中島裕翔さんのHey! Say! JUMP卒業が発表されたのは、2025年8月28日です。
発表したのは、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENT。公式サイトに掲載された「当社専属契約タレント中島裕翔(Hey! Say! JUMP)に関するご報告」によって、同日付でグループを卒業することが明らかになりました。
注目すべきなのは、卒業発表から実際のグループ活動終了まで時間を置く形ではなく、発表当日をもって卒業となった点です。
卒業後の最初の大きな節目は「a-nation 2025」卒業発表の3日後に当たる8月31日には、Hey! Say! JUMPが音楽イベント「a-nation 2025」に出演する予定でした。
しかし、中島さんは卒業に伴って出演を辞退。事務所は、グループが7人で出演すると発表しました。
これにより、長年親しまれてきた8人体制から7人体制への移行が具体的な形となりました。
公式発表で押さえておきたい3つの事実- 卒業日:2025年8月28日
- 卒業発表:STARTO ENTERTAINMENTの公式サイト
- 卒業後:グループ活動から離れ、俳優を主軸とした個人活動へ
なお、公式発表では「卒業」という表現が使われています。ネットニュースなどでは「脱退」と表記される場合もありますが、今回の発表における正式な表現は卒業です。
【卒業理由を解説】中島裕翔が俳優業に専念したかった本当の思い

中島裕翔さんの卒業理由を理解するうえで、最も重要なのが本人のコメントです。
事務所の発表だけでなく、中島さん自身もファンに向けて長文のメッセージを公開しました。
その内容からは、単にグループを離れたいという気持ちではなく、俳優として自立したいという明確な意志が読み取れます。
理由1:芝居に対する思いが強くなった本人はコメントの中で、自分自身の将来について考えた結果、俳優という仕事に対する思いがさらに強くなったと説明しています。
特に注目したいのが、次の言葉です。
「自分の足で立って俳優を主軸に活動したいと決断いたしました。」
この一文には、今後の活動方針が端的に表れています。
単に俳優の仕事を増やしたいという話ではありません。グループの一員として活動する立場から離れ、一人の俳優として自分の責任でキャリアを築いていきたいという決意です。
理由2:個人として自立した活動を目指したSTARTO ENTERTAINMENTの公式発表では、20周年に向けた活動について話し合う中で、中島さんから個人で自立して活動したいという申し出があったと説明されています。
つまり、卒業の背景には本人の将来設計がありました。
グループ活動を続けながら個人の俳優活動を並行する方法もあります。しかし、中島さんはその両立ではなく、俳優を主軸に置く道を選択しました。
ここには、仕事の量だけでなく、今後どのような表現者になりたいのかというキャリア上の選択があったと考えられます。
理由3:20周年を迎えるグループへの配慮卒業発表が行われた2025年11月、Hey! Say! JUMPはデビュー18周年を迎える予定でした。
そして、2027年にはデビュー20周年という大きな節目が控えていました。
本人は、グループが20周年に向けて結束を強めている時期に卒業することについて、申し訳ない気持ちも表明しています。
一方、メンバー側もコメントを発表しました。
「門出として送り出し、これからの活動を応援することに決めました。」
メンバーは当初戸惑い、何度も話し合いを重ねたことを明かしています。それでも、本人の芝居に対する熱意と独り立ちしたい思いを受け止め、送り出す決断をしました。
卒業はグループへの不満が原因だったのか?ここは誤解されやすい部分です。
公式発表と本人コメントには、メンバーとの不仲やグループ内の対立が卒業理由だったという説明はありません。
むしろ本人は、メンバーの優しさやファンの支えに感謝を述べています。
したがって、卒業の中心にあったのは人間関係の問題ではなく、俳優としての将来を自分で選び取るというキャリア上の決断です。
【経歴・関係性を整理】中島裕翔の卒業から2026年までの重要年表
中島裕翔さんの動向を正確に把握するには、グループ卒業、個人ファンクラブの発足、俳優作品への出演を時系列で見ると分かりやすくなります。
以下に、公式発表や作品情報をもとに主な出来事をまとめました。
| 時期 | 出来事・作品 | 内容と関係性 |
|---|---|---|
| 2025年8月28日 | Hey! Say! JUMP卒業 | STARTO ENTERTAINMENTが公式発表 |
| 2025年8月31日 | a-nation 2025 | グループは7人で出演予定と発表 |
| 2025年10月24日 | 個人FC発足 | 「U.T.O.T.A.K.U」の新規会員受付開始 |
| 2026年1月 | 『シリウスの反証』 | WOWOW連続ドラマWで主演 |
| 2026年3月21日 | 『森英恵 Butterfly beyond』 | 森賢役で出演 |
| 2026年6〜8月 | 『セールスマンの死』 | イッセー尾形らと舞台に出演 |
| 2026年8〜9月 | 初の写真展 | 「7okyo color space」を東京・大阪で開催 |
| 2026年10月12日 | ファンミーティング | 大阪・松下IMPホールで開催 |
| 2026年11月10日 | 『トークサバイバー!DEAD or LAUGH』 | Netflixで配信開始予定 |
| 2026年11月29日 | ファンミーティング | 東京グローブ座で開催予定 |
| 2027年4月2〜29日 | 『見えざる手』 | 新国立劇場で主演 |
この年表から見えてくるのは、卒業後の活動が一つの分野だけに限定されていないことです。
ドラマ、舞台、写真表現、ファンとの交流と、複数の領域に活動を広げています。
【事務所退所の真相】STARTO ENTERTAINMENTには現在も所属している?
中島裕翔さんについて検索されることが多いのが、「Hey! Say! JUMPを卒業したなら、STARTO ENTERTAINMENTも退所したのでは?」という疑問です。
この点は明確に区別する必要があります。
グループ卒業と所属事務所の退所は別のものです。
2025年8月28日の発表では、STARTO ENTERTAINMENTが中島さんを「当社専属契約タレント」として紹介し、卒業後の活動についても公式に案内していました。
また、2026年11月現在もSTARTO ENTERTAINMENTの公式アーティストページに中島さんのプロフィールや出演情報、ファンクラブ情報が掲載されています。
個人ファンクラブ「U.T.O.T.A.K.U」が発足
2025年10月24日受付開始
中島裕翔さんの個人ファンクラブ。会員向け動画や特別コンテンツ、イベントの会員限定チケットなどが用意されています。
出典:FAMILY CLUB、MEN'S NON-NO
事務所は卒業発表時点で、2025年10月に個人ファンクラブを開設する予定だと説明していました。
その後、10月24日に「U.T.O.T.A.K.U」の新規会員受付がスタート。
グループ単位で応援する形から、中島さん個人の活動を応援する形へと、ファンとの接点も広がりました。
グループ卒業と事務所退所の違い| 比較項目 | グループ卒業 | 事務所退所 |
|---|---|---|
| 意味 | グループ活動から離れる | 所属事務所との契約関係を終了する |
| 中島裕翔さん | 2025年8月28日に実施 | 卒業発表では退所の発表なし |
| その後 | 個人で俳優活動 | STARTOの公式ページに掲載継続 |
このように、中島さんはHey! Say! JUMPのメンバーではなくなりましたが、事務所を離れてフリーランスになったわけではありません。
2026年の中島裕翔さんは、卒業時に表明した「俳優を主軸に活動する」という方針を具体的な作品で示しています。
ここでは、確認できる主な出演作品を紹介します。
1. 『シリウスの反証』でWOWOW連続ドラマW初主演
2026年1月10日放送・配信開始
原作は大門剛明さんの同名小説。中島さんは冤罪被害者の救済に取り組む弁護士・藤嶋翔太を演じています。
作品は全5話構成の社会派ミステリーです。
25年前の一家惨殺事件で死刑判決を受けた人物の冤罪疑惑をめぐり、弁護士たちが再審請求に挑みます。
共演者には仁村紗和さん、金子大地さん、吉村界人さん、緒形直人さんらが名を連ねています。
アイドルとしての活動とは異なる、複雑な葛藤を抱える弁護士役への挑戦は、俳優としての新しい方向性を示す作品です。
なお、2026年12月2日にはBlu-ray BOXの発売が予定されています。
2. 『森英恵 Butterfly beyond』で森賢役2026年3月21日放送
主演の八木莉可子さんが演じる森英恵の夫・森賢役として出演。
日本を代表するファッションデザイナー、森英恵さんの若き日々を描いたテレビ朝日のドラマです。
中島さんが演じたのは、主人公を支える夫の森賢。
人物の人生や夫婦の関係性を丁寧に描く作品への出演であり、これまでの俳優経験を生かせる役どころとなりました。
3. 舞台『セールスマンの死』に出演2026年6月26日〜8月15日
アーサー・ミラーの名作舞台。イッセー尾形さんらと共演。
『セールスマンの死』は、アメリカの劇作家アーサー・ミラーによる戯曲です。
東京、埼玉、大阪、愛知、富山、長野などで公演が行われました。
共演者にはイッセー尾形さん、入野自由さん、高橋惠子さんらが参加。
映像作品だけでなく、舞台での表現にも活動の幅を広げている点は、俳優としてのキャリアを考えるうえで注目したいポイントです。
4. Netflix『トークサバイバー!DEAD or LAUGH』に出演
Netflix独占配信・全8話
千鳥が出演するトークバトル形式のコメディシリーズ。
STARTO ENTERTAINMENTは2026年10月13日、中島さんの出演を発表しました。
芸人や俳優など多彩な出演者が参加するシリーズで、これまでのドラマや舞台とは異なるジャンルへの挑戦となります。
11月6日現在、配信開始まであと4日です。
2026年の活動から分かることこれらの作品を見ると、中島さんの俳優活動には3つの特徴があります。
- 社会派ミステリーや人物ドラマなど、物語の中心を担う役への挑戦
- 映像作品だけでなく、舞台での演技経験の積み重ね
- Netflixなど、配信プラットフォームを通じた新しい視聴者層へのアプローチ
卒業時に語った俳優中心の活動は、単なる将来の希望ではなく、実際の出演実績として形になっています。
【ファンミーティング2026】個人活動の現在と2027年の舞台『見えざる手』
グループ卒業後の中島さんを応援するファンにとって、個人ファンクラブを通じたイベントも大切な情報です。
2026年には「U.T.O.T.A.K.U YUTO NAKAJIMA ~Fan meeting 2026~」が発表されました。
2026年ファンミーティングの日程・会場
U.T.O.T.A.K.U YUTO NAKAJIMA ~Fan meeting 2026~東京公演
東京グローブ座
- 2026年11月29日(日)13:00
- 2026年11月29日(日)17:00
大阪公演
松下IMPホール
- 2026年10月12日(月・祝)17:00
チケット情報
- ファンクラブ会員限定チケット:全席指定6,000円(税込)
- 抽選受付:2026年7月24日〜7月28日
出典:STARTO ENTERTAINMENT公式公演案内
11月6日時点では、大阪公演は終了しており、東京公演が今後の開催予定です。
個人ファンクラブを通じたイベントは、グループ活動とは異なる形で本人とファンが交流する機会になっています。
初の写真展「7okyo color space」も開催2026年には、初の写真展「7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~」も開催されました。
- 東京:8月7日〜20日
- 大阪:9月12日〜25日
- 東京会場:ソニーイメージングギャラリー銀座
- 大阪会場:αプラザ(大阪)
写真展は俳優業とは違う表現活動であり、中島さん自身の視点や作品への関心を知る機会にもなりました。
東京・大阪ともに会期は終了しています。
2027年は舞台『見えざる手』で主演
2027年4月2日〜29日
会場:新国立劇場 小劇場
主演:中島裕翔
2026年10月31日、新国立劇場から公演の詳細が発表されました。
本作は、アメリカの劇作家アヤド・アクタルによる戯曲です。
中島さんが演じるのは、パキスタンでイスラム系テロ組織に誘拐されるアメリカ人銀行員ニック・ブライト。
身代金を要求された主人公が、自らの金融知識を使って市場取引を持ちかけるという、緊迫した心理劇です。
共演者は次の3人です。
- 大鶴佐助さん:バシール役
- 田中亨さん:ダール役
- 佐藤誓さん:イマーム・サリーム役
演出は上村聡史さん。中島さんとは2025年の舞台『みんな鳥になって』以来、再びタッグを組むことになります。
公演・チケット情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演期間 | 2027年4月2日〜29日 |
| 会場 | 新国立劇場 小劇場 |
| 主演 | 中島裕翔 |
| 会員抽選受付 | 2026年11月2日〜9日 |
| 一般発売 | 2027年2月23日10時 |
| A席 | 9,900円 |
| B席 | 4,400円 |
卒業後の俳優活動を追ううえで、特に注目したいのがこの作品です。
テレビドラマだけでなく、海外戯曲を原作とする本格的な舞台の主演を務めることは、俳優としての活動領域をさらに広げる機会になるでしょう。
【プロの結論】中島裕翔の卒業はキャリアの転換点だった
今回の卒業を理解するために押さえておきたいのは、グループを離れることと、芸能活動そのものを辞めることはまったく違うという点です。
中島裕翔さんの場合、卒業は芸能界からの引退でも、STARTO ENTERTAINMENTからの独立でもありません。
本人が明確に示したのは、俳優を主軸としたキャリアへの転換でした。
その後の活動を整理すると、次のような変化が確認できます。
1. 活動の中心がグループから個人へ移った
以前はHey! Say! JUMPのメンバーとしての活動と俳優業を並行していましたが、卒業後は個人として作品に参加する形になりました。
2. 俳優としての仕事が具体化した
『シリウスの反証』『森英恵 Butterfly beyond』『セールスマンの死』など、映像と舞台の両方で出演実績を重ねています。
3. ファンとの接点も個人単位に変化した
個人ファンクラブ「U.T.O.T.A.K.U」や写真展、ファンミーティングを通じて、個人活動を応援する仕組みが整っています。
ここで重要なのは、卒業理由を後から推測することよりも、本人が発表した意思と、その後の仕事の内容を照らし合わせることです。
2025年8月の決断と2026年の活動には、一貫した方向性が見られます。
【hey say jump 中島の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:中島裕翔はいつHey! Say! JUMPを卒業しましたか?
2025年8月28日です。STARTO ENTERTAINMENTが同日に公式発表し、発表日をもって卒業となりました。
Q2:中島裕翔の卒業理由は何ですか?
本人は芝居への強い思いと、個人として自立し、俳優を主軸に活動したいという意思を説明しています。
Q3:中島裕翔はSTARTO ENTERTAINMENTを退所したのですか?
いいえ。2025年8月の卒業発表はグループからの卒業についてであり、事務所退所の発表ではありません。2026年11月現在も公式アーティストページが掲載されています。
Q4:Hey! Say! JUMPは現在何人体制ですか?
中島さんの卒業後、7人体制に移行しました。2025年8月31日のa-nation 2025も7人で出演する予定と公式発表されています。
Q5:中島裕翔の個人ファンクラブの名前は何ですか?
「U.T.O.T.A.K.U」です。2025年10月24日に新規会員受付が始まりました。
Q6:中島裕翔の2026年のファンミーティングはいつですか?
大阪公演は10月12日に開催済みです。東京公演は11月29日に東京グローブ座で13時と17時の2公演が予定されています。
Q7:中島裕翔の次の舞台出演は何ですか?
新国立劇場の『見えざる手』です。2027年4月2日から29日まで上演予定で、中島さんが主演のニック・ブライト役を演じます。
中島裕翔さんのHey! Say! JUMP卒業は、2025年8月28日に正式発表されました。
その理由は、本人が語った俳優への強い思いと、個人として自立した活動をしたいという決意です。
事務所退所とは異なり、卒業後もSTARTO ENTERTAINMENTに所属し、個人ファンクラブ「U.T.O.T.A.K.U」を開設。2026年にはドラマ、舞台、写真展、ファンミーティングと活動の幅を広げています。
特に今後の注目要点は次の3つです。
- 2026年11月10日: Netflix『トークサバイバー!DEAD or LAUGH』配信開始
- 2026年11月29日: 東京グローブ座でファンミーティング開催予定
- 2027年4月: 新国立劇場『見えざる手』で主演
グループで過ごした18年間を大切な経験として抱えながら、新たな道を歩み始めた中島裕翔さん。
今後はアイドルとしての活動歴だけでなく、一人の俳優としてどのような作品や役柄に挑戦していくのかが、キャリアを見守るうえでの大きな注目点になりそうです。
記事情報基準日:2026年11月6日。公演・配信情報は変更される場合があります。最新の案内はSTARTO ENTERTAINMENTおよび各作品の公式発表をご確認ください。
参考情報:STARTO ENTERTAINMENT公式発表・公式プロフィール・FAMILY CLUB、新国立劇場、WOWOW、テレビ朝日、Netflix関連作品の制作発表、日刊スポーツ、ORICON NEWS。