テニスボールは100均でも購入できます。2026年11月現在、ダイソーとキャンドゥでは公式ネットショップで商品情報を確認でき、セリアでも店頭での販売例が報告されています。価格はいずれも税込110円の商品が中心で、ダイソーでは2個入りの商品も販売されています。
ただし、100均のテニスボールなら、どれでも本格的なテニスの試合や練習に使えるわけではありません。硬式テニス用とソフトテニス用では構造や重さ、反発性が異なり、商品によってサイズにも違いがあります。購入する際は、価格や個数だけでなく、使用目的に合ったボールかどうかを確認することが大切です。
【2026年最新】テニスボールは100均で買える?3店舗の取り扱い状況

100均でテニスボールを探すなら、まずチェックしたいのがダイソー、セリア、キャンドゥの3店舗です。
2026年に確認できる商品情報では、3店舗ともテニスボールの販売例があります。ただし、公式オンラインショップで商品情報を確認できる店舗と、店頭での販売情報を中心に確認できる店舗では、情報の確実性に差があります。
ダイソー:2個入り110円の商品を販売ダイソーの公式ネットストアでは、「テニスボール(2個)」という商品を確認できます。
価格は100円(税込110円)で2個入り。商品サイズは約6.3cmで、材質にはポリエステルと合成ゴム(ポリイソプレン)が使用されています。
1個当たりに換算すると55円です。2個まとめて手に入るため、家庭での軽いボール遊びやセルフケア用として複数個欲しい人にも使いやすい価格設定です。
公式商品ページでは在庫状況の確認にログインが必要です。店舗によって取り扱いや在庫が異なるため、購入前にはダイソーアプリで近隣店舗の在庫を調べる方法もあります。
セリア:110円の販売例があるが、店舗ごとの確認が必要セリアでもテニスボールの販売例が確認されています。
2026年9月更新の100均商品調査記事では、セリアの「テニスボール」が紹介されており、価格は税込110円、ボール径は約6.3cm、材質はゴムとポリエステルとされています。
同記事では、黄色い硬式テニス用のボールとして紹介されています。売り場はおもちゃコーナーやボール売り場が中心で、店舗によってはスポーツ用品の近くに置かれている場合もあります。
なお、セリアについては、公式の商品検索で全国の取り扱いや在庫を確認できる状況ではありません。紹介されている販売例が、すべての店舗で継続販売されていることを意味するわけではないため、近隣店舗で確認するのが確実です。
キャンドゥ:硬式テニス用の1個入り商品キャンドゥの公式ネットショップでは「テニスボール 1P」という商品が掲載されています。
価格は税込110円で1個入り。公式商品説明では硬式テニス用とされ、サイズは約6cm、材質はポリエステルとゴムです。
ダイソーの2個入り商品とは異なり、1個単位で購入するタイプです。必要な個数だけ用意したい場合には選択肢になります。
ただし、公式ネットショップの商品ページには販売期間外の表示が確認できる場合があります。ネットショップへの掲載と、実店舗で現在購入できることは別なので、店頭在庫も確認してください。
【価格・個数を比較】ダイソー・セリア・キャンドゥの違い
3店舗のテニスボールを比較すると、価格だけでなく、1パッケージ当たりの個数や商品情報の確認方法にも違いがあります。
購入先を決めるときは、税込価格と個数をセットで見ると、実際のお得度を判断しやすくなります。
| 店舗 | 価格(税込) | 個数 | 商品サイズ・特徴 | 確認状況 |
|---|---|---|---|---|
| ダイソー | 110円 | 2個入り | 約6.3cm、ゴム・ポリエステル系素材 | 公式商品掲載あり |
| セリア | 110円 | 公開情報では要確認 | 約6.3cm、ゴム・ポリエステル | 店頭販売例あり |
| キャンドゥ | 110円 | 1個入り | 約6cm、ポリエステル・ゴム | 公式商品掲載あり |
確認できる商品情報を基に計算すると、ダイソーは1個55円、キャンドゥは1個110円です。
同じ税込110円でも、ダイソーは2個入りなので個数を重視する人には魅力があります。一方、キャンドゥは1個入りなので、少量だけ必要な場合には無駄がありません。
セリアについては、公開されている商品紹介情報だけではパッケージの個数を確定できないため、単価比較には含めないのが適切です。
100均の商品はすべて同じ品質ではない価格が同じでも、サイズや素材、反発性、耐久性が同じとは限りません。
また、商品名に「テニスボール」と書かれていることと、国際大会で使用できる規格を満たしていることは別の話です。競技用として使う予定がある場合には、商品パッケージやメーカーの仕様を確認してください。
【売り場はどこ?】100均でテニスボールを見つける方法
テニスボールは、100均の店内で必ずしもスポーツ用品売り場に置かれているとは限りません。子ども向けのボール遊び用品やおもちゃと一緒に陳列されている場合もあります。
ダイソーの売り場まず確認したいのは、玩具・パーティー・スポーツ用品のコーナーです。
水遊び用品やラケット、屋外用のおもちゃなどが並ぶ場所に陳列されている場合があります。
見つからない場合は、店員に商品名を伝えて確認する方法がおすすめです。ダイソーアプリで店舗在庫を調べてから来店すると、無駄足を減らせます。
セリアの売り場セリアでは、おもちゃコーナーやボールコーナーを先に探してみてください。
店舗の規模や陳列方法によっては、スポーツ用品コーナーに置かれている可能性もあります。子ども向けの柔らかいボールなどが並ぶ棚も確認しておくとよいでしょう。
キャンドゥの売り場キャンドゥでは、スポーツ用品・おもちゃコーナーが探す際の目安です。
公式ネットショップではスポーツカテゴリーに商品が掲載されています。店舗によって品ぞろえが異なるため、近くの店舗に問い合わせると確実です。
【硬式用とソフトテニス用】100均のボールは何が違う?
テニスボールを購入する際に見落としやすいのが、硬式テニスとソフトテニスの違いです。
どちらもラケットでボールを打つ競技ですが、ボールの構造は大きく異なります。100均で販売されている商品を選ぶときにも、この違いを理解しておく必要があります。
硬式テニスボールはゴム芯とフェルト状の布地で構成される一般的な硬式テニスボールは、厚みのあるゴム製の内部構造と、その外側を覆うフェルト状の布地からできています。
ゴム部分が弾力を生み、外側のフェルトが空気抵抗やボールの回転、打球時の感触に影響します。
硬式用ボールの特徴は、比較的強い反発性と、打球後も速度を維持しやすいことです。フェルトの毛羽立ちや摩耗が進むと、ボールの空気抵抗や打球感にも変化が生じます。
国際テニス連盟(ITF)の2025年版競技規則では、一般的な硬式テニスボールについて、種類に応じた重量や直径、反発性能などの基準が定められています。
標準的なタイプの重量は56.0~59.4g、直径は6.54~6.86cmです。
ソフトテニスボールはゴム製で軽く柔らかいソフトテニスで使用するボールは、硬式用とは異なり、基本的にゴムのみで構成されています。
笹川スポーツ財団のスポーツ辞典によると、ソフトテニスボールの重量は30~31g、直径は6.6cm(±0.1cm)です。
内部に空気を入れて使用する中空構造で、硬式用よりも軽く、柔らかいのが特徴です。打球時に変形しやすく、バウンド後の速度の変化も硬式用とは異なります。
硬式テニスとソフトテニスの違いを比較それぞれの特徴を整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | 硬式テニス | ソフトテニス |
|---|---|---|
| 主な素材 | ゴム・フェルト状の布地 | ゴム |
| 重量 | 56.0~59.4g | 30~31g |
| 直径 | 標準タイプで6.54~6.86cm | 6.6cm(±0.1cm) |
| ボールの感触 | 硬く、弾力がある | 柔らかく、変形しやすい |
| 表面 | フェルト状の布地 | ゴム表面 |
| 主な反発特性 | 比較的強い反発性 | 空気圧とゴムの弾性による反発 |
| 用途 | 硬式テニス | ソフトテニス |
見た目の大きさが似ていても、重量や反発性、打球感は異なります。ソフトテニスの練習に硬式用ボールを使ったり、反対に硬式テニスの練習にソフトテニス用を使ったりするのは適切ではありません。
100均のボールはITF規格の試合球と同じなのかここは特に注意したいポイントです。
ダイソーの商品は直径約6.3cm、キャンドゥの商品は約6cmと公表されています。一方、ITFの標準タイプの試合球の直径は6.54~6.86cmです。
つまり、公開されている寸法だけを比較しても、これらの商品をITF規格の標準的な試合球と同等に扱うことはできません。
キャンドゥの商品説明には「硬式テニス用」と記載されていますが、それだけで国際大会の規格適合や公認を意味するわけではありません。
競技用として購入する場合には、メーカーの規格情報や公認表示を確認し、用途に合った商品を選ぶことが大切です。
【100均テニスボールの使い道】代用品として使える用途と注意点
100均のテニスボールは、実際にラケットで打つ用途だけでなく、日常生活のさまざまな場面でも利用されています。
軽いボール遊びやレクリエーション公園での軽いボール遊びや、親子でのレクリエーションなどには、100均のボールが選択肢になります。
本格的な競技用ボールと同じ性能を期待するのではなく、気軽に遊ぶための道具として考えると、110円という価格は魅力的です。
足裏やふくらはぎのセルフケアテニスボールの弾力を利用して、足裏やふくらはぎ周辺を軽く刺激する使い方もあります。
ダイソー公式ネットストアの商品レビューにも、購入したボールをストレッチや筋膜リリースの補助に使っているという利用例が掲載されています。
使用する場合は、床にボールを置き、足裏などで無理のない範囲でゆっくり転がします。硬さが気になる場合は、タオルを間に挟むと刺激を調整できます。
ただし、強い痛みを我慢して体重をかけるのは避けてください。骨や関節、痛みのある部分を直接強く圧迫しないことも大切です。
椅子の脚に取り付ける用途テニスボールは、椅子の脚に取り付けて床の傷や引きずり音を軽減するために使われることもあります。
ただし、通常のテニスボールを椅子の脚に取り付けるには加工が必要です。切り込みを入れる作業には刃物を使うため、けがに注意し、椅子の脚に合った専用カバーを選ぶ方法も検討してください。
テニスボールの代用品を選ぶなら用途を優先する100均でテニスボールが見つからない場合は、代用品を探す方法もあります。ただし、代用品は目的によって選ぶ必要があります。
- 軽いボール遊び:柔らかいゴムボールやスポンジボール。
- 子どものレクリエーション:柔らかく、対象年齢に適したボール。
- セルフケア:テニスボールや専用のマッサージボール。
- 硬式テニスの練習:硬式用の練習球やメーカー指定の練習用ボール。
- ソフトテニスの練習:ソフトテニス専用の公認球。
特に、硬式テニスとソフトテニスではボールの構造が違うため、単純に大きさが似ているという理由だけで代用するのは避けましょう。
【購入前に確認】100均のテニスボールで失敗しない選び方
100均の商品は手頃な価格が魅力ですが、購入してから用途に合わないと気づくケースもあります。次のポイントを確認しておくと、選び間違いを減らせます。
1. 硬式用かソフトテニス用か確認する最初に確認したいのは、競技の種類です。
硬式テニス用はゴムとフェルト状の布地、ソフトテニス用はゴム製という違いがあります。商品名だけで判断せず、パッケージの用途表示を確認してください。
2. 何個入りなのか確認する同じ110円でも、ダイソーのように2個入りの商品と、キャンドゥのように1個入りの商品があります。
まとめて使う予定があるなら個数を優先し、1個だけ必要なら単品商品を選ぶと無駄がありません。
3. サイズと反発性を確認する100均の商品は、一般的な競技用ボールとは寸法が異なる場合があります。
競技練習では、サイズだけでなく重量や反発性能も重要です。商品説明に記載されていない項目は、競技用の標準値を満たしていると判断しないようにしましょう。
4. 在庫と販売状況を確認する100均の商品は店舗ごとに在庫状況が違います。公式オンラインショップに掲載されていても、近隣店舗に在庫があるとは限りません。
ダイソーはアプリで店舗在庫を確認し、キャンドゥは公式ネットショップの商品情報や店舗への問い合わせを活用できます。セリアは店頭で直接確認する方法が確実です。
どんな人に100均のテニスボールがおすすめ?100均の商品は、使用目的によって満足度が変わります。
おすすめできる人
- できるだけ安くテニスボールを手に入れたい人。
- 子どもとの軽いボール遊びに使いたい人。
- 足裏やふくらはぎのセルフケアに使いたい人。
- 本格的な競技用ではなく、日常的な用途で使いたい人。
おすすめしにくい人
- 公式大会で使用できる公認球を探している人。
- 一定の反発性や打球感で練習したい競技者。
- ソフトテニス専用の公認球を必要としている人。
- 同じ品質の商品を継続的に大量購入したい人。
安さだけで選ぶのではなく、使用目的と商品仕様を照らし合わせることが、購入後の失敗を防ぐポイントです。
【テニスボールの100均購入】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:テニスボールはダイソー・セリア・キャンドゥのどこで買えますか?
A1:3店舗とも販売例があります。ダイソーとキャンドゥは公式ネットショップでも商品情報を確認できます。セリアも店頭販売例がありますが、店舗によって取り扱いや在庫が異なります。
Q2:100均のテニスボールは何個入りで、値段はいくらですか?
A2:確認できる商品では、ダイソーが税込110円で2個入り、キャンドゥが税込110円で1個入りです。セリアも税込110円の販売例がありますが、個数は購入する商品のパッケージで確認してください。
Q3:100均のテニスボールは硬式テニスやソフトテニスの試合で使えますか?
A3:商品に硬式テニス用と記載されていても、ITF規格の試合球と同じとは限りません。また、硬式用とソフトテニス用では構造が違います。公式試合や本格的な競技練習には、使用競技に合った規格・公認表示のあるボールを選んでください。
2026年11月現在、テニスボールはダイソー、セリア、キャンドゥで購入できる販売例があります。
特にダイソーは税込110円で2個入りの商品があり、個数を重視する人にとって魅力的です。キャンドゥは税込110円の1個入り商品を展開しており、必要な分だけ購入したい場合に向いています。セリアも販売例がありますが、店舗ごとの取り扱い確認が必要です。
一方、100均の商品と本格的な競技用ボールには、サイズや反発性能などの違いがあります。硬式テニスはゴム芯とフェルト状の布地、ソフトテニスはゴム製という基本的な構造の違いも、購入前に押さえておきたいところです。
軽いボール遊びやセルフケアなら100均の商品は便利な選択肢です。しかし、試合や本格的な練習で使うなら、価格だけでなく規格や品質を優先しましょう。
「何に使うのか」を先に決め、その用途に合う商品を選ぶこと。これが、100均のテニスボールを賢く購入するための最も確実な方法です。
主な参照資料・確認先
- ダイソー公式ネットストアの商品情報・FAQ
- キャンドゥ公式ネットショップの商品情報
- 笹川スポーツ財団「スポーツ辞典」
- 国際テニス連盟(ITF)2025年版テニス競技規則
- 100均レビュー調査隊(2026年9月更新)