2026年11月6日現在、MLB(メジャーリーグベースボール)のレギュラーシーズンは終了し、2026年の最終順位が確定しています。ナショナル・リーグではミルウォーキー・ブリュワーズが103勝、ロサンゼルス・ドジャースが100勝を記録。アトランタ・ブレーブスも94勝で地区優勝を果たしました。終盤まで注目を集めたシカゴ・カブス、サンディエゴ・パドレス、フィラデルフィア・フィリーズのワイルドカード争いも決着しています。
大リーグ順位表を見るときに押さえたいのは、単純な勝利数だけでなく、勝率、地区内順位、ゲーム差、ワイルドカード順位の4つです。2026年9月21日時点ではドジャースが96勝、ブリュワーズが98勝、カブスとパドレスが87勝69敗で並び、フィリーズが1ゲーム差で追う展開でした。その後、最終順位がどう変化したのかも含め、ア・リーグとナ・リーグの勢力図を整理します。
【基本解説】大リーグ順位表は勝率順!MLBの順位が決まる仕組み

MLBの順位表は、基本的に勝率の高いチームが上位に表示されます。
日本のプロ野球と同じように勝敗数を確認できますが、MLBでは勝利数だけでチームの強さを比較することはできません。試合数や敗戦数も考慮した勝率が順位決定の基準になります。
MLB勝率の計算方法勝率の計算式は次のとおりです。
\[
\text{勝率}=\frac{\text{勝利数}}{\text{勝利数}+\text{敗戦数}}
\]
例えば、2026年のブリュワーズは103勝59敗でした。
\[
103\div(103+59)=0.6358\ldots
\]
したがって、表示上の勝率は.636です。
一方、ドジャースは100勝62敗で、勝率は.617となります。
この場合、ブリュワーズはドジャースより勝利数が3つ多いだけでなく、勝率でも上回っています。
MLBの順位表でよく見かける「PCT」はWinning Percentage、つまり勝率を表す項目です。
ゲーム差(GB)の意味順位表で勝率と並んで重要なのが「GB」です。
GBはGames Behindの略で、首位チームから何ゲーム離れているかを示します。
計算式は次のとおりです。
\[
GB=\frac{(\text{首位の勝数}-\text{自チームの勝数})+(\text{自チームの敗数}-\text{首位の敗数})}{2}
\]
例えば、ブリュワーズが103勝59敗、カブスが89勝73敗の場合、両チームのゲーム差は14ゲームです。
この数字を見ることで、地区優勝争いの距離感が分かります。
MLB順位表で確認したい主な項目| 表示 | 意味 |
|---|---|
| W | 勝利数 |
| L | 敗戦数 |
| PCT | 勝率 |
| GB | 地区首位とのゲーム差 |
| WCGB | ワイルドカード争いでのゲーム差 |
| L10 | 直近10試合の成績 |
| STRK | 現在の連勝・連敗 |
| RS | 総得点 |
| RA | 総失点 |
| DIFF | 得失点差 |
特にポストシーズン進出を考えるなら、PCTだけでなくGBとWCGBも確認する必要があります。
地区首位に立っていても、リーグ全体の勝率によってはポストシーズンのシード順位が変わるためです。
【2026年最終版】ア・リーグ・ナ・リーグの地区別順位表を一挙公開
2026年のMLBレギュラーシーズン最終順位は、9月27日終了時点の成績を基準に確認できます。
MLB公式順位表では、アメリカン・リーグとナショナル・リーグがそれぞれ東・中・西の3地区に分かれています。
以下はMLB公式の最終順位データを整理したものです。勝敗、勝率、地区首位とのゲーム差、ポストシーズン進出区分をまとめています。
2026年ア・リーグ順位表| 地区・順位 | チーム | 勝敗 | 勝率 | GB | 最終区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東1位 | レイズ | 98勝64敗 | .605 | ― | 地区優勝 |
| 東2位 | ヤンキース | 93勝68敗 | .578 | 4.5 | WC |
| 東3位 | レッドソックス | 87勝75敗 | .537 | 11.0 | WC |
| 東4位 | オリオールズ | 79勝82敗 | .491 | 18.5 | 圏外 |
| 東5位 | ブルージェイズ | 79勝83敗 | .488 | 19.0 | 圏外 |
| 中1位 | ガーディアンズ | 85勝77敗 | .525 | ― | 地区優勝 |
| 中2位 | ホワイトソックス | 84勝78敗 | .519 | 1.0 | WC |
| 中3位 | ツインズ | 77勝85敗 | .475 | 8.0 | 圏外 |
| 中4位 | タイガース | 76勝86敗 | .469 | 9.0 | 圏外 |
| 中5位 | ロイヤルズ | 69勝93敗 | .426 | 16.0 | 圏外 |
| 西1位 | アストロズ | 81勝81敗 | .500 | ― | 地区優勝 |
| 西2位 | レンジャーズ | 80勝82敗 | .494 | 1.0 | 圏外 |
| 西3位 | マリナーズ | 76勝86敗 | .469 | 5.0 | 圏外 |
| 西4位 | アスレチックス | 64勝98敗 | .395 | 17.0 | 圏外 |
| 西5位 | エンゼルス | 62勝100敗 | .383 | 19.0 | 圏外 |
WC=ワイルドカードでポストシーズン進出。
ア・リーグで最も目立ったのは、東地区を制したタンパベイ・レイズです。
98勝64敗、勝率.605という好成績で地区優勝を達成しました。ヤンキースも93勝を記録し、レッドソックスとともにワイルドカードからポストシーズンへ進出しています。
中地区ではガーディアンズが85勝77敗で優勝。ホワイトソックスは1ゲーム差の2位ながら、ワイルドカードを獲得しました。
西地区ではヒューストン・アストロズが81勝81敗、勝率.500で地区優勝を決めています。
ここで注目したいのは、アストロズより勝利数の多いワイルドカード進出チームが存在することです。
MLBでは地区優勝の価値が大きく、リーグ全体の勝利数だけでポストシーズンの出場順位が決まるわけではありません。
2026年ナ・リーグ順位表| 地区・順位 | チーム | 勝敗 | 勝率 | GB | 最終区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東1位 | ブレーブス | 94勝68敗 | .580 | ― | 地区優勝 |
| 東2位 | フィリーズ | 88勝74敗 | .543 | 6.0 | WC |
| 東3位 | マーリンズ | 80勝82敗 | .494 | 14.0 | 圏外 |
| 東4位 | ナショナルズ | 77勝85敗 | .475 | 17.0 | 圏外 |
| 東5位 | メッツ | 74勝88敗 | .457 | 20.0 | 圏外 |
| 中1位 | ブリュワーズ | 103勝59敗 | .636 | ― | 地区優勝 |
| 中2位 | カブス | 89勝73敗 | .549 | 14.0 | WC |
| 中3位 | パイレーツ | 82勝80敗 | .506 | 21.0 | 圏外 |
| 中4位 | カージナルス | 77勝85敗 | .475 | 26.0 | 圏外 |
| 中5位 | レッズ | 75勝87敗 | .463 | 28.0 | 圏外 |
| 西1位 | ドジャース | 100勝62敗 | .617 | ― | 地区優勝 |
| 西2位 | パドレス | 91勝71敗 | .562 | 9.0 | WC |
| 西3位 | ダイヤモンドバックス | 86勝76敗 | .531 | 14.0 | 圏外 |
| 西4位 | ジャイアンツ | 65勝97敗 | .401 | 35.0 | 圏外 |
| 西5位 | ロッキーズ | 58勝104敗 | .358 | 42.0 | 圏外 |
WC=ワイルドカードでポストシーズン進出。
ナ・リーグではブリュワーズが圧倒的な成績を残しました。
103勝59敗、勝率.636は2026年の全30球団でトップです。
ドジャースも100勝62敗で勝率.617を記録し、年間100勝の大台に到達しました。
さらにブレーブスが94勝68敗で東地区を制し、パドレス、カブス、フィリーズもワイルドカードから進出しています。
2026年のナ・リーグは、地区優勝チームの強さとワイルドカード争いの激しさが同時に際立ったシーズンでした。
【終盤の注目データ】ドジャース96勝・ブリュワーズ98勝から最終順位はどう変わった?
2026年9月の終盤戦では、ドジャースとブリュワーズの100勝到達が大きな話題になりました。
日テレNEWS NNNが2026年9月22日に報じた、現地9月21日時点の順位表によると、ドジャースは96勝60敗、ブリュワーズは98勝58敗でした。
両チームとも残り6試合。ドジャースは残り4勝で100勝に到達する状況で、ブリュワーズはすでに98勝と大台目前でした。
9月21日時点のナ・リーグ主要チーム| チーム | 勝敗 | 当時の状況 |
|---|---|---|
| ブリュワーズ | 98勝58敗 | 中地区優勝決定 |
| ドジャース | 96勝60敗 | 西地区優勝決定 |
| ブレーブス | 92勝64敗 | 東地区優勝決定 |
| カブス | 87勝69敗 | WC争い |
| パドレス | 87勝69敗 | WC争い |
| フィリーズ | 86勝70敗 | 上位2球団から1ゲーム差 |
| ダイヤモンドバックス | 82勝74敗 | フィリーズから4ゲーム差 |
この時点では、ナ・リーグの3地区すべてで優勝チームが決まっていました。
東地区ではブレーブスがアストロズに3連勝し、3年ぶりの地区優勝を決定。中地区ではブリュワーズがオリオールズに連勝して98勝に到達し、西地区ではドジャースが4連勝と勢いを見せていました。
特に注目されたのが、カブスとパドレスのワイルドカード争いです。
両チームは87勝69敗で完全に並び、フィリーズは86勝70敗で1ゲーム差。さらにダイヤモンドバックスも82勝74敗で最後の枠を追っていました。
9月の数字とシーズン最終成績を比較その後、残り6試合の結果によって順位は変化しました。
| チーム | 9月21日時点 | 2026年最終成績 |
|---|---|---|
| ブリュワーズ | 98勝58敗 | 103勝59敗 |
| ドジャース | 96勝60敗 | 100勝62敗 |
| ブレーブス | 92勝64敗 | 94勝68敗 |
| パドレス | 87勝69敗 | 91勝71敗 |
| カブス | 87勝69敗 | 89勝73敗 |
| フィリーズ | 86勝70敗 | 88勝74敗 |
この比較で分かるのは、終盤時点の勝利数と最終成績を混同してはいけないということです。
例えば、9月21日時点ではカブスとパドレスが同率でしたが、最終的にはパドレスが91勝、カブスが89勝となりました。
フィリーズも88勝まで積み上げ、シーズンを終えています。
ドジャースは最終的に100勝を達成し、ブリュワーズは103勝まで伸ばしました。
つまり、9月時点の順位表は優勝争いの途中経過であり、11月に確認する2026年最終順位とは別のデータなのです。
【ポストシーズン進出条件】MLBワイルドカード順位は何チームまで?
MLBのポストシーズンには、ア・リーグとナ・リーグからそれぞれ6チーム、合計12チームが進出します。
各リーグの出場枠は次のように構成されています。
- 東・中・西の各地区優勝チーム:3チーム
- ワイルドカード:3チーム
ワイルドカードは、地区優勝を逃したチームのうち、リーグ内で成績上位の3チームが獲得します。
地区優勝とワイルドカードの違い地区優勝チームは、所属地区で1位になったチームです。
一方、ワイルドカードは地区優勝できなくても、リーグ全体の成績によってポストシーズンに進める制度です。
この仕組みがあるため、地区内では2位や3位でも、ほかの地区のチームより勝率が高ければ出場権を獲得できます。
2026年のナ・リーグでは、ブレーブス、ブリュワーズ、ドジャースが地区優勝。パドレス、カブス、フィリーズがワイルドカードで進出しました。
ポストシーズンのシード順位MLB公式が説明する2026年のポストシーズン方式では、各リーグの6チームは次の順番でシードされます。
| シード | 対象チーム |
|---|---|
| 第1シード | 最高勝率の地区優勝チーム |
| 第2シード | 2番目に勝率が高い地区優勝チーム |
| 第3シード | 3番目の地区優勝チーム |
| 第4シード | ワイルドカード最高成績 |
| 第5シード | ワイルドカード2番目 |
| 第6シード | ワイルドカード3番目 |
第1・第2シードはワイルドカードシリーズを免除され、ディビジョンシリーズから登場します。
第3シードと第6シード、第4シードと第5シードが、それぞれ3試合制のワイルドカードシリーズを戦います。
上位シードのチームには3試合すべてを本拠地で開催できる利点があります。
なお、ワイルドカードチームが地区優勝チームより多く勝っていても、シード順位では地区優勝チームが優先されます。
同じ勝敗なら何で順位を決める?ここで知っておきたいのがタイブレーカーです。
2026年のMLBでは、レギュラーシーズン終了時に同率のチームが存在しても、順位決定のための第163試合は行いません。
代わりに、以下の順番で比較します。
1. 直接対決の成績
2. 地区内試合の勝率
3. 同じリーグ内の試合の勝率
4. オールスター休止後のリーグ内試合の勝率
5. それでも決まらない場合は、対象試合を順次さかのぼって比較
例えば、カブスとパドレスが同じ87勝69敗だった終盤の状況では、単に勝敗だけを見てもワイルドカードの順位は決められません。
同率の場合はタイブレーカーによってシード順位が決まるため、直接対決の結果も重要な判断材料になります。
【チーム別の注目点】ドジャース・ブリュワーズ・ブレーブスとワイルドカード勢力図
2026年の順位表を読み解くうえで、特に注目したいのはナ・リーグの6チームです。
それぞれのチームが地区優勝やワイルドカードを獲得した背景には、異なる特徴があります。
ロサンゼルス・ドジャース:100勝で西地区を制覇ナ・リーグ西地区
100勝62敗
勝率 .617 / 西地区1位
ドジャースは2026年のレギュラーシーズンで100勝を記録しました。
9月21日時点では96勝60敗。残り6試合で4勝すれば100勝という状況でしたが、最終的に大台へ到達しています。
大谷翔平選手を擁するチームとして日本のファンからも注目され、ポストシーズンでも重要なシード争いの中心となりました。
ドジャースを見る際は、単に地区優勝したかどうかだけでなく、ブリュワーズとのリーグ最高勝率争いにも注目すると、2026年の位置づけが理解しやすくなります。
ミルウォーキー・ブリュワーズ:103勝でリーグ最高勝率103勝59敗
勝率 .636 / 中地区1位
2026年のMLBで最も高い勝率を残したのがブリュワーズです。
9月の段階で98勝を記録しており、100勝到達が目前でした。
その後も勝利を重ね、最終的には103勝59敗。ドジャースを上回るリーグ最高の成績を残しました。
勝率.636という数字は、単に地区優勝しただけではなく、リーグ全体でもトップクラスの安定したシーズンを送ったことを示しています。
アトランタ・ブレーブス:東地区で94勝94勝68敗
勝率 .580 / 東地区1位
ブレーブスはナ・リーグ東地区を制しました。
2026年9月の報道では、アストロズとの3連戦で勝利を重ね、3年ぶりの地区優勝を決定したことが伝えられています。
最終成績は94勝68敗。ブリュワーズ、ドジャースに続く好成績で地区優勝を果たしました。
カブス・パドレス・フィリーズ:終盤のワイルドカード争い89勝73敗
中地区2位・ワイルドカード
91勝71敗
西地区2位・ワイルドカード
88勝74敗
東地区2位・ワイルドカード
この3チームは、2026年9月の終盤戦で特に注目を集めました。
カブスとパドレスは87勝69敗で並び、フィリーズは1ゲーム差。わずかな勝敗の違いがポストシーズンの進出順位を左右する状況でした。
最終的にはパドレスが91勝、カブスが89勝、フィリーズが88勝でシーズンを終え、3チームともポストシーズンへの進出を果たしています。
この結果から分かるのは、ワイルドカード争いでは地区優勝ができなくても、リーグ全体の勝率を維持すれば十分にポストシーズンへ進めるということです。
【プロの結論】2026年のMLB順位表は勝率・地区順位・シードの3段階で読む
2026年の大リーグ順位表を正確に理解するためには、3つの視点を分けて考える必要があります。
1つ目は勝率です。
勝利数だけではなく、勝敗全体に占める勝利の割合を見ることで、チームの実力を比較できます。2026年はブリュワーズが勝率.636で全30球団のトップでした。
2つ目は地区順位です。
MLBでは各リーグに3地区があり、それぞれの優勝チームにはポストシーズンへの出場権が与えられます。アストロズのように勝率.500でも地区優勝できるケースがあるため、リーグ全体の順位だけでは進出条件を判断できません。
3つ目はワイルドカードとシード順位です。
地区優勝を逃したチームにも3つの出場枠が用意されています。加えて、地区優勝チームの中でも勝率によってシードが決まります。
2026年のようにブリュワーズ103勝、ドジャース100勝という強豪が並ぶシーズンでは、地区優勝だけでなくリーグ最高勝率を獲得する意味も大きくなります。
順位表を確認する際の判断基準は次のとおりです。
- 地区優勝争いを知りたいならGBを見る。
- ワイルドカード進出を知りたいならWCGBを見る。
- 同率チームの順位を知りたいならタイブレーカーを確認する。
- ポストシーズンの有利な組み合わせを知りたいならシード順位を見る。
単純な勝敗表として眺めるのではなく、この4項目を組み合わせることで、MLBの順位争いをより深く理解できます。
【大リーグ順位表に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:大リーグの順位表は勝利数と勝率のどちらで決まりますか?
A1:基本的には勝率で決まります。勝率は勝利数を勝利数と敗戦数の合計で割って算出します。勝利数が多くても、敗戦数が多ければ勝率で下回ることがあります。
Q2:2026年のMLBで最も勝利数が多かったチームはどこですか?
A2:ミルウォーキー・ブリュワーズです。103勝59敗、勝率.636で2026年の全30球団のトップとなりました。
Q3:2026年のドジャースは何勝しましたか?
A3:ロサンゼルス・ドジャースは100勝62敗でレギュラーシーズンを終えました。勝率は.617で、ナ・リーグ西地区を制しています。
Q4:MLBのワイルドカードは何チームが進出できますか?
A4:ア・リーグとナ・リーグからそれぞれ3チーム、合計6チームです。地区優勝チーム以外で成績上位の3チームが選ばれます。
Q5:カブスとパドレスが同じ勝敗だった場合、順位はどう決まりますか?
A5:直接対決の成績が最初の判断基準です。それでも同率なら地区内成績、リーグ内成績などを順番に比較します。現在のMLB制度では、第163試合による決着は行いません。
Q6:地区優勝チームより勝率の高いワイルドカードチームが上位シードになることはありますか?
A6:シード順位では地区優勝チームが優先されます。ワイルドカードチームが地区優勝チームより多く勝っていても、地区優勝チームのシードが上になります。
2026年のMLB順位表では、ナ・リーグのブリュワーズが103勝で最高勝率を記録し、ドジャースも100勝を達成しました。ブレーブスは94勝で東地区を制し、パドレス、カブス、フィリーズもワイルドカードからポストシーズンへ進出しています。
特に9月21日時点のドジャース96勝、ブリュワーズ98勝、カブスとパドレスの87勝69敗、フィリーズの86勝70敗という数字は、終盤戦の緊張感を象徴するデータでした。
ただし、順位表を見るときは、途中経過と最終成績を区別することが欠かせません。
MLBの順位を理解する基本は、勝率・地区順位・ワイルドカード・シード順位の4つです。
この仕組みを知っておけば、2027年シーズン以降も、ドジャースをはじめとする各球団の優勝争いやポストシーズン進出の可能性を、順位表から正確に読み取れるようになります。