2026年11月6日現在、福岡ソフトバンクホークスの選手を調べるなら、選手名鑑に掲載されている全所属選手と、NPBの公示に掲載される出場選手登録を分けて確認することが大切です。投手・捕手・内野手・外野手の分類だけでなく、背番号や支配下登録、育成選手という区分によっても、選手の現在の立場は異なります。
柳田悠岐、近藤健介、山川穂高、周東佑京らの主力選手から、次世代を担う若手、育成契約で一軍を目指す選手まで、ホークスの選手構成は幅広いものです。小久保裕紀監督のもとで戦った2026年シーズンの登録情報を整理し、シーズン終盤の一軍登録、背番号、育成選手の契約状況まで確認します。
【2026年最新】ソフトバンクホークスの選手一覧はどう見る?
2026年の福岡ソフトバンクホークスは、小久保裕紀監督が指揮を執り、10月28日に2年連続13度目の日本一を達成しました。シーズンの結果だけでなく、支配下選手の構成や育成選手の昇格、シーズン終了後の契約動向にも注目が集まっています。
選手一覧を確認するときに押さえておきたい情報源は、球団公式の選手名鑑、球団公式の出場選手登録・抹消情報、NPBの年度別選手一覧の3つです。それぞれ掲載対象と更新タイミングが異なります。
- 球団公式選手名鑑:選手のプロフィール、背番号、ポジションなどを確認するための資料。
- 出場選手一覧:一軍の出場選手登録状況を確認するための資料。
- NPB年度別選手一覧:支配下選手や育成選手を含むシーズン全体の所属状況を確認するための資料。
2026年10月16日現在、球団公式の出場選手一覧には30名が掲載されています。一方、シーズン全体の支配下選手は7月31日時点で70名、育成選手は48名でした。
つまり、出場選手一覧に名前がないからといって、チームを退団したとは限りません。一軍登録から外れている選手、ファームで調整している選手、育成契約の選手を区別する必要があります。
【背番号付き完全整理】2026年の支配下選手一覧70名
ここでは、2026年シーズンの支配下登録選手をポジション別に整理します。背番号はNPBの2026年度選手一覧を基準にしています。5月のトレードでDeNAに移籍した尾形崇斗投手と井上朋也選手は、ホークス所属選手の一覧から除外しています。
また、選手名の後ろに「来季契約なし」と記載した選手は、球団が2027年シーズンの支配下契約を締結しないと発表した選手です。2026年シーズンの登録実績と、翌シーズンの契約状況を混同しないように確認してください。
投手一覧(39名)- 背番号2:カーター・スチュワート・ジュニア
- 背番号10:上沢直之
- 背番号11:津森宥紀
- 背番号13:稲川竜汰
- 背番号14:ジャクソン・ラトリッジ
- 背番号16:東浜巨
- 背番号17:張峻瑋
- 背番号18:徐若熙
- 背番号19:大津亮介
- 背番号20:村上泰斗
- 背番号22:藤原大翔
- 背番号26:鈴木豪太
- 背番号27:岩井俊介(来季契約なし)
- 背番号28:安德駿(来季契約なし)
- 背番号29:大江竜聖(来季契約なし)
- 背番号30:中村稔弥(来季契約なし)
- 背番号34:アレクサンダー・アルメンタ
- 背番号35:リバン・モイネロ
- 背番号40:杉山一樹
- 背番号41:前田悠伍
- 背番号42:伊藤優輔
- 背番号43:北斗(大山北斗)
- 背番号47:大関友久
- 背番号48:藤井皓哉
- 背番号49:松本晴
- 背番号50:相良雅斗(来季契約なし)
- 背番号51:前田純
- 背番号53:大山凌
- 背番号54:ロベルト・オスナ
- 背番号58:木村大成(来季契約なし)
- 背番号59:大竹風雅
- 背番号60:大野稼頭央
- 背番号63:ダーウィンゾン・ヘルナンデス
- 背番号64:上茶谷大河
- 背番号66:松本裕樹
- 背番号68:木村光
- 背番号69:岩崎峻典
- 背番号85:ルイス・ロドリゲス
- 背番号95:小林樹斗
投手陣は先発候補から救援陣まで幅広い顔ぶれです。上沢直之、東浜巨、大関友久、モイネロらの経験豊富な投手に加え、前田悠伍、村上泰斗、藤原大翔など若い世代も所属しています。
また、育成から支配下に移行した選手が複数いる点も2026年の特徴です。大竹風雅は4月18日、藤原大翔は5月8日、アルメンタは5月25日、北斗は7月2日、張峻瑋とロドリゲスは7月30日に支配下登録されました。小林樹斗も7月30日に支配下登録へ移行しています。
捕手一覧(7名)- 背番号00:渡邉陸
- 背番号12:嶺井博希
- 背番号39:山本祐大
- 背番号45:谷川原健太
- 背番号55:石塚綜一郎
- 背番号62:海野隆司
- 背番号65:藤田悠太郎
捕手陣では、2026年5月13日に横浜DeNAベイスターズから移籍した山本祐大が注目されます。既存の捕手陣と新加入選手が競争することで、守備面や打撃面での選択肢が広がります。
海野隆司、谷川原健太、嶺井博希らも含め、捕手は投手との連携や試合展開に合わせた起用が求められるポジションです。
内野手一覧(15名)- 背番号0:川瀬晃
- 背番号4:ジーター・ダウンズ
- 背番号5:山川穂高
- 背番号6:今宮健太
- 背番号7:中村晃
- 背番号8:牧原大成
- 背番号24:栗原陵矢
- 背番号25:庄子雄大
- 背番号33:廣瀨隆太
- 背番号36:イヒネ・イツア
- 背番号46:宇野真仁朗
- 背番号52:秋広優人(来季契約なし)
- 背番号56:髙橋隆慶
- 背番号67:石見颯真
- 背番号99:野村勇
内野手では、山川穂高、今宮健太、中村晃、牧原大成、栗原陵矢ら経験を積んだ選手と、庄子雄大、廣瀨隆太、宇野真仁朗、石見颯真ら次世代の選手が同じポジション争いに関わります。
内野は一塁・二塁・三塁・遊撃のほか、複数ポジションを守れる選手の存在もチーム編成に影響します。登録上のポジションだけでなく、実際の出場位置を確認することも選手を理解するポイントです。
外野手一覧(9名)- 背番号3:近藤健介
- 背番号9:柳田悠岐
- 背番号23:周東佑京
- 背番号31:正木智也
- 背番号32:柳町達
- 背番号44:笹川吉康
- 背番号57:緒方理貢(来季契約なし)
- 背番号61:川村友斗
- 背番号77:山本恵大
外野手では、近藤健介、柳田悠岐、周東佑京の存在が大きな注目を集めます。さらに正木智也、柳町達、笹川吉康、川村友斗らが加わり、打撃や守備、走塁を含めた起用の幅を広げています。
なお、ここに掲載した70名は2026年シーズンの支配下登録を整理したものです。尾形崇斗は5月13日にDeNAへ移籍し、井上朋也も同日にDeNAへ移籍しています。2027年の所属選手を調べる場合は、契約更新や移籍後の最新情報を別途確認する必要があります。
【一軍登録情報】2026年10月16日現在の出場選手一覧30名
支配下選手全員が一軍で試合に出場するわけではありません。実際に一軍の出場選手として登録されているかどうかは、球団公式の公示情報で確認します。
2026年10月16日現在の福岡ソフトバンクホークス公式「出場選手一覧」に掲載された選手は、投手13名、捕手3名、内野手7名、外野手7名の合計30名です。
一軍登録投手- 10 上沢直之
- 11 津森宥紀
- 18 徐若熙
- 26 鈴木豪太
- 34 アルメンタ
- 35 モイネロ
- 40 杉山一樹
- 41 前田悠伍
- 42 伊藤優輔
- 54 オスナ
- 63 ヘルナンデス
- 66 松本裕樹
- 95 小林樹斗
- 39 山本祐大
- 45 谷川原健太
- 62 海野隆司
- 0 川瀬晃
- 4 ダウンズ
- 5 山川穂高
- 8 牧原大成
- 24 栗原陵矢
- 25 庄子雄大
- 33 廣瀨隆太
- 3 近藤健介
- 9 柳田悠岐
- 23 周東佑京
- 31 正木智也
- 32 柳町達
- 57 緒方理貢
- 61 川村友斗
この30名は、10月16日現在の出場選手一覧であり、2026年の全所属選手を意味するものではありません。シーズン終了後に公開される選手一覧や日本シリーズの出場資格者名簿とは、掲載される対象が異なります。
特に、二軍・三軍で調整する選手や育成契約の選手は、出場選手一覧には掲載されない場合があります。応援している選手の出場状況を調べる際は、選手名鑑と出場選手登録の両方を見ると状況を把握しやすくなります。
【主力選手の関係性】小久保裕紀監督と柳田・近藤・山川・周東
2026年のホークスを理解するうえで欠かせないのが、小久保裕紀監督と主力選手の関係です。監督は背番号90。2025年12月には2026年からの3年契約が発表され、引き続きチームの指揮を執っています。
選手の役割を考える際には、単純な人気や知名度だけでなく、ポジション、攻撃面の特徴、守備・走塁での役割を組み合わせて見る必要があります。
| 人物 | 背番号 | 登録上の区分 | チーム内で注目される役割 |
|---|---|---|---|
| 小久保裕紀 | 90 | 一軍監督 | チーム全体の指揮・選手起用 |
| 近藤健介 | 3 | 外野手 | 打線を支える主力野手 |
| 柳田悠岐 | 9 | 外野手 | 長年チームを支えてきた中心選手 |
| 山川穂高 | 5 | 内野手 | 長打力を担う主力打者 |
| 周東佑京 | 23 | 外野手 | 走塁と外野守備で存在感を発揮 |
小久保監督は現役時代にダイエー、巨人、ソフトバンクでプレーし、日本代表監督も務めた経歴を持ちます。2026年も背番号90を着用し、一軍監督としてチームを率いました。
監督の仕事は主力選手を固定することだけではありません。長いシーズンを通して投手の登板間隔を管理し、野手の状態を見極め、若手の出場機会を作ることも重要です。支配下登録選手と育成選手の双方を含めた選手層の活用が、シーズンを戦い抜く基盤になります。
柳田悠岐・近藤健介・山川穂高の打線での存在感柳田悠岐は背番号9、近藤健介は背番号3、山川穂高は背番号5です。いずれもホークスを代表する選手として知られ、チームの攻撃を語る際に欠かせない存在です。
柳田と近藤は外野手、山川は内野手として登録されています。打線の組み立てでは、それぞれの打撃の特徴や出場状況に応じた配置が検討されます。
周東佑京が担う走塁と守備の役割背番号23の周東佑京は外野手です。走塁面での強みを持ち、守備でもチームに貢献する選手として注目されています。
長打力を持つ打者だけでなく、出塁後の走塁や守備範囲を生かせる選手がいることは、試合の組み立てにおいて大きな意味を持ちます。柳田、近藤、山川とは異なる特徴を持つ周東の存在が、ホークスの野手陣に多様性を与えています。
【育成選手一覧】支配下との違いと2027年度の保留者19名
ソフトバンクホークスの特徴として知られるのが、育成選手を含めた大規模な選手編成です。2026年7月31日時点で、NPBが公表したホークスの登録人数は支配下選手70名、育成選手48名でした。
育成選手は支配下選手とは別の契約区分にあり、将来的な支配下登録を目指して球団に所属します。育成契約のままでは一軍の公式戦に出場できず、支配下選手への登録変更が必要です。
支配下選手と育成選手の違い- 支配下選手:球団と支配下選手契約を結び、所定の出場選手登録を経て一軍公式戦に出場できる選手。
- 育成選手:育成選手契約のもとで技術向上や実戦経験を積み、支配下登録を目指す選手。
- 支配下登録への移行:球団が評価した選手を支配下選手として登録する制度。背番号が変更される場合もあります。
プロ野球では支配下選手の人数に原則70名の上限があります。育成選手はこの支配下枠とは別の契約区分です。そのため、育成選手を多く抱える球団は、将来の戦力候補を幅広く確保できます。
2027年度の育成契約保留者一覧(19名)2026年10月30日、NPBは2027年度の育成選手契約保留者名簿を公示しました。この名簿は、球団が翌シーズンも契約を続ける予定の育成選手を示すものです。
福岡ソフトバンクホークスからは19名が掲載されました。2026年シーズンの育成選手48名という数字と、翌年の契約保留者19名という数字は、対象となる時点が違います。
投手(8名)
- 128 河野伸一朗
- 137 津嘉山憲志郎
- 138 相原雄太
- 140 岡田皓一朗
- 146 大矢琉晟
- 149 熊谷太雅
- 152 塩士暖
- 155 長﨑蓮汰
捕手(2名)
- 125 大友宗
- 133 池田栞太
内野手(5名)
- 121 ザイレン
- 127 広瀬結煌
- 144 江崎歩
- 150 大橋令和
- 174 J.モレノ
外野手(4名)
- 143 漁府輝羽
- 147 木下勇人
- 151 鈴木貴大
- 158 エミール
この19名は、翌年度も育成選手として契約する予定の選手です。支配下登録された選手や自由契約となった選手とは区別して見る必要があります。
育成から支配下へ昇格した選手にも注目2026年は育成契約から支配下登録へ移行した投手が複数いました。大竹風雅、藤原大翔、アルメンタ、北斗、張峻瑋、ロドリゲス、小林樹斗が該当します。
このような昇格は、育成制度が単に選手を保有する仕組みではなく、一軍戦力を生み出すための選手育成の仕組みでもあることを示しています。
若手選手を応援する読者は、支配下登録の発表日と背番号の変更を追うと、選手の成長やチーム内での立場の変化を把握しやすくなります。
【登録・抹消と契約動向】2026年10月の重要な発表
2026年のホークスは、シーズン終盤からオフシーズンにかけて、選手の登録変更や来季契約に関する発表が続きました。選手一覧を最新状態に保つには、通常の出場選手登録・抹消だけでなく、契約更新や自由契約の情報も確認する必要があります。
10月6日:大江竜聖らの来季契約に関する発表球団は10月6日、大江竜聖投手と来季の支配下選手契約を締結しないと発表しました。また、長谷川威展投手、ハモンド投手、桑原秀侍選手についても来季の育成選手契約を締結しないと公表しました。
10月26日:支配下選手6名の契約非更新10月26日には、岩井俊介、安德駿、中村稔弥、相良雅斗、木村大成、秋広優人の6選手について、来季の支配下選手契約を締結しないと発表されました。
同じ発表では、宮里優吾、川口冬弥、田上奏大、岡植純平、佐々木明都、牧原巧汰、重松凱人、佐藤航太の8選手についても、来季の育成選手契約を締結しないことが明らかになりました。
10月29日:緒方理貢の来季契約非更新10月29日には、外野手の緒方理貢について来季の支配下選手契約を締結しない旨が球団から発表されました。背番号57を着用していた選手で、2026年の一軍出場選手一覧にも掲載されていました。
10月30日:育成選手の契約保留者名簿を公示NPBは10月30日、2027年度の育成選手契約保留者名簿を公示しました。ホークスでは19名が掲載され、名簿に掲載されなかった育成選手は自由契約となる扱いです。
このように、2026年の選手一覧はシーズン中の登録情報だけでは完結しません。来季契約の非更新、育成選手の保留者名簿、移籍情報を組み合わせて確認することで、選手の現在の立場をより正確に把握できます。
【ソフトバンクホークスの選手一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のソフトバンクホークスの一軍登録選手は何人ですか?
A1:球団公式の2026年10月16日現在の出場選手一覧では30名です。投手13名、捕手3名、内野手7名、外野手7名で構成されています。
Q2:ソフトバンクホークスで柳田悠岐の背番号は何番ですか?
A2:柳田悠岐の背番号は9番です。外野手として登録されており、ホークスを代表する主力選手の一人です。
Q3:近藤健介、山川穂高、周東佑京の背番号は?
A3:近藤健介は3番、山川穂高は5番、周東佑京は23番です。近藤と周東は外野手、山川は内野手として登録されています。
Q4:支配下選手と育成選手は何が違いますか?
A4:支配下選手は所定の手続きを経て一軍公式戦に出場できる契約区分です。育成選手は支配下登録を目指して球団に所属する選手で、育成契約のままでは一軍公式戦に出場できません。
Q5:2026年のホークスの育成選手は何人ですか?
A5:NPBが公表した2026年7月31日時点の登録人数は48名です。その後、支配下への昇格や契約変更があり、2027年度の育成選手契約保留者名簿には19名が掲載されました。
Q6:小久保裕紀監督の背番号は何番ですか?
A6:小久保裕紀監督の背番号は90番です。2026年からの3年契約が発表され、2026年シーズンも一軍監督を務めました。
Q7:ホークスの選手登録・抹消はどこで確認できますか?
A7:福岡ソフトバンクホークス公式サイトの出場選手登録・抹消情報と、NPB公式サイトの公示で確認できます。選手名鑑は所属選手のプロフィール、登録・抹消情報は一軍出場資格の変化を調べる際に利用すると便利です。
2026年の福岡ソフトバンクホークスは、小久保裕紀監督のもと、柳田悠岐、近藤健介、山川穂高、周東佑京らの主力選手と、若手・育成選手を組み合わせた選手編成でシーズンを戦いました。10月28日には2年連続13度目の日本一を達成し、チームとして大きな節目を迎えています。
選手一覧を調べるときは、次の3点を押さえておくと情報を取り違えにくくなります。
- 背番号とポジション:球団公式選手名鑑やNPBの年度別選手一覧で確認する。
- 一軍出場登録:出場選手一覧と登録・抹消の公示を確認する。
- 翌シーズンの所属:契約更新、自由契約、移籍、育成選手保留者名簿を確認する。
特に2026年は、育成から支配下へ昇格した選手と、来季契約を締結しないと発表された選手の両方が存在します。背番号だけを見て現在の所属や一軍での立場を判断するのではなく、発表日と登録区分まで確認することが大切です。
2027年に向けた新しい選手編成や背番号変更も、今後の注目ポイントです。主力選手の動向だけでなく、育成選手の成長や支配下登録への昇格にも注目すれば、ホークスのチームづくりをより深く楽しめます。
主な照合資料: NPB年度別選手一覧、球団公式出場選手一覧、NPB育成選手保留者名簿、球団公式契約発表。