1998年6月19日生まれ、静岡県出身の女優・広瀬すず。2026年現在28歳となり、映画やドラマで数々の主演を務める実力派俳優として活躍している。姉の広瀬アリスも芸能界で活動していることから、姉妹の幼少期や家族とのエピソードにも関心が集まっている。
実は、広瀬すずは子供の頃から芸能界を目指していたわけではない。小学生時代はバスケットボールに夢中で、将来はバスケットボールの指導者になりたいと考えていた時期もあった。14歳で芸能界に入った当初も、本人は芸能活動よりバスケットボールを続けたいという気持ちが強かったという。
幼少期に公開された写真、1歳頃の記憶、小学生・中学生時代の性格、姉との関係、そして14歳で訪れた人生の転機まで。本人のインタビューや所属事務所の公式プロフィール、当時の報道をたどると、現在の広瀬すずにつながる意外な素顔が見えてくる。
【幼少期画像を検証】広瀬すずの1歳頃とされる写真は本物?子供時代の貴重な記録
広瀬すずの幼少期画像を調べると、赤ちゃんの頃から幼稚園、小学生時代まで、さまざまな写真が紹介されている。
特に注目したいのが、2016年と2023年に公開された写真だ。この2つの機会は、それぞれ異なる時期の貴重な姿を確認できる資料となっている。
2016年に総務省の動画で幼少期の写真が初公開2016年5月19日、広瀬すずの幼少期の写真が総務省のメッセージ動画「18歳選挙/広瀬すず『はじめての日』」で初公開された。
当時17歳だった広瀬すずは、18歳選挙権の周知を目的とした動画に出演。自身の成長過程を振り返る構成の中で、子供時代の写真も披露した。
写真には、次のような幼い頃の姿が含まれている。
- 遠足で満面の笑みを見せる姿
- キャンプに出かけたときの姿
- 初めてお手伝いをした日の写真
- 幼少期ならではの自然な表情
MANTANWEBの報道でも、大きく印象的な目元や、楽しそうな笑顔が紹介された。
現在の広瀬すずにも通じる顔立ちがうかがえる一方、写真から伝わるのは、撮影用に作られた表情ではなく、日常生活の中で見せていた子供らしい姿だ。
2023年には誕生直後の写真も公開さらに2023年6月29日、25歳の誕生日を迎えた広瀬すずが、イベントで誕生直後の写真を公開された。
この写真は本人も初めて見たものだったという。母親が保管していた写真で、広瀬本人は予想外の赤ちゃん時代の姿に驚いた様子を見せた。
ORICON NEWSによると、写真を見た広瀬は「宇宙人みたい」と笑いながら感想を語っている。
ここで押さえておきたいのは、誕生直後の写真と、ネット上で「1歳頃」と紹介される写真は同じものとして扱えないという点だ。
2016年に公開された幼少期の写真についても、すべての写真に具体的な撮影年齢が付いているわけではない。
したがって、広瀬すずの1歳頃の写真として紹介されている画像を見る際は、撮影時期が本人や報道機関によって明らかにされているかどうかが判断のポイントになる。
【幼少期の性格】広瀬すずは内気で一人遊びが好きな子供だった
現在は堂々と映画やドラマの主演を務める広瀬すずだが、幼少期は意外にも内向的な一面を持っていた。
2016年9月に掲載された『BEST T!MES』のインタビューでは、本人が幼い頃の記憶や性格について詳しく語っている。
1歳頃から保育園時代にかけての記憶広瀬すずは、赤ちゃんの頃の記憶が残っているとインタビューで明かしている。
周囲に父親や母親、親戚がいる中で、自分はまだ歩けず、みんなのところへ行けないことをもどかしく感じていたという。
また、1歳で保育園に入園した日の記憶もあると話している。
当時は一人で過ごすことが好きで、竹馬に乗ったり、泥団子を作ったりして遊んでいたそうだ。
特に泥団子作りにはこだわりがあり、親指で表面を磨き上げ、納得できない形になると最初から作り直すこともあったという。
本人は、こうした性格を完璧主義だったと振り返っている。
幼稚園の年長時代に書いた将来の夢も、女優やモデルとはまったく異なるものだった。
その夢は、なんと「ひとり暮らし」。
このエピソードからも、幼少期から自分の時間や自分なりの世界を大切にする子供だったことがうかがえる。
小学生時代は恥ずかしがり屋で内気だった2021年2月17日掲載のMusicVoiceのインタビューでは、小学生時代の性格について、さらに具体的に振り返っている。
当時は恥ずかしがり屋で内気な性格だったという。
前髪を長く伸ばして目が隠れる状態にしていると落ち着いたそうで、人前に出ることに対して慎重な一面があった。
ところが、スポーツを始めて仲間と交流するようになると、少しずつ変化が生まれた。
周囲の友人と打ち解けるようになり、あるとき自分から髪を短く切ったという。
本人は、その変化を自分を覆っていたフィルターがなくなったような感覚として説明している。
この経験は、現在の演技にもつながっている。
内向的な人物や、人との距離を取る人物を演じる際にも、自身の過去の経験が役作りの手がかりになっているのだ。
幼少期の広瀬すずは、最初から社交的で目立つタイプだったわけではない。周囲との関係やスポーツを通じて、少しずつ自分を表現できるようになった人物だった。
【小学生・中学生時代】広瀬すずが夢中になったバスケットボールと家族のエピソード
広瀬すずの子供時代を語るうえで、欠かせないのがバスケットボールだ。
小学生時代から中学生時代にかけて、彼女の生活の中心にはスポーツがあった。
芸能界入りを決めた14歳の頃も、本人にとって一番大切だったのはバスケットボールだった。
小学2年生でバスケットボールを始めたきっかけ広瀬すずがバスケットボールを始めたのは小学2年生の頃。
きっかけは、4歳年上の姉・広瀬アリスだった。
2023年8月24日放送のテレビ朝日系『グッド!モーニング』で、広瀬すずは当時の出来事を振り返っている。
姉がバスケットボールの練習に参加していた際、友達の家で遊んでいた広瀬すずを練習に連れていったという。
本人の記憶では、最初は自分の意思で始めたというより、姉にチームへ連れていかれたことが始まりだった。
しかし、練習を続けるうちに状況は変わっていく。
最初は負けたくないという気持ちが原動力だったが、上達する楽しさや同年代のライバルの存在によって、次第に本気で取り組むようになった。
バスケを約8年間継続、中学生時代も本格的に活動広瀬すずは2015年のイベントで、小学2年生から8年間バスケットボールチームに所属していたと説明している。
当時のインタビューや番組で語られた内容からは、単なる趣味ではなく、競技として真剣に向き合っていたことが分かる。
ポジションはガード。
2022年5月放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』では、バスケットボールの監督になりたいと思っていたことも明かした。
中学生時代には、高校卒業までバスケットボールを続けるつもりだったという。
実際、2015年の高校生活に関するイベントでは、高校のバスケットボール部にも所属していることを話していた。ただし、仕事の都合もあり、本人いわく幽霊部員のような状態だった。
小学生時代の仲間との文通は現在にも残る思い出バスケットボールを通じて得たものは、技術や体力だけではない。
2024年7月25日の日刊スポーツの報道では、小学生時代の遠征先で出会った他チームの子供たちとの交流が紹介された。
広瀬すずは静岡から千葉や愛知などへ遠征し、全国大会を目指していた仲間たちと交流していた。
当時は携帯電話を持っていなかったため、試合で会った際に手紙を交換し、その後も文通を続けていたという。
さらに印象的なのは、芸能界に入った後の出来事だ。
かつて文通していた友人の一人が、広瀬すずの所属事務所に手紙を送ってきたという。
手紙には、以前一緒にバスケットボールをしていたことを覚えているかという内容が書かれていた。
芸能界に入ってからも、子供時代の仲間との縁が続いていたことを示すエピソードだ。
家族思いの一面が伝わる母親への手紙広瀬すずの幼少期には、家族との心温まるエピソードも残っている。
2018年5月9日、Billboard JAPANが報じたイベントで、広瀬は母親との思い出を紹介した。
保育園時代、仕事から帰ってきた母親に渡していた手紙を、母親が大切に保管していたという。
その後、母親から手紙の写真が送られてきたことで、広瀬は久しぶりに自分の幼い頃の言葉と再会した。
手紙には、母親を気遣う言葉や、困ったことがあれば伝えてほしいという趣旨の内容が書かれていた。
特に印象的なのは、幼いながらも仕事で疲れて帰宅する母親を気遣っていたことだ。
また、広瀬は姉のアリスが地元の七夕祭りでスカウトされたことにも触れ、毎年夏になると家族でその出来事を話すと明かしている。
姉の芸能界入りがなければ、自分たち姉妹の現在も違っていたかもしれないという、家族にとって大切な思い出だ。
【14歳の転機】広瀬すずが芸能界入りした経緯とデビュー当時の本音
広瀬すずの人生を大きく変えたのが、2012年の芸能界入りだった。
ただし、本人が最初から女優を目指していたわけではない。
むしろ、当時は芸能活動に対して消極的で、バスケットボールを続けたいという気持ちが強かった。
姉・広瀬アリスの存在が芸能界入りのきっかけ芸能界入りのきっかけは、姉の広瀬アリスだった。
アリスは先に芸能活動を始めており、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしても活動していた。
広瀬すずは、姉が出演するイベントに家族と一緒に足を運んだ際、現在の所属事務所の社長から声を掛けられた。
この出来事が芸能界との最初の接点となった。
2017年の日刊スポーツの報道では、本人が芸能界入りについて、事務所の社長から誘われたものの、当時は俳優になることをまったく考えていなかったと明かしている。
加えて、2025年9月放送のTBS系『人生最高レストラン』でも、デビュー当時の心境を振り返った。
本人によると、芸能事務所の社長という存在に対して特別な印象があり、断るという選択肢を考えられなかったという。
2012年「ミスセブンティーン2012」でグランプリ獲得2012年8月、広瀬すずはファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」でグランプリを獲得した。
当時14歳だった。
これが芸能活動の本格的なスタートとなる。
しかし、本人の気持ちは複雑だった。
芸能活動を始めることに不安があり、電話を切った後には大泣きしたことも、2025年のテレビ番組で明かしている。
何よりもバスケットボールを続けたいという気持ちが強かったためだ。
加えて、最初のCM撮影がバスケットボールの新人戦と重なってしまった。
本人は、バスケットボールに影響しない程度の活動だと考えていたため、試合に出られなくなったことに強い悔しさを感じたという。
この話は、現在の華やかな女優としての姿からは想像しにくい、デビュー当時の率直な心境を伝えている。
2013年に女優デビュー、2015年には連続ドラマ初主演芸能界入りから約1年後、広瀬すずは女優としても活動を始める。
2013年、フジテレビ系ドラマ『幽かな彼女』に出演。これが女優デビューとなった。
同年には映画『謝罪の王様』にも出演し、映画の仕事にも活動の幅を広げていった。
最初から演技の仕事に夢中だったわけではない。
2022年の『日曜日の初耳学』では、初出演ドラマで同世代の俳優たちと一緒に撮影する楽しさを感じたことが、意識を変えるきっかけになったと語っている。
その後、2015年には日本テレビ系ドラマ『学校のカイダン』で連続ドラマ初主演を果たした。
バスケットボール中心だった生活から、女優としての仕事に本気で向き合うようになった時期だった。
【広瀬すずの年表】幼少期から2026年現在までの成長とキャリア
ここまで紹介した幼少期のエピソードと芸能活動を時系列で整理すると、広瀬すずの成長の過程がより分かりやすくなる。
| 時期・年齢 | 出来事 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 1998年6月19日 | 静岡県に生まれる | 4歳年上の姉は広瀬アリス |
| 1歳頃 | 保育園に入園 | 本人は当時の記憶があると語る |
| 幼稚園時代 | 一人遊びや泥団子作りに夢中 | 将来の夢は一人暮らし |
| 小学2年生 | バスケットボールを始める | 姉のチームに参加したことがきっかけ |
| 小学生時代 | バスケの遠征や仲間との文通 | 恥ずかしがり屋から少しずつ変化 |
| 中学生時代 | バスケットボールを継続 | 高校卒業まで続けたいと考えていた |
| 2012年・14歳 | 芸能界入り | ミスセブンティーン2012でグランプリ |
| 2013年 | 女優デビュー | ドラマ『幽かな彼女』に出演 |
| 2015年 | 連続ドラマ初主演 | 『学校のカイダン』で主演 |
| 2016年 | 映画『ちはやふる』シリーズなどに出演 | 若手女優として注目を集める |
| 2019年 | NHK連続テレビ小説『なつぞら』主演 | 朝ドラヒロインを務める |
| 2025年 | 映画『片思い世界』『ゆきてかへらぬ』などに主演 | 映画・ドラマで幅広く活躍 |
| 2026年 | 映画賞などを受賞 | 主演女優として評価を重ねる |
※生年月日や出演歴は所属事務所フォスター・プラスの公式プロフィール、本人のインタビュー、報道資料をもとに整理。
この年表から分かるのは、広瀬すずのキャリアが、幼少期から計画されていたものではないということだ。
バスケットボールに夢中だった少女が、姉との縁から芸能界と接点を持ち、モデル活動を経て女優へと進んでいった。
特に2012年から2015年までの約3年間は、芸能界入り、女優デビュー、連続ドラマ初主演という大きな変化が続いた時期だった。
【若い頃から現在まで】バスケ経験が女優・広瀬すずに与えた影響
広瀬すずの幼少期と現在を比較すると、外見の成長だけでなく、考え方や仕事への向き合い方にも変化が見られる。
注目したいのは、バスケットボールで培った経験が、女優としての仕事にも生かされている点だ。
ガードとして身につけた広い視野2022年5月の『日曜日の初耳学』で、広瀬すずはバスケットボール経験が演技に役立っていることを語った。
ガードというポジションは、コート全体の状況を把握しながらプレーすることが求められる。
撮影現場でも、周囲の状況をよく見ていると共演者から言われることがあるという。
本人も、バスケットボールを経験していたことで視野の広さにつながっていると感じ始めたと話している。
これは単なるスポーツ経験の紹介にとどまらない。
映画やドラマの撮影では、自分のセリフだけでなく、相手役の動きや場面全体の流れを理解することが求められる。
幼少期から続けてきたスポーツで身につけた周囲を見る力は、演技における強みの一つになっている可能性がある。
負けず嫌いな性格が仕事への姿勢にもつながる広瀬すずは、バスケットボールを始めた当初から負けず嫌いだったと振り返っている。
上手な選手に負けたくないという気持ちが、練習を続ける原動力になった。
2022年のMBSのインタビューでは、女優としての仕事でも負けたくないという気持ちが生まれたことを語っている。
また、乗馬や競技かるた、チアダンスなど、役柄に必要な技術を身につけるために練習を重ねてきたことも紹介された。
子供時代に培った競争心や継続力が、現在の仕事への姿勢に結び付いている。
2026年も主演女優として評価を重ねる所属事務所フォスター・プラスの公式プロフィールによると、広瀬すずは2025年に映画『片思い世界』『ゆきてかへらぬ』、TBS系ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』などに出演した。
2026年には、次のような受賞歴も掲載されている。
- 第47回ヨコハマ映画祭 主演女優賞
- 第68回ブルーリボン賞 主演女優賞
- 第49回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
- 第76回芸術選奨 文部科学大臣新人賞
加えて、2026年11月時点の公式プロフィールでは、映画『汝、星のごとく』で横浜流星とのダブル主演を務めるなど、現在も映画界の第一線で活動している。
14歳で芸能界入りした当初、広瀬すずは女優という仕事に強い憧れを持っていたわけではなかった。
それでも、作品や共演者との出会いを通じて演技の楽しさを知り、現在のキャリアを築いてきた。
幼少期の内気な少女が、スポーツと仕事を通して自分の世界を広げていった過程は、広瀬すずの人物像を理解するうえで欠かせない。
【よくある誤解を整理】広瀬すずの幼少期に関するよくある質問(FAQ)
Q1:広瀬すずの1歳頃の写真は公開されている?
A1:誕生直後の写真は2023年6月のイベントで公開されている。また、2016年には総務省のメッセージ動画で幼少期の写真が初公開された。ただし、ネット上で1歳頃と紹介される個々の写真については、撮影年齢が明確に公表されているかを区別する必要がある。
Q2:広瀬すずは子供の頃、どんな性格だった?
A2:本人のインタビューによると、小学生時代は恥ずかしがり屋で内気な性格だった。一人遊びや泥団子作りが好きで、納得できるまで作り直す完璧主義な一面もあった。スポーツを始めて仲間と交流するようになり、少しずつ変化していった。
Q3:広瀬すずがバスケットボールを始めたのは何歳?
A3:小学2年生の頃。姉の広瀬アリスにバスケットボールチームへ連れていかれたことがきっかけだった。その後約8年間続け、ガードとして本格的に競技に取り組んでいた。
Q4:広瀬すずが芸能界入りしたのは何歳?
A4:2012年、14歳のとき。姉の広瀬アリスが出演していた『Seventeen』関連イベントで所属事務所の社長から声を掛けられたことがきっかけ。オーディションでミスセブンティーン2012のグランプリを獲得した。
Q5:広瀬すずの女優デビュー作品は何?
A5:2013年放送のフジテレビ系ドラマ『幽かな彼女』。芸能界入りした翌年に女優デビューを果たし、2015年には『学校のカイダン』で連続ドラマ初主演を務めた。
広瀬すずの幼少期を振り返ると、現在の華やかな女優像とは異なる、内気で一人の時間を大切にする少女の姿が浮かび上がる。
小学生時代に始めたバスケットボールは約8年間続き、仲間との出会いや負けず嫌いな性格を育てる大きな経験となった。
また、姉の広瀬アリスが芸能界に入ったことが、結果として自身の芸能界入りにもつながった。14歳でモデル活動を始めた当初は、女優を目指す気持ちよりもバスケットボールを続けたいという思いが強かったという。
その後、2013年の女優デビュー、2015年の連続ドラマ初主演を経て、映画やドラマで活躍する俳優へと成長した。
2026年現在、28歳となった広瀬すずは、主演女優賞などの評価を重ねながら、新たな作品に挑戦し続けている。
幼少期の写真から見える自然な笑顔、母親への手紙、バスケットボールに打ち込んだ日々、そして14歳の転機。
それぞれのエピソードをつなげてみると、広瀬すずの魅力は生まれ持った容姿だけではなく、経験を重ねながら自分自身の道を切り開いてきた歩みにもあることが分かる。