然に参加。司会者としての安定感と、出演者としての親しみやすさを両立しています。
オリコンの2025年ランキングに寄せられたコメントでも、場をまとめる進行力、企画を楽しむ姿、ニュースを落ち着いて伝える能力などが評価されています。
2位の江藤愛もTBS所属で、情報番組、報道、音楽番組など幅広いジャンルで活躍。3位の有働由美子はフリーアナウンサーとして上位に入りました。
また、初ランクインの南後杏子と宇賀神メグも注目点です。ベテランと若手が共存する顔ぶれになっています。
2025年好きな男性アナウンサーランキング| 順位 | 名前 | 所属 |
|---|---|---|
| 1位 | 南波雅俊 | TBS |
| 2位 | 赤荻歩 | TBS |
| 3位 | 羽鳥慎一 | フリー |
| 4位 | 藤井貴彦 | フリー |
| 5位 | 上垣皓太朗 | フジテレビ |
| 6位 | 伊藤利尋 | フジテレビ |
| 7位 | 武田真一 | フリー |
| 8位 | 杉山真也 | TBS |
| 9位 | 辻岡義堂 | 日本テレビ |
| 10位 | 高瀬耕造 | NHK |
男性部門で初めて1位になった南波雅俊は、NHKから2020年10月にTBSへ移籍した経歴を持ちます。
スポーツ実況やニュースの現場で経験を積み、『ラヴィット!』への出演をきっかけに知名度をさらに高めました。
特に話題となったのが、大ファンであるB'zの楽曲を番組内で熱唱するパフォーマンスです。
一見するとバラエティー色の強い活躍ですが、オリコンの選出理由に関する紹介では、スポーツ実況の聞き取りやすさやニュースを正確に伝える姿勢も評価されています。
つまり、単なる歌唱パフォーマンスの人気ではなく、アナウンサーとしての技術と個性の両方が支持された結果です。
2位の赤荻歩も『ラヴィット!』での実況・進行が注目されました。お笑い芸人が多数出演する生放送を支える対応力が評価されています。
なお、2024年に2位だった南波は、2025年に初の首位を獲得。赤荻も前年の6位から2位へと大きく順位を上げました。
【男女別比較】女性は若手の台頭、男性はベテランの安定感が特徴

2025年のランキングを比較すると、男女で異なる傾向が見えてきます。
1.女性は世代交代と新しい人気者の登場女性部門では、田村真子、江藤愛、有働由美子という異なる世代・キャリアのアナウンサーが上位3人を占めました。
特に田村真子の2連覇は、従来の女性アナウンサー人気とは異なる特徴を示しています。
かつては情報番組の看板出演者としての華やかさや、清楚なイメージが人気を集める要素として目立っていました。
しかし、2025年の結果では、バラエティー番組での対応力、出演者との関係構築、ニュースを伝える技術など、複数の能力が評価されています。
南後杏子の初ランクインも、朝の番組を通じて若手アナウンサーが視聴者に認知される流れを示しています。
2.男性は経験豊富なベテランが強い男性部門では、羽鳥慎一、藤井貴彦、伊藤利尋、武田真一、高瀬耕造といった経験豊富なアナウンサーが上位に入りました。
オリコンの記事によれば、2025年の男性部門TOP10の平均年齢は45.4歳。女性部門の36.5歳と比べて、約9歳高い結果です。
さらに男性部門では、上垣皓太朗を除く9人が35歳以上でした。
この違いは、番組の役割とも関係しています。
男性アナウンサーは大型報道番組のキャスターや長時間の情報番組の総合司会、スポーツ実況など、経験の蓄積が視聴者の安心感につながる仕事を多く担っています。
一方、女性部門では朝のバラエティーや情報番組で個性を発揮する若手の存在感も強くなっています。
3.2025年はTBSアナウンサーの存在感が際立ったもう一つの大きな特徴は、TBS勢の躍進です。
2025年TOP10のTBS所属者4人
女性部門
田村真子・江藤愛・南後杏子・宇賀神メグ3人
男性部門
南波雅俊・赤荻歩・杉山真也
男女ともに1位・2位をTBSが独占
この結果には、朝の番組の影響もあります。
女性では『ラヴィット!』の田村真子、男性では同番組で個性を発揮する南波雅俊と赤荻歩が上位に入りました。
さらに『THE TIME,』などで活躍するアナウンサーもランクインしています。
番組単位でアナウンサーのキャラクターを視聴者に届けることが、局全体の人気にもつながっていると考えられます。
【2026年最新事情】殿堂入りアナウンサー5人の現在と次世代候補
2026年11月6日時点で、オリコンの殿堂入り記録は女性3人、男性2人の計5人です。
2026年版のオリコン年次ランキングはまだ発表されていないため、2025年版が最新の確定順位となります。2026年の別調査による人気ランキングと、オリコンの公式な殿堂入り記録は区別して考える必要があります。
次の殿堂入りに近づくのは誰?2025年までの実績から、今後の注目人物を整理します。
女性部門:田村真子
2024年、2025年と2年連続で1位を獲得しています。
殿堂入りにはあと3年連続の首位獲得が必要です。
『ラヴィット!』での進行力に加え、バラエティー出演時の自然体の姿が支持されています。現在の勢いを維持できるかが焦点です。
男性部門:南波雅俊
2025年に初めて1位を獲得しました。
ただし、2024年は2位だったため、2025年時点では連覇の実績はありません。
2026年のランキングで再び首位となれば、殿堂入りに向けた最初の連覇が成立します。
男性部門:赤荻歩
2024年の6位から2025年には2位へ躍進しました。
『ラヴィット!』での実況力や生放送への対応力が評価されており、今後の順位にも注目が集まります。
ただし、2位という結果は殿堂入り条件の首位には含まれません。
ネット上で混同されやすい3つのポイント- 5回1位なら殿堂入り?
違います。必要なのは通算5回ではなく、5年連続の1位です。
- 殿堂入りした人は人気がなくなった?
違います。殿堂入り後は通常のランキング対象から外れるため、順位が表示されなくなります。
- 2026年の別ランキングもオリコンの記録になる?
なりません。調査主体、対象者、調査方法が異なるランキングは別の結果として扱います。
特に、インターネット上では「好きなアナウンサーランキング2026」と題した独自アンケートも見られます。オリコンの公式記録と比較する際は、必ず調査元を確認してください。
【好きなアナウンサーランキング殿堂入り】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:好きなアナウンサーランキングで殿堂入りした人は全部で何人ですか?
A1:オリコンの記録では女性3人、男性2人の計5人です。女性は高島彩、水卜麻美、弘中綾香。男性は安住紳一郎、桝太一です。
Q2:オリコンの殿堂入り条件は何ですか?
A2:同じ部門で5年連続1位を獲得することです。通算5回の首位ではなく、連続して首位を守る必要があります。
Q3:高島彩は何年に殿堂入りしましたか?
A3:2008年です。女性部門で最初の殿堂入りを果たしました。
Q4:水卜麻美は何年に殿堂入りしましたか?
A4:2017年です。2013年から2017年まで5年連続で1位を獲得しました。
Q5:弘中綾香は何年に殿堂入りしましたか?
A5:2023年です。2019年から5年連続で女性部門1位となり、歴代3人目の殿堂入りを達成しました。
Q6:男性アナウンサーの殿堂入りは誰ですか?
A6:安住紳一郎が2009年、桝太一が2016年に殿堂入りしました。安住は男性部門初、桝は2人目の達成者です。
Q7:2025年の好きな女性アナウンサー1位は誰ですか?
A7:TBSの田村真子です。2024年に続いて2年連続で首位となりました。
Q8:2025年の好きな男性アナウンサー1位は誰ですか?
A8:TBSの南波雅俊です。前年の2位から順位を上げ、初めて首位を獲得しました。
Q9:田村真子や南波雅俊は殿堂入りしていますか?
A9:2025年時点では、どちらも殿堂入りしていません。田村は2連覇、南波は初の1位です。今後5年連続で首位を獲得することが条件になります。
オリコンの好きなアナウンサーランキングで殿堂入りした歴代5人は、いずれも長期にわたって視聴者から支持され続けた実力者です。
女性部門では、高島彩が築いた人気の流れを水卜麻美、弘中綾香が引き継ぎました。男性部門では、安住紳一郎と桝太一がそれぞれ異なる個性で5連覇を達成しています。
2025年のランキングでは、田村真子が女性部門2連覇、南波雅俊が男性部門初の1位を獲得。TBS勢が男女双方で上位を独占する結果となりました。
【プロの結論】
アナウンサーの人気を読み解く際には、単純な順位だけでなく、次の3点を見ることが重要です。
1. 継続性: 1年だけの話題性ではなく、複数年にわたって支持を維持できるか。
2. 専門性: ニュース、報道、スポーツ実況、バラエティーなど、アナウンサー本来の技術を発揮できるか。
3. 独自性: 視聴者がその人を見たいと思う個性や、番組を通じた信頼関係を築けているか。
5年連続1位という殿堂入りの条件は、単なる人気投票の記録を超え、長期的な支持を獲得する難しさを示しています。
2026年は、田村真子の3連覇への挑戦、南波雅俊の首位維持、そして次世代アナウンサーの台頭が注目ポイントです。歴代5人の偉業と比較しながら、次の殿堂入りが誰になるのかを見守りたいところです。