更新日:2026年11月6日(日本時間)/米国時間11月5日現在
MLBの2026年シーズンは、10月28日のワールドシリーズ第5戦で幕を閉じた。今季の世界一に輝いたのはミルウォーキー・ブルワーズ。タンパベイ・レイズとのシリーズを4勝1敗で制し、球団史上初のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。現在は公式戦のないオフシーズンに入り、個人タイトルや年間表彰の発表に注目が集まっている。
2026年11月6日(日本時間)時点では、今日のMLB公式戦はなく、レギュラーシーズンの順位も確定済みだ。一方、MVPやサイ・ヤング賞などの主要表彰は発表期間に入っており、11月5日にはシルバースラッガー賞のファイナリストも発表された。ここでは最新の試合結果、アメリカンリーグとナショナルリーグの最終順位、ワールドシリーズの決着、BBWAAが選出する賞の行方を整理する。
【MLB今日の試合結果】2026年11月5日の速報と最新スコア
2026年11月5日(米国時間)のMLBは、レギュラーシーズンとポストシーズンがすでに終了しているため、公式戦の開催はない。日本時間では11月6日にあたり、試合速報を探している人は、直近の試合結果であるワールドシリーズ最終戦を確認したい。
MLB.comの公式ポストシーズン記録によると、2026年のワールドシリーズは10月23日に開幕し、10月28日の第5戦で決着した。ブルワーズが序盤からシリーズを主導し、レイズは第4戦で1勝を返したものの、優勝には届かなかった。
2026年ワールドシリーズ最終スコア- 10月23日・第1戦:ブルワーズ 3-2 レイズ
- 10月24日・第2戦:ブルワーズ 5-4 レイズ
- 10月26日・第3戦:ブルワーズ 10-1 レイズ
- 10月27日・第4戦:レイズ 4-3 ブルワーズ
- 10月28日・第5戦:ブルワーズ 4-1 レイズ
最終成績はブルワーズの4勝1敗。第3戦では10得点を挙げる攻撃力を見せ、第5戦でも4対1で勝利した。レイズは第4戦で反撃したが、ブルワーズの投打のバランスを崩すまでには至らなかった。
特に注目されたのが、捕手ウィリアム・コントレラスの活躍だ。MLB公式発表によると、コントレラスはシリーズで21打数8安打、4打点、打率.381を記録。打撃だけでなく、投手陣のリードや走者への対応でもチームを支え、ワールドシリーズMVPに選ばれた。球団史上初の同賞受賞者でもある。
なお、コントレラスはレイズの盗塁を9回の試みのうち4回阻止した。ブルワーズの投手陣はシリーズを通じて防御率1.91、相手打率.182という数字を残しており、捕手の守備面も優勝を支えた要因となった。
この結果は、単純な得点力だけでなく、捕手の配球、走塁阻止、投手との連携が短期決戦でどれほど大きな意味を持つかを示している。
出典:MLB.com「2026年ポストシーズン公式結果」「William Contreras wins 2026 World Series MVP」。
【MLB順位表2026】ナショナルリーグ・アメリカンリーグの最終成績
2026年のMLB順位表では、ナショナルリーグ中地区のブルワーズが103勝59敗で全30球団のトップに立った。ナショナルリーグ西地区ではドジャースが100勝62敗、アメリカンリーグ東地区ではレイズが98勝64敗を記録している。
以下はMLB公式の2026年レギュラーシーズン最終順位を地区別に整理したものだ。勝敗は公式掲載値に基づく。
2026年MLB全30球団の最終順位| リーグ | 地区 | 順位 | 球団 | 勝敗 |
|---|---|---|---|---|
| AL | 東地区 | 1位 | レイズ | 98勝64敗 |
| AL | 東地区 | 2位 | ヤンキース | 93勝68敗 |
| AL | 東地区 | 3位 | レッドソックス | 87勝75敗 |
| AL | 東地区 | 4位 | オリオールズ | 79勝82敗 |
| AL | 東地区 | 5位 | ブルージェイズ | 79勝83敗 |
| AL | 中地区 | 1位 | ガーディアンズ | 85勝77敗 |
| AL | 中地区 | 2位 | ホワイトソックス | 84勝78敗 |
| AL | 中地区 | 3位 | ツインズ | 77勝85敗 |
| AL | 中地区 | 4位 | タイガース | 76勝86敗 |
| AL | 中地区 | 5位 | ロイヤルズ | 69勝93敗 |
| AL | 西地区 | 1位 | アストロズ | 81勝81敗 |
| AL | 西地区 | 2位 | レンジャーズ | 80勝82敗 |
| AL | 西地区 | 3位 | マリナーズ | 76勝86敗 |
| AL | 西地区 | 4位 | アスレチックス | 64勝98敗 |
| AL | 西地区 | 5位 | エンゼルス | 62勝100敗 |
| NL | 東地区 | 1位 | ブレーブス | 94勝68敗 |
| NL | 東地区 | 2位 | フィリーズ | 88勝74敗 |
| NL | 東地区 | 3位 | マーリンズ | 80勝82敗 |
| NL | 東地区 | 4位 | ナショナルズ | 77勝85敗 |
| NL | 東地区 | 5位 | メッツ | 74勝88敗 |
| NL | 中地区 | 1位 | ブルワーズ | 103勝59敗 |
| NL | 中地区 | 2位 | カブス | 89勝73敗 |
| NL | 中地区 | 3位 | パイレーツ | 82勝80敗 |
| NL | 中地区 | 4位 | カージナルス | 77勝85敗 |
| NL | 中地区 | 5位 | レッズ | 75勝87敗 |
| NL | 西地区 | 1位 | ドジャース | 100勝62敗 |
| NL | 西地区 | 2位 | パドレス | 91勝71敗 |
| NL | 西地区 | 3位 | ダイヤモンドバックス | 86勝76敗 |
| NL | 西地区 | 4位 | ジャイアンツ | 65勝97敗 |
| NL | 西地区 | 5位 | ロッキーズ | 58勝104敗 |
出典:MLB.com「2026 MLB Standings and Records」。順位表は2026年11月2日更新の公式記録に基づく。
ナショナルリーグの優勝争いはブルワーズが制すナショナルリーグでは、ブルワーズが103勝59敗で中地区を制し、リーグ屈指の安定感を示した。ドジャースも100勝を挙げて西地区を制覇したが、ポストシーズンではブルワーズの前に立ちはだかることができなかった。
リーグチャンピオンシップシリーズでは、ブルワーズがドジャースを4勝0敗でスイープ。レギュラーシーズンの勝率だけでは測れない短期決戦の強さを発揮した。
アメリカンリーグの優勝争いはレイズが決着アメリカンリーグでは、レイズが98勝64敗で東地区を制覇。ガーディアンズとのリーグチャンピオンシップシリーズは6試合に及んだが、最終的にレイズが4勝2敗で勝ち抜いた。
レイズはレギュラーシーズンの勝率でもアメリカンリーグ最高を記録し、ワールドシリーズ進出を果たした。最後はブルワーズに敗れたものの、年間を通じた競争力は高く評価されるべき内容だった。
なお、地区優勝とリーグ優勝は別の称号だ。地区優勝はレギュラーシーズンの地区順位によって決まり、リーグ優勝はポストシーズンのリーグチャンピオンシップシリーズを制した球団に与えられる。
【ワールドシリーズ結果】ブルワーズ初制覇と2026年ポストシーズンの全貌
2026年のポストシーズンを振り返ると、最も大きな話題はブルワーズの球団史上初となる世界一だ。MLB公式報道では、球団が長年待ち望んだ57年越しのタイトルとして紹介されている。
リーグ優勝決定シリーズの結果- ナショナルリーグ:ブルワーズがドジャースを4勝0敗で破り、リーグ優勝。
- アメリカンリーグ:レイズがガーディアンズを4勝2敗で破り、リーグ優勝。
- ワールドシリーズ:ブルワーズがレイズを4勝1敗で破り、世界一。
ブルワーズはナショナルリーグ優勝決定シリーズでドジャースを圧倒した。第1戦から第4戦まで連勝し、シリーズを一度も落とさずにワールドシリーズへ進出した。
一方のレイズは、ガーディアンズとの接戦を制してアメリカンリーグを代表する球団となった。第2戦で敗れた後に立て直し、第4戦から第6戦まで3連勝してシリーズを決めている。
ワールドシリーズMVPはウィリアム・コントレラスワールドシリーズMVPを獲得したウィリアム・コントレラスは、ブルワーズの捕手として攻守両面で存在感を示した。シリーズ打率.381、4打点を記録したほか、レイズの機動力を抑える守備でも大きく貢献した。
加えて、2026年はABSチャレンジシステムがMLBの試合で使われた最初のシーズンでもあり、コントレラスは判定へのチャレンジでも高い成功率を残した。ワールドシリーズでは13回のチャレンジのうち10回が判定変更となり、捕手の新しい役割を印象づけた。
この受賞は、捕手の価値が打率や打点だけでは評価できないことを示している。投手陣を導き、相手の走塁を抑え、判定システムにも対応する能力が、シリーズの勝敗を左右した。
【MLB 2026年主要表彰】MVP・サイ・ヤング賞の候補と発表日
2026年11月は、レギュラーシーズンの結果を個人の功績として評価する表彰シーズンでもある。全米野球記者協会(BBWAA)が選出するMVPやサイ・ヤング賞のほか、ゴールドグラブ賞、シルバースラッガー賞、ハンク・アーロン賞など、評価対象の異なる賞が順番に発表される。
2026年MVP候補は両リーグ3人ずつMLB公式の発表によると、2026年のMVP最終候補は次の通りだ。
アメリカンリーグ
- ヨルダン・アルバレス(アストロズ)
- ジュニア・カミネロ(レイズ)
- ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)
ナショナルリーグ
- ピート・クロウ=アームストロング(カブス)
- 大谷翔平(ドジャース)
- ブライス・トゥラン(ブルワーズ)
アメリカンリーグではアルバレスが打率.316、42本塁打、出塁率.432、長打率.601という優れた打撃成績を残した。カミネロも42本塁打、101打点を記録しており、22歳での活躍が評価されている。
ナショナルリーグではクロウ=アームストロングが注目候補だ。2026年は40本塁打・40盗塁を達成するシーズンを送り、打撃と走塁の両面で大きな存在感を示した。大谷翔平は4度のMVP受賞歴を持つ選手として、再び最終候補に入っている。
MVPの受賞者は米国時間11月12日午後7時、MLB Networkで発表される予定だ。
サイ・ヤング賞の最終候補投手部門で最も注目されるサイ・ヤング賞も、両リーグで候補者が絞られている。
アメリカンリーグ
- ディラン・シース(ブルージェイズ)
- パーカー・メシック(ガーディアンズ)
- カム・シュリットラー(ヤンキース)
ナショナルリーグ
- ジェイコブ・ミシオロウスキー(ブルワーズ)
- クリストファー・サンチェス(フィリーズ)
- クリス・セール(ブレーブス)
サイ・ヤング賞は、単純な勝利数だけで投手を評価する賞ではない。防御率、奪三振、投球回、被打率などを含め、シーズン全体を通じた投球の質が問われる。
2026年の受賞者は米国時間11月11日に発表予定となっている。
主要表彰の2026年発表スケジュール- 11月1日:ゴールドグラブ賞発表済み
- 11月6日:プラチナ・ゴールドグラブ賞、ハート&ハッスル賞
- 11月9日:新人王(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)
- 11月10日:最優秀監督賞
- 11月11日:サイ・ヤング賞、ハンク・アーロン賞、救援投手関連表彰など
- 11月12日:MVP
- 11月17日:シルバースラッガー賞
なお、シルバースラッガー賞のファイナリストは11月5日に発表された。受賞者の発表は11月17日となる。MVPやサイ・ヤング賞と同じ日に結果が出るわけではないため、速報を追う際は発表日を分けて確認したい。
出典:MLB.com「MLB Awards」「A complete guide to baseball's 2026 awards season」「2026 Silver Slugger Award finalists」。
【主要タイトルの違い】MVP・ゴールドグラブ賞・シルバースラッガー賞を比較
MLBの表彰制度は、すべての賞が同じ選考基準で決まるわけではない。MVPは選手の総合的な価値、サイ・ヤング賞は投手としての能力、ゴールドグラブ賞は守備、シルバースラッガー賞は打撃、ハンク・アーロン賞は攻撃面での総合的な成果を評価する。
また、賞によって選考主体も異なる。ここを理解すると、同じ選手が複数の賞にノミネートされる理由や、ワールドシリーズの結果と個人表彰が一致しない理由も見えてくる。
5つの主要表彰の選考基準- MVP(最優秀選手賞):リーグで最も価値のある選手を選ぶ。BBWAAの記者投票によって決まり、打撃、守備、走塁、チームへの貢献などを総合的に評価する。
- サイ・ヤング賞:各リーグで最も優れた投手を選ぶ。防御率、奪三振、投球回、安定感など、投手としてのシーズン成績が中心となる。
- ゴールドグラブ賞:各ポジションで最も優れた守備を見せた選手を表彰する。監督・コーチの投票が75%、セイバーメトリクス関係者の評価が25%を占める。
- シルバースラッガー賞:各ポジションで最も優れた打撃を記録した選手を表彰する。MLBの監督とコーチが投票し、自チームの選手には投票できない。
- ハンク・アーロン賞:各リーグで最も優れた攻撃成績を残した選手を表彰する。ファン投票と殿堂入り選手による選考を組み合わせる。
ゴールドグラブ賞は1957年に創設された歴史ある守備表彰だ。2026年は9人が初受賞を果たし、ダイヤモンドバックスとレッドソックスが球団別最多の3人を送り出した。
アメリカンリーグでは、外野手のウィリエル・アブレイユが3年連続で受賞。守備指標のDefensive Runs Savedではメジャー全体トップの28を記録した。
ナショナルリーグでは、カブスのピート・クロウ=アームストロングが2年連続で中堅手のゴールドグラブ賞を獲得。26というOuts Above Averageを記録し、守備面でも優れたシーズンを送った。
加えて、メッツのノーラン・マクリーンは投手として初めてのゴールドグラブ賞を獲得した新人投手となった。打撃や投球だけでなく、守備における貢献も個人評価に大きく影響することが分かる。
シルバースラッガー賞は打撃の専門評価シルバースラッガー賞は1980年に創設された。各ポジションの打撃力を評価するため、MVPとは異なり、守備や走塁を含めた総合的な価値だけで決まるわけではない。
2026年の候補では、アメリカンリーグのヨルダン・アルバレスが指名打者部門でファイナリストに入った。打率.316、42本塁打、109四球という成績は、打撃面の優秀さを示す代表例だ。
ナショナルリーグでは、フィリーズのカイル・シュワーバーとカブスのクロウ=アームストロングが45本塁打を記録し、本塁打王争いでも注目された。ブルワーズのジェイク・バウアーズも一塁手とユーティリティー部門の候補に入っている。
ハンク・アーロン賞とMVPは何が違う?ハンク・アーロン賞は、攻撃面の成果に焦点を当てた表彰だ。MVPが守備や走塁を含む総合評価であるのに対し、こちらは打撃による貢献を中心に評価する。
2026年の候補には、アメリカンリーグからボビー・ウィットJr.やヨルダン・アルバレス、ナショナルリーグから大谷翔平やピート・クロウ=アームストロングなどが名を連ねた。受賞者は11月11日に発表される予定だ。
つまり、MVPとハンク・アーロン賞の両方に候補入りする選手がいても不思議ではない。前者は選手としての総合的な価値、後者は攻撃力に重点を置いているからだ。
出典:MLB.com「2026 Gold Glove Award winners」「2026 Silver Slugger Award finalists」「Hank Aaron Award Finalists for 2026」。
【MLB MVP歴代受賞者】大谷翔平・アーロン・ジャッジと歴史的記録
MLBのMVPは、現在の制度では1931年から全米野球記者協会(BBWAA)が各リーグの最優秀選手を選出している。投票はポストシーズン開幕前に行われ、順位に応じたポイント方式で評価される。
そのため、ワールドシリーズで優勝したかどうかと、レギュラーシーズンのMVP受賞は直接連動しない。優勝球団からMVP候補が出ることはあるが、優勝そのものが受賞条件ではない。
複数回受賞した代表的な選手- バリー・ボンズ:通算7回のMVP受賞。MLB史上最多記録を保持している。
- 大谷翔平:通算4回のMVP受賞。2021年と2023年にアメリカンリーグ、2024年と2025年にナショナルリーグで受賞した。
- アーロン・ジャッジ:2022年、2024年、2025年にアメリカンリーグMVPを受賞している。
特に大谷翔平の記録は歴史的だ。異なる2球団・2リーグでMVPを受賞し、2025年の受賞によって通算4回に到達した。2026年もナショナルリーグの最終候補に入り、5回目の受賞を目指している。
バリー・ボンズの7回という記録は、長いMLBの歴史の中でも突出している。大谷の4回という数字も極めて高い水準であり、2026年の結果によって歴代記録に新たな動きが生まれる可能性がある。
2025年の受賞者から見る2026年の争い2025年のMVPは、アメリカンリーグがアーロン・ジャッジ、ナショナルリーグが大谷翔平だった。両者は2年連続でそれぞれのリーグのMVPに選ばれ、近年のMLBを代表する打者として存在感を示した。
2026年はその2人に加え、アルバレスやクロウ=アームストロングといった新たな候補が台頭している。MVP争いは単なるスター選手の人気投票ではなく、シーズン全体の成績とチームへの貢献を評価するものだ。
なお、BBWAAの投票はポストシーズン前に完了する。したがって、ブルワーズのワールドシリーズ優勝やコントレラスのシリーズMVP受賞が、レギュラーシーズンのBBWAA選出MVPを直接左右することはない。
出典:MLB.com「Most Valuable Player Award Winners」「Players with most MVP Awards in MLB history」。
【MLB結果速報の見方】試合スコア・順位表・個人表彰を正しく読み解く
MLBの結果速報を継続的に追うなら、試合の勝敗だけでなく、順位表と個人記録を組み合わせて確認することが大切だ。特にレギュラーシーズンとポストシーズンでは、勝敗の意味が異なる。
試合速報で確認したい5つのポイント- 最終スコア:どちらの球団が何点を挙げたか。延長戦や逆転劇の有無も確認する。
- 勝敗・セーブ:先発投手の勝敗だけでなく、救援投手の登板内容やセーブも見る。
- 個人成績:本塁打、打点、打率、奪三振、防御率などを確認する。
- 順位への影響:同地区のライバルやワイルドカード争いにどう影響したかを見る。
- 表彰との関係:MVP、サイ・ヤング賞、ゴールドグラブ賞などの評価につながる成績かを確認する。
レギュラーシーズンでは、長期間にわたって安定した勝率を残すことが重要になる。一方、ポストシーズンは短期決戦のため、先発投手の起用、救援陣の層、守備のミス、得点圏での打撃などが結果を大きく左右する。
ブルワーズは103勝を挙げたレギュラーシーズンの強さをポストシーズンでも発揮し、ドジャースをスイープしてワールドシリーズに進出した。加えて、レイズとの最終シリーズも4勝1敗で制した。
このように、順位表で年間の安定感を確認し、ポストシーズンのスコアで勝負強さを検証すると、球団の実力をより立体的に把握できる。
日本からMLB試合日程を確認する際の注意点MLBの試合日程は基本的に米国の現地時間で掲載される。日本との時差によって、米国で前日に行われた試合が日本では翌日の試合結果として表示される場合がある。
例えば、米国時間10月28日のワールドシリーズ第5戦は、日本時間では10月29日に結果を確認することになる。試合日を比較する場合は、日付だけでなくタイムゾーンも意識したい。
2026年11月現在はオフシーズンのため、通常のレギュラーシーズン日程やポストシーズン日程は終了している。今後は2027年のスプリングトレーニングや新シーズンの日程発表が注目される。
速報を追う人におすすめの判断基準試合の勝敗だけを知りたい人は、最終スコアと試合経過を優先すれば十分だ。一方、優勝争いや個人タイトルに関心がある人は、順位表、選手別スタッツ、ポストシーズン成績、表彰候補を合わせて確認すると理解が深まる。
特にMVP候補の評価では、本塁打数だけで判断しないことが重要だ。打率、出塁率、長打率、守備、走塁、出場試合数などを含めて考えることで、選手の総合的な価値を把握しやすくなる。
【MLB結果速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月5日のMLB今日の試合結果は?
A1:米国時間11月5日はMLBのレギュラーシーズンとポストシーズンが終了しているため、公式戦は開催されていない。直近の公式戦は10月28日のワールドシリーズ第5戦で、ブルワーズがレイズに4対1で勝利した。
Q2:2026年のワールドシリーズ優勝球団はどこ?
A2:ミルウォーキー・ブルワーズだ。レイズとのシリーズを4勝1敗で制し、球団史上初のワールドシリーズ制覇を達成した。
Q3:2026年のMVPは誰が受賞する?
A3:11月6日(日本時間)時点では未発表だ。アメリカンリーグはヨルダン・アルバレス、ジュニア・カミネロ、ボビー・ウィットJr.、ナショナルリーグはピート・クロウ=アームストロング、大谷翔平、ブライス・トゥランが最終候補に入っている。発表予定日は米国時間11月12日。
Q4:サイ・ヤング賞とMVPの違いは?
A4:MVPはリーグで最も価値のある選手を選ぶ総合表彰で、サイ・ヤング賞は最も優れた投手を選ぶ賞だ。どちらもBBWAAが選出するが、評価対象が異なる。
Q5:ゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞の違いは?
A5:ゴールドグラブ賞は守備力を評価し、シルバースラッガー賞はポジションごとの打撃力を評価する。前者は監督・コーチの投票75%と守備指標の専門家による評価25%、後者は監督とコーチによる投票で決定される。
Q6:2026年のハンク・アーロン賞はいつ発表される?
A6:米国時間11月11日に発表予定だ。各リーグで最も優れた攻撃成績を残した選手を対象とし、ファン投票と殿堂入り選手による選考が組み合わされる。
2026年のMLBシーズンは、ブルワーズの球団史上初となるワールドシリーズ制覇で幕を閉じた。103勝を挙げたレギュラーシーズンの強さをポストシーズンでも発揮し、レイズとの最終シリーズを4勝1敗で制した。
一方、個人表彰では大谷翔平、ピート・クロウ=アームストロング、ヨルダン・アルバレスなどが注目を集めている。ゴールドグラブ賞は発表済みで、サイ・ヤング賞は11月11日、MVPは11月12日、シルバースラッガー賞は11月17日に結果が明らかになる予定だ。
【プロの結論】MLBの試合結果を正しく理解するには、スコア、順位、個人記録、表彰制度を切り離さずに見ることが重要だ。レギュラーシーズンの勝率は年間を通じた安定性を示し、ポストシーズンの結果は短期決戦での対応力を示す。そして個人表彰は、チームの勝敗だけでは見えない選手個人の価値を浮き彫りにする。
2026年のシーズンは終了したが、11月の表彰発表によって選手たちの年間評価はさらに明確になる。最新のMLB試合速報を確認するときも、単なる勝敗だけでなく、その数字が順位や個人タイトルにどのようにつながったのかを意識すると、メジャーリーグをより深く楽しめる。