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プロ野球二軍は2026年にどう変わった?ファーム・リーグ14球団と3地区制の仕組みを徹底解説

星野 恵 星野 恵 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
目次

2026年のプロ野球二軍は、従来のイースタン・リーグとウエスタン・リーグによる2リーグ制から、新しい「ファーム・リーグ」の1リーグ3地区制へと大きく生まれ変わった。東地区・中地区・西地区の計14球団が参加し、地区内の対戦を中心に他地区との交流戦も行う新しい競技体系がスタートしている。

2026年11月現在、レギュラーシーズンは9月27日に全日程を終了し、10月4日には新制度初年度のファーム日本選手権も決着した。北海道日本ハムファイターズが29年ぶり2度目のファーム日本一に輝くなど、再編初年度ならではの結果も生まれている。球団一覧や順位だけでなく、試合日程・速報・選手成績の確認方法、二軍が担う育成と競争の実態まで整理する。



- 2026年の大改革: イースタン・リーグとウエスタン・リーグを再編し、1リーグ3地区制に移行。
- 参加球団: 東地区5球団、中地区5球団、西地区4球団の合計14球団。
- 2026年の地区優勝: 東地区は日本ハム、中地区はDeNA、西地区はソフトバンク。
- ファーム日本一: 北海道日本ハムが10月4日の決勝で巨人を5対2で破った。
- 成績の確認: NPB公式サイト、スポーツナビ、dメニュースポーツが主な情報源。

【2026年最新】プロ野球二軍はどう変わった?イースタン・リーグとウエスタン・リーグの再編

プロ野球二軍

2026年の最大の変更点は、これまで独立していたイースタン・リーグとウエスタン・リーグの2リーグ制が終了し、新しいファーム・リーグの3地区制になったことだ。

日本野球機構(NPB)は2026年1月22日、新しいリーグ名称と地区編成、公式戦日程を発表した。

正式名称は「ファーム・リーグ」。英語表記は「FARM LEAGUE」である。

従来の東西2リーグを単純に名称変更したわけではない。14球団を東・中・西の3地区に分け、地区ごとの順位を決定しながら、地区をまたいだ交流戦も実施する仕組みになった。

2026年の新制度で変わった5つのポイント

1. 2リーグ制から1リーグ3地区制へ

従来はイースタン・リーグとウエスタン・リーグに分かれていたが、2026年からはファーム・リーグという1つのリーグに統合された。

2. 14球団を3地区に編成

東地区5球団、中地区5球団、西地区4球団という構成になった。

3. 地区内対戦と交流戦を実施

地区内の対戦を基本としながら、他地区との試合も組み込まれる。地区を越えた選手同士の競争が生まれる点も特徴だ。

4. 順位は勝率で決定

各地区で消化試合数が異なるため、単純な勝利数ではなく勝率によって順位を決める。

5. ファーム日本一の決定方式を刷新

各地区の優勝チームに加え、各地区2位チームのうち最も勝率が高い1球団が参加する4球団のトーナメント方式になった。

NPBの2026年度公式発表では、予定試合数は球団によって異なり、135~146試合。中止試合の再試合は実施せず、最終的な消化試合数をもとに勝率で順位を決定する。

なぜ3地区制に再編されたのか

この変更を理解するには、ファームの役割そのものに注目する必要がある。

二軍は単に一軍に出場できない選手が試合をする場所ではない。若手選手の育成、実戦経験の確保、一軍復帰を目指す選手の調整など、球団の戦力を維持するための重要な組織である。

地区内の試合を軸にした日程は、継続的な対戦機会を確保するうえで意味がある。一方、交流戦によって異なる地区の球団と対戦する機会も残されている。

つまり、育成環境とリーグ全体の競争性を両立させる仕組みとして設計されたのが、2026年の3地区制だ。

【全14球団】ファーム東地区・中地区・西地区のチーム一覧

2026年のファーム・リーグには、セ・リーグとパ・リーグに所属する12球団に加え、オイシックス新潟とハヤテ静岡が参加している。

ここで注意したいのは、ファーム・リーグの14球団は、一軍のセ・パ両リーグに所属する14球団という意味ではないという点だ。

オイシックスとハヤテもファーム公式戦に参加する球団だが、ほかの12球団のように対応するNPB一軍チームを持つ構造とは異なる。

ファーム東地区の5球団

2026年地区優勝:北海道日本ハム

- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- オイシックス新潟アルビレックスBC
- 東京ヤクルトスワローズ
- 千葉ロッテマリーンズ
- 北海道日本ハムファイターズ

東地区は東北・新潟・関東・北海道を拠点とする5球団で構成される。

注目したいのは、オイシックス新潟の存在だ。従来のNPB球団中心のファーム構造に、新潟を拠点とする球団が加わることで、ファーム公式戦の参加チームに幅が生まれている。

ファーム中地区の5球団

2026年地区優勝:横浜DeNA

- 埼玉西武ライオンズ
- 読売ジャイアンツ
- 横浜DeNAベイスターズ
- ハヤテ静岡
- 中日ドラゴンズ

中地区は関東から東海にかけての5球団で構成される。

特に注目されるのがハヤテ静岡だ。静岡を拠点とする球団が参加しており、巨人、DeNA、西武、中日といった既存のNPB球団との対戦が組まれている。

ファーム西地区の4球団

2026年地区優勝:福岡ソフトバンク

- オリックス・バファローズ
- 阪神タイガース
- 広島東洋カープ
- 福岡ソフトバンクホークス

西地区は関西・中国・九州を拠点とする4球団で構成される。

球団数は東・中地区より1つ少ないが、地区内対戦を中心とする日程によって競争環境が整えられている。

2026年の地区編成と球団の関係一覧
地区 所属球団 球団数 2026年地区優勝
東地区 楽天・オイシックス・ヤクルト・ロッテ・日本ハム 5 日本ハム
中地区 西武・巨人・DeNA・ハヤテ・中日 5 DeNA
西地区 オリックス・阪神・広島・ソフトバンク 4 ソフトバンク

出典:日本野球機構「ファーム3地区制特設」「2026年度ファーム・リーグ選手権試合日程」

【2026年の試合結果】地区順位とファーム日本一はどうなった?

2026年11月6日時点では、ファーム・リーグのレギュラーシーズンはすでに終了している。

NPBは2026年9月27日、ファーム・リーグの全日程終了を発表。東・中・西の各地区で優勝球団が決まり、10月3日から開催されるファーム日本選手権への進出チームも確定した。

2026年の地区別最終順位

各地区の最終成績は次のとおり。

東地区

1. 北海道日本ハム:62勝42敗7分、勝率.596
2. 東北楽天:57勝55敗5分、勝率.509
3. 千葉ロッテ:51勝56敗7分、勝率.477
4. 東京ヤクルト:48勝56敗8分、勝率.462
5. オイシックス:46勝69敗4分、勝率.400

中地区

1. 横浜DeNA:74勝40敗8分、勝率.649
2. 読売:75勝47敗2分、勝率.615
3. 埼玉西武:69勝51敗1分、勝率.575
4. 中日:54勝64敗5分、勝率.458
5. ハヤテ:37勝81敗4分、勝率.314

西地区

1. 福岡ソフトバンク:70勝49敗6分、勝率.588
2. オリックス:54勝57敗8分、勝率.486
3. 阪神:49勝63敗14分、勝率.438
4. 広島:47勝63敗11分、勝率.427

中地区で起きた興味深い順位の逆転

2026年の中地区では、勝利数だけを見ると巨人が75勝でDeNAの74勝を上回っている。

しかし、最終順位はDeNAが1位、巨人が2位となった。

理由は勝率だ。

- DeNA:74勝40敗8分、勝率.649
- 巨人:75勝47敗2分、勝率.615

試合数が異なる新制度では、勝利数だけでチームの優劣を判断できない。

この違いは、2026年のファーム・リーグを理解するうえで特に要点だ。

ファーム日本選手権2026の結果

2026年10月3日・4日、静岡草薙球場で新制度初年度のファーム日本選手権が開催された。

出場したのは以下の4球団。

- 東地区優勝:北海道日本ハム
- 中地区優勝:横浜DeNA
- 西地区優勝:福岡ソフトバンク
- ワイルドカード:読売ジャイアンツ

準決勝の結果は次のとおり。

- 10月3日:日本ハム 7-6 ソフトバンク
- 10月3日:DeNA 1-3 巨人

そして10月4日の決勝では、日本ハムが巨人を5-2で破った。

2026年ファーム日本一:北海道日本ハム

日本ハムは29年ぶり2度目のファーム日本一。3地区制に移行した初年度の頂点に立った。

この結果は、地区優勝だけでなく、異なる地区の強豪が短期決戦で競い合う新しい大会方式の特徴を示している。

【試合日程・速報】プロ野球二軍の試合情報はどこで確認できる?

ファームの試合を追いかける場合、日程・速報・結果をそれぞれの目的に合わせて確認すると効率がよい。

主な情報源はNPB公式サイト、スポーツナビ、dメニュースポーツの3つだ。

1. NPB公式サイト:正確な日程と公式記録を確認

最も基本となる情報源は日本野球機構の公式サイトである。

確認できる情報は以下のとおり。

- 2026年度ファーム公式戦の日程
- 東・中・西地区の勝敗表
- 試合結果と責任投手
- チーム別打撃・投手・守備成績
- 個人タイトルとファーム日本選手権の結果

シーズン終了後の最終順位や公式記録を確認したい場合は、NPBの情報を基準にするのがよい。

2. スポーツナビ:試合日程・結果と順位表をまとめて確認

スポーツナビの「プロ野球 日程・結果」には、ファーム公式戦の専用情報がある。

2026年版では、次の地区別にチームを選択できる。

- ファーム東地区
- ファーム中地区
- ファーム西地区

試合日ごとの対戦カードや球場、試合結果、勝敗、順位表を確認できるため、複数球団を追いかけたい人にも便利だ。

特に、地区ごとの順位変動を追う場合に使いやすい。

3. dメニュースポーツ:速報と選手データをチェック

dメニュースポーツでもプロ野球ファーム戦の情報が提供されている。

主な確認対象は以下のとおり。

- ファーム戦の試合日程
- 試合速報
- 試合結果
- 選手データ
- プロ野球関連ニュース

スマートフォンで試合情報を確認したい場合に便利な選択肢だ。

ただし、速報サービスによっては配信時点の速報値と公式記録に差が生じる場合がある。dメニュースポーツも、試合データの速報値が公式記録と異なる場合があると案内している。

情報源ごとの使い分け
情報源 主な用途 おすすめの確認内容
NPB公式 公式記録の確認 最終順位・公式成績・日程
スポーツナビ 試合を横断的に確認 日程・結果・地区別順位
dメニュースポーツ スマホで情報収集 試合速報・選手データ・ニュース

2026年11月現在はレギュラーシーズンが終了しているため、通常のファーム公式戦の速報を探す場合と、ファーム日本選手権の結果を探す場合では、確認するページを分けるとよい。

【選手名鑑・個人成績】二軍選手の実力は何を見れば分かる?

ファームの魅力は、将来の一軍主力候補を早い段階から追いかけられることにある。

ただし、打率や本塁打数だけを見ても選手の実力は十分に判断できない。

打者なら出塁率や長打力、投手なら防御率や奪三振数など、複数の指標を組み合わせて見る必要がある。

打者の成績で注目したい項目

打率

打席に立ったとき、どれだけ安打を記録しているかを示す基本指標。

出塁率

安打だけでなく四球なども含め、どれだけ塁に出ているかを評価する。

本塁打・打点

長打力や得点への貢献度を見るための指標。

盗塁

走塁面での積極性や機動力を確認できる。

投手の成績で注目したい項目

防御率

投手が9イニングを投げた場合に、平均何点の自責点を与えるかを示す。

勝利数

試合での勝利投手の記録。ただし、投手個人の能力だけで決まる数字ではない。

奪三振数

打者を三振に取る能力を確認する指標。

セーブ数

リリーフ投手として試合終盤を任されているかを知る手掛かりになる。

2026年のファーム個人成績にも地区ごとの特徴

NPBが公開している2026年度ファーム成績では、地区別に打撃・投手・守備のランキングが掲載されている。

例えば、打撃成績では次の選手が目立った。

- 東地区:宮崎一樹(日本ハム)が打率.296
- 中地区:横田蒼和(西武)が打率.310
- 西地区:林晃汰(広島)が打率.308で地区首位打者

西地区の林は規定打席に12打席不足していたが、規則に基づく扱いによって首位打者となった点も興味深い。

投手部門では、地区別の防御率上位として次の選手が記録されている。

- 東地区:下川隼佑(ヤクルト)2.44
- 中地区:又木鉄平(巨人)1.82
- 西地区:河野佳(広島)2.01

2026年の選手成績を見るときの注意点

ここで重要なのが、地区別に成績が集計されていることだ。

2026年は1リーグ3地区制になったため、旧イースタン・リーグと旧ウエスタン・リーグのランキングをそのまま比較することはできない。

また、試合数が異なるため、安打数や勝利数などの累積記録だけでは公平な比較にならない。

選手を評価する際には、次のような視点を組み合わせたい。

- 打率だけでなく出塁率や長打率を見る。
- 投手は防御率だけでなく奪三振数や投球回数を見る。
- 年齢やプロ入り年数を考慮する。
- 出場試合数や打席数が十分か確認する。
- 一軍で求められる役割と二軍での起用法を比較する。

特に若手選手の場合、数字の高さだけでなく、シーズンを通じて成長しているかどうかが大切になる。

【二軍の役割と実態】一軍との違い、昇格・降格の仕組みを解説

プロ野球の二軍には、若手選手だけでなく、一軍で活躍していた実績ある選手や故障からの復帰を目指す選手も所属する。

そのため、二軍を単純に「一軍より実力が低い選手だけの場所」と捉えるのは正確ではない。

二軍の主な役割は4つ

1. 若手選手の育成

ドラフトで入団した新人選手や経験の浅い選手が、プロの試合に慣れるための重要な場所だ。

ドラフト会議は正式には「新人選手選択会議」と呼ばれ、日本野球機構が開催する新人選手獲得のための会議である。

入団直後から一軍で活躍できる選手ばかりではない。技術、体力、守備、走塁、試合への対応力を磨くため、二軍で実戦経験を積む。

2. 一軍復帰を目指す選手の調整

故障や不調で一軍を離れた選手が、二軍の試合を通じてコンディションや実戦感覚を取り戻すこともある。

特に投手の場合、登板間隔や投球数を管理しながら、段階的に実戦へ戻っていくことがある。

3. 控え選手の実戦機会確保

一軍に登録されていない選手も、試合に出場することで調子を維持できる。

一軍の選手が故障や不調で離脱した際に、すぐに戦力として対応できるよう準備する意味もある。

4. 選手の適性と可能性の確認

守備位置の変更、打撃フォームの調整、投球スタイルの見直しなど、選手の可能性を探る場でもある。

二軍での試行錯誤が、数年後の一軍での活躍につながるケースもある。

一軍昇格は二軍の好成績だけで決まるわけではない

二軍で打率が高い選手や防御率の優れた投手が、必ずしもすぐ一軍に昇格するわけではない。

一軍のチーム状況やポジション別の選手構成、故障者の有無、選手のコンディションなど、複数の事情が関係する。

例えば、二軍で好調な外野手がいても、一軍の外野陣が充実していれば昇格のタイミングが限られる可能性がある。

反対に、二軍で突出した成績を残していなくても、特定の守備位置や役割を担える選手が一軍に必要とされることもある。

二軍での活躍は将来の一軍レギュラーにつながるのか

二軍での好成績は、選手の可能性を判断する重要な材料になる。

ただし、一軍で結果を残せるかどうかは別の問題だ。

一軍と二軍では対戦する投手・打者のレベルや試合環境が異なるため、二軍の数字をそのまま一軍での成績に置き換えることはできない。

見るべきなのは、成績だけではない。

- 強い相手に対してどのような打撃ができるか。
- 一軍を想定した球速や変化球に対応できるか。
- 守備や走塁で安定したプレーができるか。
- シーズンを通じて調子を維持できるか。

こうした要素を含めて見ることで、二軍選手の本当の成長が分かってくる。

【ファーム観戦の楽しみ方】二軍ならではの魅力と注目ポイント

二軍戦は、テレビ中継やニュースで取り上げられる一軍の試合とは異なる楽しみ方がある。

NPBもファーム観戦の魅力として、将来のスター選手を間近で見られることや、選手との距離の近さ、球場イベントなどを紹介している。

将来の一軍スター候補を早くから見つけられる

二軍にはドラフト上位選手だけでなく、育成選手や若手の成長株も所属している。

まだ一軍での実績が少ない選手が、試合を重ねながら成長していく過程を見られるのはファームならではだ。

数年後に一軍の主力となる選手を、早い段階から応援できる楽しみがある。

選手のプレーを近い距離で体感できる

二軍の球場には、観客席とグラウンドが近い施設も多い。

NPBのファーム3地区制特設ページでも、各球場の所在地や収容人数が紹介されている。

例えば、楽天の森林どりスタジアム泉やロッテ浦和球場、ヤクルト戸田球場などは比較的小規模な施設だ。

一軍の大規模球場とは異なり、打球音や捕球音、選手同士の声が伝わりやすい環境もある。

地区ごとの特色を知ると観戦が面白くなる

2026年は3地区制になったことで、地区内の順位争いにも注目が集まった。

特に東地区では日本ハム、中地区ではDeNA、西地区ではソフトバンクが優勝し、それぞれ異なるチームが地区の頂点に立った。

一軍の順位とは異なる結果になることも、ファーム観戦の面白さだ。

一軍では出場機会が限られている選手が二軍で活躍していたり、故障から復帰した選手が実戦に戻っていたりする。

一軍の試合とは違った視点で球団全体の戦力を追いかけられる。

【プロ野球二軍】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のプロ野球二軍は何球団で構成されていますか?

A1:合計14球団です。東地区5球団、中地区5球団、西地区4球団で構成されています。12球団にオイシックス新潟とハヤテ静岡を加えた編成です。

Q2:イースタン・リーグとウエスタン・リーグはなくなったのですか?

A2:2026年から従来の2リーグ制が終了し、ファーム・リーグの1リーグ3地区制に移行しました。東地区・中地区・西地区という新しい区分で公式戦を行っています。

Q3:2026年のファーム日本一はどこですか?

A3:北海道日本ハムファイターズです。10月4日の決勝で巨人を5対2で破り、29年ぶり2度目のファーム日本一に輝きました。

Q4:プロ野球二軍の試合日程や結果はどこで見られますか?

A4:NPB公式サイト、スポーツナビ、dメニュースポーツで確認できます。公式記録はNPB、日程や順位の一覧はスポーツナビ、スマートフォンでの速報確認にはdメニュースポーツが便利です。

Q5:二軍の選手は全員が一軍昇格を目指しているのですか?

A5:一軍昇格を目指す若手選手だけでなく、故障からの復帰を目指す選手や、実戦感覚を維持する選手なども所属しています。選手によって二軍での目的は異なります。

Q6:二軍で打率が高ければ一軍でも活躍できますか?

A6:高打率は評価材料の一つですが、それだけでは判断できません。対戦相手のレベル、出塁率、長打力、守備力、年齢や経験なども含めて評価する必要があります。

2026年のプロ野球二軍は、イースタン・リーグとウエスタン・リーグの2リーグ制から、東・中・西の3地区による新しいファーム・リーグへと移行した。

参加するのは14球団。地区内対戦を中心に交流戦を組み込み、勝率による順位決定と4球団によるファーム日本選手権という新しい競争環境が整った。

初年度は東地区が日本ハム、中地区がDeNA、西地区がソフトバンクの優勝となり、ファーム日本選手権では日本ハムが頂点に立った。

今後、ファームを楽しむうえで押さえたい要点は3つある。

- リーグ構造を理解する: 旧イースタン・リーグ、ウエスタン・リーグではなく、新しい3地区制で順位を確認する。
- 選手の成績を多角的に見る: 打率や防御率だけでなく、出塁率、奪三振数、出場機会なども確認する。
- 一軍とのつながりを意識する: 若手の育成、故障者の調整、控え選手の準備という二軍本来の役割を知る。

2026年11月25日にはNPB AWARDS 2026でファームの地区別表彰も予定されている。レギュラーシーズンの順位だけでなく、個人タイトルや選手の成長にも注目したい。

二軍は一軍の控えではなく、プロ野球の未来をつくる重要な舞台だ。 3地区制への移行によって、選手の成長を追いかける楽しみと、球団同士の競争を楽しむ機会はさらに広がっている。

主な情報根拠:日本野球機構(NPB)2026年度ファーム公式戦日程・成績、ファーム3地区制特設ページ、ファーム日本選手権2026公式記録、スポーツナビのファーム日程・結果、dメニュースポーツのサービス案内。

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星野 恵
トレンドリサーチャー 星野 恵
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スポーツと大会の話題を担当。リーグ公式記録、主催者発表、会場公式サイトを突き合わせ、日程と結果は公式データで再確認します。

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