2026年現在、かつて「35億」の決めぜりふで一世を風靡したブルゾンちえみは、現在どのような活動をしているのだろうか。芸人としての活動を終えた後は、本名の藤原史織を名乗って再出発し、現在は「藤原しおり」の名前で活動。自ら考案した「登場コーディネーター」という仕事や、全国各地でのトークイベントなど、テレビ中心だった芸能活動とは異なる道を歩んでいる。
大きな転機となったのは2020年3月のワタナベエンターテインメント退所だ。そして2026年8月15日には、東京・丸ビルホールで開催された「WEL NEXT」「WEL」にスペシャルゲストとして登場。コージ・トクダ、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1とともに、懐かしい「with B」のスタイルを披露し、再び注目を集めた。
現在の仕事内容、芸人を辞めた本当の理由、改名の経緯、元相方たちの近況、そして2026年の復活が意味するものまで、時系列と関係者の動向から整理する。
【2026年最新】ブルゾンちえみ現在の姿は?藤原しおりとして歩む第二の人生

ブルゾンちえみとしての活動を終えてから6年以上が経過した2026年。藤原しおりは、以前のようにテレビのバラエティー番組へ頻繁に出演するスタイルから離れ、自分の興味や価値観を軸に活動している。
現在の名前は藤原しおり2020年3月の事務所退所を機に、本名の藤原史織として再出発した。
その後は「藤原しおり」の名義で活動し、かつての芸人キャラクターとは違った自分自身の表現を大切にしている。
ブルゾンちえみという名前は、キャリアウーマン風の衣装、印象的なメイク、堂々とした話し方など、強いキャラクター性と結びついていた。
一方、藤原しおりとしての活動では、本人の考えや日常、興味のある分野をより自然な形で発信する方向へ変化している。
現在はテレビ出演だけに依存しない活動スタイル近況として注目したいのが、トークイベントや地域での活動だ。
2025年10月には、出身地の岡山市にある岡山東警察署で一日警察署長を務めた。
KSB瀬戸内海放送の報道によると、藤原は特殊詐欺への注意喚起などを行い、地域のスーパーでもチラシを配布。かつての「with B」にちなんで「with Police」「with P」という表現も交えながら、安全を呼び掛けた。
同局は、藤原が全国でトークライブなどの活動をしていることも伝えている。
こうした活動から見えてくるのは、テレビに出演することだけを仕事の中心に置いていない姿だ。
2026年8月には、古巣のワタナベエンターテインメントが主催するライブにも登場した。完全に表舞台から姿を消したわけではなく、自分が出演したい場面を選びながら活動している様子がうかがえる。
現在のビジュアルも大きく変化2024年3月に日本テレビ系『行列のできる相談所』へ約3年ぶりに出演した際には、以前の黒髪ボブとは異なるショートヘア姿が話題になった。
2026年8月のライブ出演後にも、コージのSNSなどで近影が紹介され、髪型やファッション、雰囲気の変化に注目が集まった。
テレビ朝日系の報道やMANTANWEBでは、以前とは印象の異なる藤原の写真に対し、驚きや好意的な反応が寄せられたことが紹介されている。
ただし、外見の変化だけで本人の生活や考え方を判断することはできない。現在の藤原を理解するうえでは、見た目以上に、仕事や表現方法の変化に注目したい。
【現在の仕事】登場コーディネーターとは?仕事内容と藤原しおりの新しい挑戦
2024年3月3日放送の『行列のできる相談所』で、藤原しおりが現在の職業として明かしたのが「登場コーディネーター」だ。
聞き慣れない職業名にスタジオの出演者も驚いたが、実は藤原自身が考案した仕事だった。
登場コーディネーターの仕事内容スポニチアネックスの報道によると、藤原はイベントやライブ、スポーツなど、さまざまな場面で人が登場するとき、その登場方法を考えて提案する仕事だと説明している。
本人の説明を整理すると、次のような役割になる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 職業名 | 登場コーディネーター |
| 考案者 | 藤原しおり |
| 主な対象 | イベント、ライブ、スポーツなど |
| 仕事内容 | 人物が登場する場面の演出や見せ方を考える |
| 依頼者の悩み | 格好よく登場したいが、具体的なアイデアが浮かばない |
| 仕事の特徴 | スタイリストが装いを提案するように、登場の仕方を提案する |
一般的なスタイリストが衣装や見た目を整える仕事だとすれば、登場コーディネーターは、人が現れる瞬間の印象を考える仕事に近い。
例えば、イベントの主役がステージに現れるとき、どのような登場なら観客の記憶に残るのか。ライブやスポーツイベントで、出演者の魅力をどう見せるのか。
こうした「登場の演出」に着目する点が特徴だ。
ただし、照明や音響、舞台装置などを必ず自ら担当するという意味ではない。中心となるのは、登場のアイデアを考えて依頼者に提案することだ。
なぜ藤原しおりはこの仕事を始めたのか興味深いのは、登場コーディネーターという仕事が、かつての芸人経験と無関係ではないことだ。
ブルゾンちえみ時代のネタは、単に面白いセリフを話すだけでは成立しなかった。
- 登場したときの立ち姿
- 後ろに控えるwith Bの配置
- 視線や表情の使い方
- セリフを言うタイミング
- 最後の決めぜりふに向けた演出
こうした要素が組み合わさることで、独特の世界観が完成していた。
つまり、藤原には人が登場する瞬間にどのような印象を与えるかを考える経験があった。
芸人時代に培った演出感覚を、別の形で仕事に生かしていると考えると、この職業の誕生にも納得できる。
芸人から裏方へ転身したことの意味芸能人の仕事は、テレビに出ることだけではない。
企画、演出、プロデュース、イベント制作など、表舞台を支える仕事も存在する。
藤原の場合、知名度を利用して芸能活動を続ける道ではなく、自分の得意分野や興味を新しい職業に結びつけた点が特徴的だ。
登場コーディネーターという名称自体も、既存の職種に当てはめるのではなく、自分で仕事の枠組みを作ったものだった。
これは単なる芸人引退ではなく、表現する場所を変えたキャリア転換として捉えられる。
【退所から改名まで】ブルゾンちえみが芸人を引退した理由と2020年の決断
ブルゾンちえみの芸人引退を理解するには、2020年3月のワタナベエンターテインメント退所と、その後に本人が語った心境を確認する必要がある。
2020年3月31日にワタナベエンターテインメントを退所2020年3月18日、ブルゾンちえみは自身のSNSを通じて、所属するワタナベエンターテインメントを同月31日付で退所すると発表した。
約4年間所属した事務所に対し、本人は感謝の気持ちを表明。今後は本名の藤原史織として、自分の心の声に耳を傾けて生きていきたいという意向を示した。
この発表で注目されたのが、イタリア留学の計画だった。
当初は2020年4月からイタリアへ留学する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大、とりわけイタリアの深刻な状況を受けて延期を決定した。
つまり、事務所退所と留学計画は同時期に進んでいたものの、留学が延期されたことと退所の決断は別の問題として理解する必要がある。
芸人を辞めた本当の理由はキャラクターとのギャップ退所から約1年後の2021年5月、藤原は関西テレビ系『グータンヌーボ2』に出演し、ブルゾンちえみを辞めた理由について語った。
MANTANWEBの報道によると、本人は、自分が目指していた世界に入り、自分の作ったものを知ってもらい、喜んでもらえたことには大きな喜びを感じていたという。
しかし、活動を続けるうちに、周囲からの評価と自分自身の気持ちとの間にギャップが生まれていった。
特に、テレビ出演が続いていた時期には、視聴者を楽しませ、結果を出さなければならないというプレッシャーも感じていた。
本人が語った心境の要点は次の3つだ。
1. 周囲からの評価と自分の気持ちが一致しなくなった
世間から称賛されることはうれしい一方、それが必ずしも自分自身の幸福につながるわけではなかった。
2. ブルゾンちえみというキャラクターを維持する負担
キャラクターを演じること自体は楽しかったものの、長期間続けることで、自分自身との距離を感じるようになった。
3. 自分自身の幸せを優先したいと考えた
名声や収入、周囲からの評価だけでなく、自分が納得できる生活を選びたいという気持ちが決断につながった。
この経緯から、芸人引退は単なる仕事上の不満や事務所との対立によるものではなかったことが分かる。
ブルゾンちえみから藤原しおりへの改名2020年4月以降は、本名の藤原史織として新しい活動を始めた。
その後、藤原しおりの名前で活動するようになり、従来の芸名とは異なる自分自身の表現を模索していった。
ここで重要なのは、ブルゾンちえみという名前を手放したことが、すべての芸能活動を永久に拒否するという意味ではなかった点だ。
実際、2024年にはテレビ番組へ出演し、2026年にはかつての芸名でライブの舞台に立っている。
したがって、「芸人引退」と「芸能界からの完全引退」は同じ意味ではない。
【年代別年表】ブルゾンちえみ・藤原しおりとwith Bの関係を整理
ブルゾンちえみの歩みは、2017年の大ブレイク、2020年の転身、2024年のテレビ出演、2026年のライブ復活という流れで整理できる。
| 年月 | 人物・出来事 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 2017年1月 | ブルゾンちえみwith B | 『ぐるナイ!おもしろ荘』でブレイク |
| 2017年 | 35億ネタ | キャリアウーマンのネタが話題に |
| 2017年8月 | ブルゾンちえみ | 『24時間テレビ』のチャリティーランナーを担当 |
| 2020年3月10日 | ブリリアン | コンビ解散 |
| 2020年3月31日 | 藤原史織 | ワタナベエンターテインメントを退所 |
| 2020年4月以降 | 藤原しおり | 本名を軸に新しい活動を開始 |
| 2021年5月 | 藤原しおり | 『グータンヌーボ2』で芸人引退の理由を説明 |
| 2024年3月 | 藤原しおり | 『行列のできる相談所』で登場コーディネーターを公表 |
| 2025年10月 | 藤原しおり・コージ | 岡山での活動や元相方との交流が報じられる |
| 2026年8月15日 | ブルゾンちえみwith B | WEL NEXT・WELにスペシャルゲスト出演 |
今回の復活を理解するためには、藤原だけでなく、元with Bのメンバーについても押さえておきたい。
| 人物・名称 | 当時の関係 | 現在の活動・状況 |
|---|---|---|
| 藤原しおり | ブルゾンちえみ | 登場コーディネーター、トークイベントなど |
| コージ・トクダ | ブリリアンのメンバー、with B | 個人で芸能活動。アメリカンフットボールは2023年に現役引退 |
| 杉浦大毅(ダイキ) | ブリリアンのメンバー、with B | 俳優としてテレビ・ドラマ・映画・CMなどで活動 |
| すがちゃん最高No.1 | 2026年の新しいwith B | ぱーてぃーちゃんのメンバー。2026年8月のライブでコージとともに出演 |
ここで押さえたいのは、2026年のwith Bが、2017年当時のメンバー構成そのままではないことだ。
当時のブリリアンの2人はコージとダイキだったが、2026年8月のステージでは、コージとすがちゃん最高No.1が藤原の両脇に並んだ。
つまり、懐かしいネタの復活であると同時に、新しい組み合わせによるステージだった。
【2026年8月15日】ブルゾンちえみwith Bが復活!WEL NEXTで何が起きた?
2026年8月の大きな話題となったのが、ワタナベエンターテインメント主催のお笑いライブへの出演だ。
ワタナベエンターテインメントの公式公演情報によると、8月15日に東京・丸ビルホールで「WEL NEXT」と「WEL」が開催され、両公演にブルゾンちえみがスペシャルゲストとして出演した。
コージとすがちゃん最高No.1が新しいwith Bにオリコンニュースの2026年8月16日付報道によると、藤原はコージ・トクダと、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1をwith Bとして登場させた。
すがちゃん最高No.1は、自身のSNSにも3人の写真を投稿。
ファンからは、久しぶりの姿を喜ぶ声や、新しいwith Bの組み合わせを楽しむ反応が寄せられた。
また、コージもライブ後に3人の写真を公開し、6年以上ぶりのステージで体に染みついた動きは忘れていなかったという趣旨のコメントを添えていた。
この投稿が再び注目を集め、ブルゾンちえみ時代のネタを懐かしむファンの反応が広がった。
ダイキではなく、すがちゃんが参加した理由ここで誤解しやすいのが、元ブリリアンのダイキも一緒に復活したのではないかという点だ。
実際の2026年8月15日のステージでwith Bを務めたのは、コージとすがちゃん最高No.1だった。
ダイキはこのステージのメンバーには含まれていない。
したがって、今回の復活は、元ブリリアンの2人がそろった完全な再結成ではなく、コージと新しいメンバーによる特別なパフォーマンスと理解するのが正確だ。
35億ネタはなぜ今も話題になるのかブルゾンちえみの代名詞といえば、キャリアウーマンのネタと「35億」という決めぜりふだ。
2017年の『ぐるナイ!おもしろ荘』で注目を集め、その後は『24時間テレビ』のチャリティーランナーにも抜擢された。
さらに「35億」は2017年の新語・流行語大賞トップ10にも選ばれている。
このネタの魅力は、単に言葉のインパクトだけではない。
堂々とした表情、独特の間、後ろに立つ2人との配置、そして最後の決めぜりふまで、すべてが一体となって成立していた。
そのため、2026年のステージでも、藤原が再びブルゾンちえみの姿で登場したこと自体に大きな懐かしさが生まれた。
約6年以上の時間が経過しても、当時の演出や立ち振る舞いが記憶に残っていたことが、反響につながったと考えられる。
今回の出演は芸能界への本格復帰なのか現時点で区別しておきたいのは、特別ゲストとしての出演と、芸人としての本格的な活動再開は別だということだ。
2026年8月15日の出演は、元所属事務所が主催するお笑いライブへのゲスト参加として公式に案内されたもの。
藤原が再び定期的にテレビへ出演することや、芸人として継続的に活動することを発表したわけではない。
また、2024年にはすでに『行列のできる相談所』へ出演しているため、2026年が芸能活動への最初の復帰だったわけでもない。
今回の出来事は、かつてのキャラクターを再び披露できる機会が生まれ、本人もその舞台に立ったという意味で捉えるのが自然だ。
【元with Bの現在】コージ・トクダとブリリアン・ダイキは何をしている?
ブルゾンちえみの近況と並んで検索されるのが、元with Bの2人の現在だ。
2020年3月10日にブリリアンが解散した後、それぞれ異なる道を歩んでいる。
コージ・トクダの現在コージ・トクダは、ブリリアン解散後も芸能活動を続けながら、アメリカンフットボール選手としての活動にも取り組んだ。
日刊スポーツの報道によると、2020年のコンビ解散後、約10年ぶりにアメリカンフットボール選手として現役復帰。Xリーグのイコールワン福岡SUNSに加入した。
しかし、2023年3月には競技からの現役引退を発表している。
その後、2025年10月には、9年間所属していた事務所との契約満了に伴い、個人で活動することを報告した。
2026年には藤原しおりとの共演も実現しており、昔の仲間との交流が続いていることが分かる。
特に2026年8月のライブ出演は、コージにとっても、かつてのユニットを再び思い出させる機会になった。
ブリリアン・ダイキの現在ダイキは本名の杉浦大毅として活動している。
所属先である細川たかし音楽事務所の公式プロフィールでは、ブリリアンの元メンバーとして紹介されており、現在はテレビ番組、ドラマ、映画、CMなど幅広い分野に出演するタレントとして掲載されている。
趣味としてポーカーも紹介されている。
ブルゾンちえみwith B時代は、コージとともに後方に立つ存在として知られていたが、コンビ解散後は俳優・タレントとして自分の活動領域を広げている。
2026年8月のwith B復活にダイキが参加しなかったことは、彼が芸能活動を辞めたという意味ではない。
それぞれの仕事や活動の方向性が異なっていることを理解しておきたい。
3人の関係は現在も続いている?2025年10月には、コージが藤原との再会写真を公開している。
日刊スポーツは、2人が肩を組んだ写真とともに、藤原が開催する岡山でのお茶会イベントにコージも参加する予定だったことを報じた。
そして2026年8月には、実際にコージと藤原が同じ舞台に立った。
この流れを見ると、ブリリアン解散や藤原の芸人引退によって、かつての関係が完全に途切れたわけではないことが分かる。
ただし、以前と同じ芸能ユニットとして恒常的に活動しているわけではない。
それぞれが独立したキャリアを築きながら、機会があれば共演する関係と捉えるのが適切だ。
【現在の評判】藤原しおりへの反応と芸能界復帰の可能性
藤原しおりの現在の評判を考えるうえで、2024年のテレビ出演と2026年のライブ出演は重要な出来事だ。
2024年のテレビ出演では外見の変化が話題に2024年3月3日、藤原は『行列のできる相談所』に約3年ぶりに出演した。
当時の姿は、以前のブルゾンちえみ時代とは大きく異なっていた。
ショートヘアをはじめ、ファッションやメイクも変化しており、久しぶりにテレビで見た視聴者から驚きの声が上がった。
一方、見慣れない雰囲気に戸惑う反応や、外見に対する厳しい意見も報じられている。
2026年は懐かしさと好意的な反応が目立つ2026年8月のライブ出演後には、近影やwith Bの復活写真が話題になった。
MANTANWEBやENCOUNTなどでは、以前より洗練された印象や、元気そうな姿を喜ぶコメントが紹介されている。
特に注目されたのは、以前のキャラクターを思い出させる3人の並び方だ。
ブルゾンちえみ、コージ、そして新しいwith Bとなったすがちゃん最高No.1という組み合わせは、当時のファンにとって印象的なものだった。
ただし、SNSのコメントは投稿を見た人の反応であり、藤原の現在の仕事全体に対する評価や人気を数値化したものではない。
芸能界に本格復帰する可能性は?今後の活動については、次の3つの方向性を分けて考える必要がある。
1. 特別なイベントへの出演
2026年8月15日のWEL NEXT・WELへの出演が代表例だ。本人がかつてのキャラクターを披露する機会は今後も考えられる。
2. 藤原しおりとしての活動
登場コーディネーターやトークイベントなど、芸人時代とは異なる仕事を続ける方向性だ。
3. テレビ番組への出演
2024年の『行列のできる相談所』のように、必要に応じてテレビに登場する形もある。
重要なのは、これらの活動が必ずしも芸人としての完全復帰を意味するわけではないことだ。
2026年11月時点で、今回のライブ出演をきっかけにレギュラー番組への復帰や、with Bの恒常的な再結成が決定したという発表は確認できない。
藤原にとっては、ブルゾンちえみという過去の実績を否定するのではなく、必要なときにその経験を生かすことも一つの選択肢になっているのかもしれない。
【よくある質問】ブルゾンちえみの現在に関するFAQ
Q1:ブルゾンちえみは2026年現在、何をしている?
A1:現在は藤原しおり名義で活動している。登場コーディネーターという独自の仕事のほか、全国でのトークイベントや特別なイベントへの出演などにも取り組んでいる。
Q2:ブルゾンちえみが芸人を辞めた理由は?
A2:本人は、周囲からの評価と自分の気持ちの間にギャップが生まれ、テレビ出演を続けるなかでプレッシャーも感じていたと説明している。自分自身の幸せを大切にするため、芸人としての活動を終える決断をした。
Q3:藤原しおりの現在の仕事、登場コーディネーターとは?
A3:イベントやライブ、スポーツなどで、人が登場する場面の見せ方を考えて提案する仕事。藤原自身が考案した職業で、スタイリストのような感覚で登場の演出をコーディネートする。
Q4:ブルゾンちえみwith Bは2026年に復活した?
A4:2026年8月15日のワタナベエンターテインメント主催ライブ「WEL NEXT」「WEL」で特別なステージが実現した。ただし、コージとすがちゃん最高No.1による新しいwith Bであり、当時のブリリアンの2人がそろった再結成ではない。
Q5:元with Bのダイキは現在何をしている?
A5:本名の杉浦大毅として活動している。細川たかし音楽事務所の公式プロフィールでは、テレビ番組、ドラマ、映画、CMなどに出演するタレントとして紹介されている。
Q6:ブルゾンちえみは芸能界に完全復帰した?
A6:2026年8月にライブへ出演したことは事実だが、芸人としての継続的な活動再開や、レギュラー番組への復帰が発表されたわけではない。特別出演と本格復帰は区別して考える必要がある。
2026年現在、かつて「35億」のネタで一世を風靡したブルゾンちえみは、藤原しおりとして新しいキャリアを築いている。
2020年3月のワタナベエンターテインメント退所は、単なる所属先の変更ではなかった。
本人が語ったように、芸人としての評価と自分自身の幸福との間に生じたギャップを見つめ直し、自分の気持ちを優先するための大きな決断だった。
その後は登場コーディネーターという独自の職業を考案し、イベントやトークライブなど、従来とは異なる場所で活動してきた。
そして2026年8月15日、WEL NEXT・WELでの特別出演によって、ブルゾンちえみwith Bの懐かしい世界観が再び披露された。
【プロの結論】芸人引退と芸能活動の終了は同じではない今回の歩みから読み取れる要点は、芸人としての引退が、その人の表現活動すべての終わりを意味するわけではないということだ。
藤原しおりは、ブルゾンちえみという強力なキャラクターを手放した後も、人を楽しませることや、人の魅力を引き出すことに関わり続けている。
むしろ、かつてステージの中央で自ら演じていた経験を、現在は登場コーディネーターという仕事に生かしている。
2026年のwith B復活も、昔の姿に戻ったというより、過去の経験を新しい形で楽しんだ出来事と見ることができる。
今後の動向を判断するときは、次の3点に注目したい。
- 特別出演と本格復帰を区別すること: 一度のライブ出演だけで芸人活動の全面再開と判断しない。
- 本人が現在選んでいる仕事を見ること: 登場コーディネーターやトークイベントなど、現在の活動にも目を向ける。
- 過去のキャラクターと現在の本人を分けて理解すること: ブルゾンちえみ時代の人気と、藤原しおりとしての新しい活動は両立する。
ブルゾンちえみとしての成功を過去のものにするのではなく、その経験を自分らしい形で生かしていく。藤原しおりの現在は、芸能人のキャリアにおける新しい選択肢を示している。
2026年8月のステージは、その過去と現在が一つにつながった印象的な出来事だった。
主な参考報道・資料
- オリコンニュース:2020年の事務所退所と本人コメント
- MANTANWEB:2021年の芸人引退理由に関する本人の説明
- スポニチアネックス:2024年の登場コーディネーター発言
- ワタナベエンターテインメント:2026年8月の公式公演情報
- オリコンニュース:2026年8月16日のwith B特別出演報道
- KSB瀬戸内海放送:2025年の藤原しおりの地域活動
- 細川たかし音楽事務所:杉浦大毅の公式プロフィール