箱根駅伝の時間は何時から何時までなのか。2027年に開催される第103回東京箱根間往復大学駅伝競走は、2027年1月2日(土)に往路、1月3日(日)に復路が行われます。大会日程は関東学生陸上競技連盟の公式情報で確認できます。例年どおりなら午前8時スタートが想定されますが、2026年11月6日時点では、第103回本選の競技開始時刻は公式の競技実施要項で確定確認できません。
往路は東京・大手町の読売新聞社前から箱根・芦ノ湖まで、復路は芦ノ湖から大手町までを走ります。気になるゴール時間は昼過ぎの13時20分前後が目安です。この記事では、1区から10区までの通過予想時刻、鶴見・戸塚・平塚・小田原の各中継所、最後尾の通過時間、歴代区間記録まで、観戦前に知っておきたい情報を整理します。
【第103回箱根駅伝】2027年の開催日程とスタート時間は?

第103回箱根駅伝の開催日は、2027年1月2日(土)と1月3日(日)です。1月2日に往路、翌3日に復路が実施されます。
関東学生陸上競技連盟の大会情報では、開催日と会場が公表されています。スタート地点は東京・大手町の読売新聞社前、箱根側の発着地点は箱根町の芦ノ湖駐車場入口です。
第103回の開催概要- 大会名:第103回東京箱根間往復大学駅伝競走
- 往路:2027年1月2日(土)
- 復路:2027年1月3日(日)
- 往路スタート地点:大手町・読売新聞社前
- 往路ゴール地点:箱根・芦ノ湖駐車場入口
- 復路スタート地点:箱根・芦ノ湖駐車場入口
- 復路ゴール地点:大手町・読売新聞社前
- 参加:シード校、予選会通過校、関東学生連合
箱根駅伝は例年、往路・復路とも午前8時にスタートします。第102回大会も2026年1月2日・3日の両日とも午前8時スタートでした。
そのため、第103回も午前8時を想定して観戦計画を立てる人は多いでしょう。ただし、2026年11月6日時点では、第103回本選の正式な競技開始時刻は確定情報として確認できません。前年と同じ時刻になると断定せず、今後公表される競技実施要項で最終確認する必要があります。
なお、テレビ中継は競技開始より早い時間から放送されます。日本テレビの公式観戦案内では、往路は1月2日6時45分~14時05分、復路は1月3日6時45分~14時18分の中継予定が掲載されています。
【箱根駅伝は何時から何時まで?】往路・復路のゴール時間と所要時間
箱根駅伝の観戦で気になるのが、スタートからゴールまでの時間です。
午前8時スタートを仮定すると、先頭のゴールは往路・復路ともに13時20分前後が目安になります。つまり、スタートからゴールまではおよそ5時間20分です。
往路は1月2日、芦ノ湖に13時20分ごろ到着が目安往路は大手町の読売新聞社前を出発し、鶴見・戸塚・平塚・小田原の各中継所を経由して、箱根の芦ノ湖を目指します。
全5区間の距離は107.5km。最後の5区は小田原から芦ノ湖まで続く山上りで、気象条件や選手のコンディションによって到着時刻が変わります。
近年の記録を参考にした先頭のゴール予想は13時18分~13時30分ごろです。特に5区は標高差の大きい難所であり、平地の区間と同じ感覚では到着時刻を予測できません。
復路は1月3日、大手町に13時20分ごろ到着が目安復路は芦ノ湖から東京方面へ戻る109.6kmのコースです。6区の山下りから始まり、小田原・平塚・戸塚・鶴見を経て、大手町の読売新聞社前が最終ゴールになります。
10区は鶴見から大手町までの23.0km。最後の日本橋周辺から大手町にかけては、優勝争いやシード権争いの結末が見える重要な時間帯です。
復路も先頭のゴールは13時20分前後が目安ですが、各大学の順位やタイム差によって、後続チームの到着はさらに遅くなります。
「所要時間5時間18分」は何を意味する?箱根駅伝で見かける「5時間18分」という数字は、1日分の往路優勝記録などを指す場合があります。大会全体の往復所要時間と混同しないことが大切です。
日本テレビの大会記録によると、第102回大会(2026年)の青山学院大学の記録は次のとおりでした。
- 往路優勝記録:5時間18分08秒
- 復路優勝記録:5時間19分26秒
- 総合優勝記録:10時間37分34秒
往路と復路を合わせた総合記録は10時間を超えます。したがって、5時間18分という数字は往復全体の所要時間ではなく、往路など1日分の記録として理解する必要があります。
【まとめ】箱根駅伝1区から10区の通過時間一覧!中継所は何時ごろ?
沿道で観戦する人にとって、最も実用的なのが区間ごとの通過時刻です。
箱根駅伝は各日5区間で構成され、1月2日の往路は1区から5区、1月3日の復路は6区から10区を走ります。
以下は午前8時スタートを仮定した先頭の通過予想です。2027年大会の公式通過時刻ではなく、区間距離や近年の走行ペースを参考にした観戦用の目安です。実際の通過はレース展開や天候によって前後します。
往路・1区から5区の通過時間往路は大手町から箱根までの107.5km。序盤の東京・神奈川の市街地から、湘南の海岸線を経て箱根の山へ向かいます。
| 区間 | 距離 | 区間・中継地点 | 先頭の通過予想 |
|---|---|---|---|
| 1区 | 21.3km | 大手町→鶴見 | 8:00~9:00ごろ |
| 2区 | 23.1km | 鶴見→戸塚 | 9:00~10:07ごろ |
| 3区 | 21.4km | 戸塚→平塚 | 10:07~11:09ごろ |
| 4区 | 20.9km | 平塚→小田原 | 11:09~12:10ごろ |
| 5区 | 20.8km | 小田原→芦ノ湖 | 12:10~13:21ごろ |
1区は大手町を午前8時に出発し、先頭が鶴見中継所に到着するのは9時ごろが目安です。2区は23.1kmの長距離区間で、権太坂や戸塚の壁と呼ばれる上り坂が待ち受けています。
3区は湘南の海岸沿いを走り、4区は海から箱根方面へ進みます。そして5区では箱根の山を上るため、往路の中でも大きなタイム差が生まれやすくなります。
復路・6区から10区の通過時間復路は芦ノ湖から大手町へ戻る109.6kmです。6区の山下りから始まり、最後は東京の市街地でゴールを迎えます。
- 6区:芦ノ湖8時ごろ出発、小田原8時57分ごろ。
- 7区:小田原8時57分ごろ、平塚10時ごろ。
- 8区:平塚10時ごろ、戸塚11時04分ごろ。
- 9区:戸塚11時04分ごろ、鶴見12時13分ごろ。
- 10区:鶴見12時13分ごろ、日本橋13時18分ごろ、大手町13時21分ごろ。
6区は箱根の急な下り坂が特徴です。7区は小田原から平塚へ向かい、8区は湘南から戸塚へ進みます。9区は戸塚から鶴見までの長距離区間で、10区は東京へ戻る最後の勝負となります。
特に10区は、総合優勝だけでなくシード権をめぐる順位争いにも注目が集まります。先頭だけでなく、後続大学の走りにも見どころが多い区間です。
【最後尾は何時に通過?】箱根駅伝の中継所と繰り上げスタートの仕組み
箱根駅伝の通過時間を調べるとき、先頭の通過時刻と最後尾の通過時刻を同じものとして考えてはいけません。
先頭が中継所を通過してから、各大学の後続ランナーが到着するまでには時間差があります。各チームの実力差や当日のレース展開によって、この時間差は変わります。
鶴見・戸塚・平塚・小田原の中継所往路・復路で使われる主な中継所は、東京寄りから鶴見、戸塚、平塚、小田原の4か所です。
中継所では前の区間の選手から次の区間の選手へたすきが渡されます。各大学の選手が到着する時間は異なるため、先頭が通過した時刻に現地を離れると、後続チームを見逃す可能性があります。
最後尾の通過時刻が固定されていない理由箱根駅伝では、交通事情などを考慮した繰り上げスタートの規定があります。
日本テレビの第103回記録速報ページによると、基本的には先頭走者から20分遅れたチームについて、審判主任の判断で前の走者が到着する前に次の走者を出発させる仕組みです。
ただし、往路の鶴見・戸塚中継所では10分、平塚・小田原中継所では15分という特別な基準が設けられています。
この時間は、先頭が到着してからの時間差を示すもので、毎年決まった絶対時刻に最後尾が通過するという意味ではありません。
そのため、最後尾を見たい場合は、先頭通過の予想時刻だけで判断せず、当日の公式記録速報で各大学の走行状況を確認するのが確実です。
【歴代区間記録】箱根駅伝の最速タイムから見る注目ポイント
箱根駅伝の時間をより深く理解するには、各区間の歴代記録も参考になります。
日本テレビの大会記録によると、第102回大会(2026年)までの歴代区間記録には、近年更新された記録も多く含まれています。
1区から10区までの歴代区間記録- 1区:青木瑠郁(國學院大學)1時間00分28秒/2026年
- 2区:キムタイ(城西大学)1時間05分09秒/2026年
- 3区:イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)59分25秒/2020年
- 4区:イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)1時間00分00秒/2023年
- 5区:黒田朝日(青山学院大学)1時間07分16秒/2026年
- 6区:野村昭夢(青山学院大学)56分47秒/2025年
- 7区:佐藤圭汰(駒澤大学)1時間00分43秒/2025年
- 8区:塩出翔太(青山学院大学)1時間03分45秒/2026年
- 9区:中村唯翔(青山学院大学)1時間07分15秒/2022年
- 10区:佐藤圭汰(駒澤大学)1時間07分31秒/2026年
こうした記録を見ると、単純に区間距離だけで通過時刻を予測できないことが分かります。特に5区と6区は、箱根の山の上り下りという特殊な条件が記録に影響します。
時間を左右する2区・5区・6区の特徴2区は23.1kmと長く、各大学のエース級が集まりやすい区間です。権太坂や戸塚の壁があるため、前半から後半にかけてのペース配分が順位に影響します。
5区は山上りの区間です。小田原から芦ノ湖まで標高差のある道を走るため、気象条件や選手の山上りへの適性がタイムに直結します。
6区は反対に山下りです。下り坂を利用したスピードだけでなく、路面状況や身体への負担も重要になります。
この3区間は、往路・復路のゴール時間だけでなく、総合順位の変動を理解するうえでも見逃せません。
【観戦前に確認】箱根駅伝のテレビ放送・現地観戦は何時から?
箱根駅伝はテレビで楽しむ場合と、沿道で直接応援する場合とで、確認すべき時間が異なります。
テレビ中継は午前6時45分から日本テレビの公式観戦案内に掲載されている第103回大会の中継予定は次のとおりです。
- 2027年1月2日(土)往路:6時45分~14時05分
- 2027年1月3日(日)復路:6時45分~14時18分
スマートフォンなどではTVerによるライブ配信も案内されています。
注意したいのは、テレビ放送の開始時刻と選手の競技スタート時刻は別だということです。午前6時45分から中継が始まっても、選手が同時刻に走り始めるわけではありません。
沿道で応援するなら何分前に到着する?現地で応援する場合は、予想通過時刻の30分以上前を目安に到着するなど、余裕を持った行動が大切です。
特に駅前や中継所付近は混雑しやすく、駅への入場規制が行われる場合もあります。選手の通過直前に到着する計画では、観戦場所にたどり着けない可能性があります。
大会公式サイトでは沿道応援のルールや交通規制情報が案内されています。車道に出て応援する行為や、車両・自転車による追走などは禁止・自粛の対象です。安全な場所から応援しましょう。
また、スタート・フィニッシュ地点や中継所の前後100m以内などには、掲示物の制限も設けられています。沿道観戦では大会運営側の案内を確認が必要です。
【箱根駅伝の時間】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:箱根駅伝2027は何時からスタートしますか?
A1:第103回大会は2027年1月2日(土)と3日(日)に開催されます。例年は両日とも午前8時スタートですが、2026年11月6日時点では本選の正式な競技開始時刻は確定確認できません。
Q2:箱根駅伝のゴール時間は何時ごろですか?
A2:午前8時スタートを仮定すると、往路の芦ノ湖ゴール、復路の大手町ゴールともに13時20分前後が目安です。実際の到着時間はレース展開によって変わります。
Q3:箱根駅伝の所要時間は5時間18分ですか?
A3:2026年の往路優勝記録が5時間18分08秒でした。復路優勝記録は5時間19分26秒、往復の総合優勝記録は10時間37分34秒です。
Q4:鶴見・戸塚・平塚・小田原の通過時間は何時ですか?
A4:往路の先頭通過予想は、鶴見が9時ごろ、戸塚が10時07分ごろ、平塚が11時09分ごろ、小田原が12時10分ごろです。復路では小田原8時57分ごろ、平塚10時ごろ、戸塚11時04分ごろ、鶴見12時13分ごろが目安です。
Q5:箱根駅伝の最後尾は何時ごろ通過しますか?
A5:最後尾の通過時刻は固定されていません。先頭とのタイム差や繰り上げスタートの判断によって変わるため、当日の公式記録速報を確認する必要があります。
Q6:箱根駅伝は何時までテレビで見られますか?
A6:第103回大会の日本テレビ中継予定は、往路が14時05分まで、復路が14時18分までです。競技の進行状況によっては、放送終了時刻とゴールのタイミングが異なる場合があります。
Q7:箱根駅伝の往路と復路は何キロありますか?
A7:前回の第102回大会と同じコース距離を前提にすると、往路は107.5km、復路は109.6km、合計217.1kmです。各日5区間、合計10区間でたすきをつなぎます。
第103回箱根駅伝は、2027年1月2日(土)に往路、1月3日(日)に復路が開催されます。大会日程と発着地点は公式情報で公表されています。
午前8時スタートを仮定した場合、往路は13時20分ごろに芦ノ湖、復路は13時20分ごろに大手町へ到着する見込みです。鶴見・戸塚・平塚・小田原の中継所も、往路と復路で通過する時間帯が異なります。
観戦時に押さえておきたいのは、予想通過時刻は確定時刻ではないこと、最後尾の通過は先頭との時間差によって変わること、そしてテレビ中継の開始時刻と競技開始時刻は別であることです。
2026年の第102回大会では、青山学院大学が往路・復路・総合のすべてで優勝し、総合記録10時間37分34秒をマークしました。第103回大会でも、2区のエース対決、5区の山上り、6区の山下り、そして10区の大手町フィニッシュに注目が集まります。
2027年の箱根駅伝を現地やテレビで楽しむなら、まずは1月2日・3日の日程を押さえ、正式な競技開始時刻と大会当日の記録速報を確認しましょう。各区間の時間の目安を知っておけば、たすきがつながる瞬間をより深く楽しめます。
編集上の重要な補足: 2026年11月6日時点で、2027年本選の午前8時スタートは正式確認できていません。開催日程は公式発表済みですが、通過時刻は予想値として扱う必要があります。特にSEO記事では、この区別を維持することが信頼性につながります。
主な参照資料:関東学生陸上競技連盟「第103回大会情報」、箱根駅伝公式サイト「観戦情報・記録速報」、日本テレビ「大会記録・コース紹介」、2027年往路・復路の通過予想資料。